八重野統摩のレビュー一覧

  • 還りの会で言ってやる

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    森見登美彦を一回り小さくしたような読後感だった。その辺りは大学生の行動範囲と高校生のそれとの差なのかもしれない。敢えて話を大きくしない作者には好感を持った。続巻になるのか、違う作品になるのかはわかり兼ねるが、次回作はまた読んでみたいと思わせたくれた。

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    2012年07月12日
  • 同じ星の下に

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    虐待を受けていた女子中学生が誘拐されて犯人からの待遇が良いのが不思議な感覚です。結局何だったのか意味不明でした。

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    2026年01月11日
  • ペンギンは空を見上げる

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    ここまで情熱を持って注げるほど好きなものがあることを素直に羨ましく素敵に感じた。途中からなんとなくそういうことかなと感じていたことが最後回収されていった。ハルが賢すぎて小学生でイメージするのが難しく、必死に小学生のビジュアルを思い出しながら読んでいた。正直イリスのどこに引き込まれたのか自分にはあまり理解できなかった。

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    2025年06月08日
  • ペンギンは空を見上げる

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    小学生6年のハルは宇宙に夢を抱き、風船ロケットを飛ばす。
    クラスで孤立しているが無愛想な転校生の鳴沢イリスがハルの琴線に触れ物語は進んでいく。

    小学生でここまで夢を追いかける姿にすごく感心したし
    意味深な大人っぽい思考や会話の違和感は後半にしっかり回収されて面白い。

    タイトルの意味が分かると少し悲しい気もするがこれからのハルやイリス、同級生で心優しい三好との関係気になる。

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    2025年05月06日
  • ペンギンは空を見上げる

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    ネタバレ

    小学生にしては大人びていて賢すぎるハルが、宇宙を目指して自力で風船ロケットを打ち上げる。ハルの抱える困難に、もしかして…と途中で気づいてしまい、驚き要素が足りなかったので☆3つ。
    自分のバリアに気づき、それを打ち破っていく姿は逞しかった。ハルの情熱に圧倒された。

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    2025年04月10日
  • ナイフを胸に抱きしめて

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    メッセージ性の強い作品。
    憎しみは憎しみしか生まないので誰かが終わらせなければならない。
    このナイフは世界共通で誰もが持っているので、もしもそういう事が起こった時にちゃんと胸に抱きしめれるような人間になりたい。

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    2024年03月18日
  • ナイフを胸に抱きしめて

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    父の不倫相手と出会ってしまった。
    父が亡くなっている今、相手はシングルマザーとして娘と質素に暮らしている。

    その娘を「殺します」あるいは「あなたに死んでくださいとお願いしているのです」
    と、脅迫している傍らで、あなたが死んだ後の娘のことは「妹です」「家族のことは守ります」
    と、書いてあるので違和感を覚えた。
    (だったら、殺せるはずないでしょ)

    展開早く、どうなるのかとページをめくる手は早く一気読み。ドンデン返しが待っていた。
    最初の違和感は、あえてこのドンデン返しの伏線だったのか?
    ともかく、最後まで消えない違和感が残念だ。

    #高校生

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    2023年06月18日
  • 犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~

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    ライトノベルのミステリ小説。
    会話文が多く読みやすい文章だった。
    ただ、内容は意外と軽い感じで淡々と物語が進んでいく感じであった。
    登場人物一人一人個性があり、読んでいて想像しやすく面白かった。

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    2019年03月31日
  • 犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~

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    父親が突然事故死し、その借金を背負うことになった六彦。
    相続放棄をすれば借金から逃れられるのに、なぜか六彦は放棄の手続きを取らず借金取りに追われることになる。
    絶体絶命の窮地を救ってくれたのは謎の女性・夏目。
    彼女は犯罪者たちばかりが集うアレクサンドリア。
    折りしも、次々と常連客たちが殺される事件が起こる。
    登場人物たちはみんな愛すべき個性的な犯罪者だ。
    彼らがほんの少し垣間見せる人間らしいこだわりが、六彦の前に謎となって提示される。
    何度も注文される同じ文庫本。
    気が進まないと言いながらも 贋作画を描きつづける理由。
    それらの謎を六彦は、持ち前の洞察力を駆使して解き明かしていく。
    終盤前まで

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    2017年03月22日
  • 犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~

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    面白かった。犯罪者御用達の地下書店という舞台というのはポイントが高い。
    推理の対象である謎についてはもう少し深買ったら良かったかも。

    結末については、双子の姉とか、見た目そっくりな美魔女的な母とかが犯人であって欲しかった。

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    2016年12月02日
  • 終わりの志穂さんは優しすぎるから

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    ネタバレ

    三部作からなる。

    公一郎と志穂、志穂の妹紫杏、商店の店主。
    これだけが登場人物。絡んでくる人たち。


    一章は公一郎と志穂のお話。
    主人公の森公一郎。
    彼が訪れている、伊豆諸島の一つ咲留間島という場所が舞台。
    そこで君一郎は画家として絵を森の中で描いている。
    出会ったのは織川志穂と出会う。
    彼女は公一郎が絵を描いている近くに住んでいるという。
    志穂は『幽霊、見えますよ』と。
    そして、蓮の花の池の幽霊の話を中心に話が進む。
    謎解きは公一郎。幽霊は志穂のひいおばあさん。
    台風の日に現れるという女性は蓮の花を思い、危険を顧みずに自ら湖に現れ、蓮の花を間引きしていた。
    絵が完成しなければ画家を諦める

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    2015年07月16日
  • 犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~

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    死んだ父親の借金の肩代わりとして殺されかけた主人公に突如現れた書店員の女性。
    彼女の書店「アレクサンドリア」で働くことになるのだが、その書店は反社会的な人間が集まる書店だった。

    ミステリー作品であると思うんだけど、途中でなんとなくトリックがわかったのが残念。
    もう一展開が欲しかった。
    それと舞台が書館で反社会的な人が集まるという設定なんだけど、上手くいかされてない印象。
    もう少し特殊な環境を使って欲しかったなぁ。

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    2014年07月18日
  • 還りの会で言ってやる

    購入済み

    盛り上がりに欠ける

    前半部分は特に想定外の展開もなく盛り上がりに欠ける作品であった。
    後半は別の展開になるが、あっと驚くような展開でもなく。
    エピローグもありきたりで、
    でも、だからこそ読みやすい作品ではあった。
    飽きやすい私でも、一気に最後まで読んでしまいました。

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    2013年09月10日
  • 還りの会で言ってやる

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    なかなか、面白い設定だと思う。
    いじめられている女の子(通称ユーマン)と、その幼馴染(通称オキタ君)が、いきなり大学生に呼び止められて、ダメ人間を社会に還元する趣旨の還りの会に入会させられる…

    話の流れとしては、痛快な復讐劇があるわけじゃないので、見ててすっきりというわけではない。こういう解決方法もあるのだねぇくらい。
    その解決方法提示された後の、いじめた側の態度もちょっとご都合主義な気がするし。
    でも、キャラクターは魅力的(特に大学生二人)。続きがありそうな終わり方だったので、期待。

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    2012年07月07日