輝竜司のレビュー一覧

蜘蛛ですが、なにか？(1)

かかし朝浩 / 馬場翁 / 輝竜司

異世界の生き物に転生してから、簡単にレベルが上がらない感じが面白いかも。

「レベルを上げるにはどうすればいいか」を必死で考えて、試行錯誤していく内に「こうやれば、身体レベルやワザのレベルがUPしていくのか！」と気づく様子を見てて、次の巻を読みたくなってきました！

蜘蛛ですが、なにか？ Ｅｘ

馬場翁 / 輝竜司

イラストと小品集。書き下ろしは２つだけだったが、メイト、とら、メロン、ゲーマーズの特典やカドカワフェアの特典まとめ。ほとんど読んでないものばかりなので、結構エンジョイできた。ただし、相変わらずの短編苦手なので、楽しさも細切れというか微塵切りみたいな感じはする（主観）。イラスト集＆設定集的なものに、プラス特典まとめ、大変良いと思う。他のコミックやラノベも特典のペーパーとかこんな感じにまとめたものが出ると良い。

蜘蛛ですが、なにか？ 13

馬場翁 / 輝竜司

[匿名]

白が如何に暗躍してきたか…

今回は初期の頃から白が如何に暗躍してきたかという総括的な話。

そうか舞台裏はこういう風になってたのか…

しかし、話が先に進まない！
白が勇者と邂逅してからどうなるのかが気になってるのに…！

次巻早く出して！

蜘蛛ですが、なにか？(9)

かかし朝浩 / 馬場翁 / 輝竜司

[匿名]

パペットタラテクト

迫りくる魔の手、パペットタラテクトとの戦闘！
攻略法は如何に！

相変わらずの蜘蛛子さんでした(苦笑)

蜘蛛ですが、なにか？

馬場翁 / 輝竜司

文章が少々稚拙。もっともライトノベルとしては平均的。
淡々と進む。主人公に謎が多いまま。
ここが良い。
また蜘蛛でかつ女主人公物というなんとも珍しい作品。

蜘蛛ですが、なにか？ 3

馬場翁 / 輝竜司

ああああ、あああ、蜘蛛ぉ。私はお前さんには、そんな簡単な感じでバッサバッサ人を殺して欲しくなかったぞよ。魔物だからなの？魔物のサガなの？

毎回、章の移り変わりとか、うまいなぁと思う。蜘蛛の話と、王子の話が、すごくいいところで切り替わる。
いまいち世界の仕組みがわからないけど、蜘蛛は何かつかんだみたい。そして、この枠組みを壊すんじゃなくて、納得した上で生き残る道を選ぶみたい。
あと、すごい強くなっちゃったみたい。

蜘蛛ですが、なにか？ 12

馬場翁 / 輝竜司

登場キャストそれぞれの目線で
描かれた大戦。
そして、はじめに戻るって感じかな。
もう一回読み直したら別の感情で
読めるかも。
白ちゃんにもー少し活躍してほしい。
次巻期待したい。

蜘蛛ですが、なにか？(8)

かかし朝浩 / 馬場翁 / 輝竜司

[匿名]

遂に地龍アラバ戦

遂に地龍アラバ戦です…
ここまで長かった…
待ったかい有って大激戦でした。

次巻の刊行が待ち遠しいです…

蜘蛛ですが、なにか？(5)

かかし朝浩 / 馬場翁 / 輝竜司

[匿名]

火龍戦

火龍戦を見事に描かれていました。
本当に演出がうまい。

蜘蛛ですが、なにか？(4)

かかし朝浩 / 馬場翁 / 輝竜司

[匿名]

並列意志

並列意志の演出とかこうなるのかと感心しました。
本当に演出がうまい。
しかし、人格増えても基本同じだからツッコミが不在がちだね…

蜘蛛ですが、なにか？(3)

かかし朝浩 / 馬場翁 / 輝竜司

[匿名]

書き下ろし小説

蜘蛛子のグルメリポートでした。
蜘蛛子さん…　１匹であのハイテンションを保ってられるのがすごいよね…

蜘蛛ですが、なにか？(2)

かかし朝浩 / 馬場翁 / 輝竜司

[匿名]

アノグラッチ

アノグラッチはホラーだ…
見た目も怖いし、習性はより恐い…
良くあれだけ善戦できてるな…
普通に絶望しそう…

蜘蛛ですが、なにか？(1)

かかし朝浩 / 馬場翁 / 輝竜司

[匿名]

原作既読

原作既読済みです。
コミカライズ版の蜘蛛子はデフォルメされてて良いですね。
原作のイラストより好きです。
コミカライズとしても良作ですし、書き下ろし小説も付いてます。

蜘蛛ですが、なにか？ 11

馬場翁 / 輝竜司

勇者ユリウスの、巻。
白ちゃん出なくて寂しかったけど
普通に、冒険譚として楽しめた。
読みながら、今までのシーンを反芻して
あー、あのシーンの勇者サイドは
こうだったのねーとおさらいした感じ。
次巻はまだ出てないようなので
楽しみにしておこう。

蜘蛛ですが、なにか？(7)

かかし朝浩 / 馬場翁 / 輝竜司

34-2〜38-3収録だけど、ネット連載とは話数の振り方が違う。
7巻最終話の38-3は、ネット連載の第35話-２になるので、単行本のあとに、ネットで続きを読もうと思ったりする時には気をつけよう

蜘蛛ですが、なにか？ 12

馬場翁 / 輝竜司

魔族と人族の戦いに突入。アンサンブルキャストのコンテみたいな感じというか。各所の各バトルフィールドでの各人の様子が短編で綴られていくので、セキュリティカメラのモニター室でいるような感じ。まさに白ちゃんたちがいる魔王の作戦室でおるような。反面散漫でおまけの寄せ集めのような感じもある。白ちゃんがあまりでてこないのが残念。とはいえ、やっぱり面白かった。

蜘蛛ですが、なにか？ 10

馬場翁 / 輝竜司

蜘蛛子の目標が定まり、魔王の目的が明かされる第9巻。物語が大きく進み出しており面白い。ウェブ版よりも書き込みが多いから、世界の設定、星の置かれた状況などが、頭に入ってきやすくなっている。

蜘蛛ですが、なにか？ 9

馬場翁 / 輝竜司

蜘蛛子の復活、ラースの合流、Dの登場と事件の多い第9巻。全体に面白いのだけれど、蜘蛛子の正体が明かされる演出は多少地味で、例えば5巻でのどんでん返しを読んだときほどの驚きはない。

蜘蛛ですが、なにか？ 10

馬場翁 / 輝竜司

またまた面白かった。オカちゃんの魂に絡むものを想像してゾワーっとした。ほんとポティマスはいいヴィランだと思う。色々と面白いイベントがあって、白ちゃんが一皮も二皮も剥けていくのが非常に読み応えある。ただ、初期の頃のレベルアップとかステイタスを眺める楽しさが減ったのが寂しい。

蜘蛛ですが、なにか？ 6

馬場翁 / 輝竜司

アリエルと手を結んだ蜘蛛子とソフィア＆メラの吸血鬼主従、パペット蜘蛛の旅。相変わらず緊張感のない蜘蛛子が大変いい味。魔術師ロナントの蜘蛛との生活が笑える。