輝竜司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
中世欧州風の国に、巨大な動物の姿をした土地神の様な存在と、ファンタジーな世界観が好みでした。
世間知らずのお姫様が、盗賊に騙されて連れ去られ、新しい世界に投げ込まれて立ち向かうお話です。
お姫様オリガも芯が強く、盗賊の首領ヴィサリオンも魅力的なキャラクターでした。
という感想になったのは、下巻も読んでからのことなのですが、一緒にまとめます。
上巻だけだと物語の動き的にも、恋愛的な意味でも、まだはっきりとした楽しさはなかったです。面白くなりそうな気配はある、というところまで。
個人的に盗賊っぽくないヴィサリオンのビジュアルが好みです。ギャップ萌え的な意味でも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレついにポティマスを倒した!!!
エルフを悪役に設定されてもね・・・と、実は最初の方は違和感がありました。
だからなんとなくポティマスのことも極悪人とは思えていなかったのだけど、巻が進むにつれ感化されていったので、苦労して勝利したときにはよくやったね!と心の中でガッツポーズ(笑)
こうなることは予想していたからハラハラはしなかったけど、期待通りのこの展開を読みたくて13巻を読み終えた時からいよいよか、とワクワクしていました。
なのに!なんだかいろんな人の目線での幕間や、回想録が多くてなかなか話が進まずテンポが悪くて14巻全体としてはいまいちでした。
まあ、サリエル様への皆の思いとかは、知らない -
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Posted by ブクログ
ネタバレ12巻です。
この巻も、前勇者ユリウスの時代に起きた出来事についてが書かれていました。
最近ホント白ちゃんの出番がないね。
元々本書の構成が時系列バラバラなので、この大戦の結果勇者がどうなるのかは知っていたからワクワクもハラハラもないかと思いきや、人も魔族もそれぞれ抱えているものがあるからドラマがありましたね。
サブキャラクター達が次々に散っていく様が切なかったです。。
そして何より、世界を救おうと起こした行動が、多くの悲劇をもたらしているというのが歯がゆいし切ない。理解している人もほとんどいないしさ。
さあ、ユリウスの後任は大変だ、シュンはどんなものをみせてくれるのでしょう。。 -
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購入済み
完結なのに中途半端
完結させたのは良いと思いますが、元々は続きがあったのか、回収されない伏線が複数あって落ち着かない感じです。
王都への旅も2巻完結なら必要なかったような。やっぱり尻切れトンボな印象は残ります。
ただ、最大の問題は、聖女フィアナとの関係と主人公ユルグの心情の中途半端さです。
振り返るとここがメインテーマだったのに、なんだかうやむやなままに、ユルグがいいとこ取りをするような感じで、すっきりしない読後感でした。 -
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Posted by ブクログ
〔Ⅰ〕蜘蛛子は人類の半数以上の死を覚悟して女神と世界を救おうとする、黒ちゃんは惚れた女神の意思を尊重し現在存在する人間を守ろうとしているがその代償は女神の消滅と数世代後の星の終焉。人類は祈ることでどちらに力を貸すか選べる。それは今の自分の存在を選ぶか、世界を救うかを選ぶこと。単純に言えば自分を選ぶか世界を選ぶかの二択。影の薄い勇者たちは第三の道を見いだせることができるのか! というのがこの巻の主眼と思われた。果たしてどうなる?
〔Ⅱ〕真の黒幕は? 蜘蛛子の真意は?
〔Ⅲ〕最後はもちろん《蜘蛛ですが、なにか?》
■蜘蛛子についての簡単な単語集(なろう小説で読んだ分も含む)
■主要登場人物
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Posted by ブクログ
〔エルフ〕蜘蛛子による対エルフ=対ポティマス戦実況中継。
〔過去話〕ポティマスのせいで終わったといえる前の世界の話。
〔魔王〕前の世界では無力な身体の弱い少女。孤児院で刺繍をしていた。
〔サリエル〕天使(対神攻撃兵器)であるサリエルがなぜ世界の女神になったのか。
〔黒ちゃん〕サリエルとの出会いと恋。
〔孤児院〕あることの被害者たちをサリエルが救出し保護していた施設。現魔王や初代勇者、初代聖女もここにいた。
〔ダスティン〕前の世界ではどこぞの大統領だったらしい。
〔ポティマス〕前の世界から全然変わっていない世界の寄生虫。
〔フォドゥーイ〕サリエーラ会を支援していた大富豪。黒ちゃんと仲が良かった。 -
Posted by ブクログ
〔蜘蛛子〕その目的は、もうすぐ滅びるのが確実な世界の崩壊を防ぐこと。正確には一度崩壊させて瞬時に再構築すること。邪魔しそうなのが一見正義の使徒である勇者シュンであるのは皮肉。
〔アナレイト王国〕その崩壊の裏側が今描かれる。当然、蜘蛛子が糸を引いていた。操られてるユーゴー。
〔吸血っ子〕この作品の癒し的存在? レベリングのため神話級魔獣と連戦させられ、アナレイト王国で暗躍させられてた。
〔エルフの里〕世界の悪性腫瘍ポティマスの根城で帝国&魔族軍による侵攻開始。次巻で開戦か。
〔教皇と黒ちゃん〕愚痴をこぼしあう二人。
〔サリエル〕世界の人柱となった女神。すべてのリソースを世界のシステム維持に使って