八重野統摩のレビュー一覧

  • 同じ星の下に

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    初めての作家です。
    インスタで紹介されておりあらすじが
    誘拐ミステリーで興味深く読んでみました。
    想像を超える読み応えがあり
    とても感動しました。
    警察が毒親に激昂する場面では
    手を叩いて応援していました。
    毒親に育てられた沙耶が
    誘拐犯によって、幸せを手に掴んでいく様子に
    涙が止まりませんでした。
    読む手が止まらず1日で読み終えてしまいました。

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    2026年04月22日
  • 同じ星の下に

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    両親から虐待受けていた中二の沙耶は 自分を押し殺し
    日々、一人で耐えていた。。
    両親が自分を殺そうとしている事を知り、自ら児相に電話をする。

    そして下校途中、児相の職員と名乗る人物に
    車に乗るよう促され、助かった!と思ったのもつかの間。。
    渡辺と名乗るその男は、沙耶を誘拐し身代金を要求するという。

    厳しく監禁されながらも、
    徐々に渡辺さんは沙耶にとてもやさしくなっていく

    おいしい食事や看病など
    虐待だけで生きてきた沙耶は、今まで経験したことのない、
    心温まる日々を過ごしていた。
    当たり前の普通の温もりがこんなにも温かいという事をかみしめながら…

    誘拐したにもかかわらずなぜこんなにも優し

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    2026年04月17日
  • ペンギンは空を見上げる

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    著者の小説『同じ星の下に』に感動を受けたので、この本もずっと気になってました。小学生の子が目標に向き合う姿が丁寧に描かれています。意外な事実に驚きましたが、あとがきを読んで著者の想いをうかがい知ることができました。

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    2026年04月17日
  • 同じ星の下に

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    ネタバレ

    過去の罪をひとりで背負い続けた男の贖罪の話だと思った。今まで自分の犯した大きな過ちを打ち明ける勇気さえ持たなかった男が沙耶を偶然見つけ動き出す。
    そうだよね疲れたよね、彼はずっと神様に許しを乞うてたんだろうな。その為には自分の犠牲が必要だったんだと。他にも別の道があったんだろう、だけどそれでは彼自身が許せなかった。、沙耶を助けると同時に自分の救済が自己犠牲そのものだったんだろうな。

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    2026年04月16日
  • 同じ星の下に

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    真相が予想外だったので驚いた。
    誘拐された有乃が語る虐待は、淡々と語られるが故に
    辛さが増す気がした。
    有乃が言うように、この星は不平等があふれている。
    それがタイトルにつながったのも、なるほどな。
    「隠れた名作」という販促フレーズだったが、まさにその通りだった。

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    2026年04月08日
  • 同じ星の下に

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    誘拐犯と人質の二人だけの空間には、心温まる描写が多く、不思議な安心感の中で読み進めることができた。明らかに身代金目的ではない誘拐犯の優しさの理由が気になり、引き込まれるように一気に読み終えた。あと、クロワッサンが食べたくなった。

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    2026年03月29日
  • 同じ星の下に

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    主人公は中2女子。ある日学校帰りに誘拐されてしまう。
    ところがその誘拐犯との日々がただただ温かく愛おしい。2人の空気感や料理の描写がとても素敵で。
    ラストに誘拐の真相や2人の関係性が明らかになるが…涙。
    続きが気になり読み進めるが、あまりにこの物語が好きすぎて終わるのが寂しくて、そんな作品だった。これはもう超オススメです!

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    2026年03月24日
  • 同じ星の下に

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    ネタバレ

    この本がブクロクの「話題」上位に入っていたのがきっかけで読んでみようかなと思った。
    タイトルから連想すると、温かいストーリーかと思っていたが、思った以上に感動させられてしまった!

    最近ブクロクの皆さんの紹介もあって、素敵な本に出逢い、「思った以上」の作品を読むことが出来て、My reading lifeが充実しています(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠。

    本作は、両親からの虐待にあっている中2の少女が、児童相談所に電話したことから展開していく。

    少女が学校の帰り際に誘拐されたことで、少女は今まで味わったことのない経験を誘拐犯宅で経験する。
    足枷を嵌められて逃げられないけれど、毒親たちと

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    2026年03月16日
  • 同じ星の下に

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    誘拐されて、犯人に思い入れするストックホルム症候群的なやつかな?と思って読み始めたが、予想を大幅に裏切る結末で、凄く良かったとしか言いようがない。
    とりあえず刑期を無事に終えて良かった。

    中学生の有乃紗耶は、児相の職員渡辺を名乗る人に誘拐された。片足に足枷をつけられているが、大事に扱われている。トイレもお風呂も問題なし。晩御飯や朝ごはんもなかなか豪勢だ。

    北海道警察に身代金要求の投函物が届く。2000万円。沙耶は家では虐待を受けていた。DNA鑑定で父が血が繋がっていないことも知っていた。熱が出たが、渡辺さんは雑炊を作ってくれた。ポカリとかも用意してくれる。

    警察の捜査で沙耶の部屋に手斧が

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    2026年03月14日
  • 同じ星の下に

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    ネタバレ

    おもしろかったあああ!ちょっとラストがうまくまとまりすぎてる感はあったけど。

    ふたりの暮らしが絶妙な距離感を保ちながらもあったかくて、終わらないでほしいなって、沙耶と同じ気持ちで読んでた。
    あと、渡辺さん好きです。←

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    2026年03月10日
  • 同じ星の下に

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    ネタバレ

    皆さんの評価が高かったので手にとった作品。
    いや〜、予想以上に面白かったです。まったく想像していなかった結末でした。
    テンポもいいし、ミステリー要素もあり、私好みの作品。

    虐待の相談を児相にしたことがきっかけで誘拐されてしまう主人公沙耶。
    誘拐犯を本当の父親ではないかと怪しむ沙耶だったが、この展開はまったくの予想外。
    すべてがエピローグに詰まっている。

    逮捕され収監されていた5年の間にすべてを知った沙耶とその周りの人たち。
    その事実を知ったときの苦悩と葛藤は計り知れないものだったと想像します。
    そしてそれを受け入れるだけの時間が5年間にはあったということでしょう。

    特に沙耶の両親はその事

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    2026年03月07日
  • 同じ星の下に

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    言葉に尽くせない酷い扱いを受けてきた被害者が誘拐されて始めて人並みの幸せに触れたり、一般的な誘拐犯と被害者の関係ではあり得ないことがおきてて、興味がそそられすぎて読む手が止まりませんでした。
    この関係の謎は最後の最後で明かされますが、想像してなかった真実すぎてすごく驚きました。
    また、主人公の、被害者少女へもすごく感情移入しちゃいました。ミステリと感動、両方味わえてとても素晴らしい作品でしたよ。
    本当にお勧めしたいです!

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    2026年03月06日
  • 同じ星の下に

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    感動しました。文句なしの名作。

    文章が読みやすくて心地よさを感じました。誘拐事件を題材にした物語ですが、落ち着いた雰囲気で優しさに溢れています。多くの方にお勧めしたい一冊です。

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    2026年03月01日
  • 同じ星の下に

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    物語は児相を名乗る男に誘拐されるところから始まる。

    最初は怖い話なのかなーとか想像してて、話が進むにつれて、なぜ誘拐したのか、真実が暴かれていくという内容でした。

    特に、クリスマスのシーンから最後の真相がわかるところは本当に泣けました。

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    2026年02月28日
  • 同じ星の下に

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    あらすじだけで面白そうと思ったので購入。すごく好き、面白かった。
    誘拐されたけど誘拐犯が優しいというコントみたいな設定だと思った。
    誘拐犯と人質で異質な関係なのに心が温まり、お互いのやりとりも微笑ましくずっと一緒にいてほしいとすら感じてしまう。
    でも誘拐捜査のピリつきや人質のクズな両親で現実に引き戻され、そもそも誘拐した渡辺さんは何者なのか、展開が気になりすぎて一気読みした。
    まだ1ヶ月そこらの浅い読書歴なりに、こんなにも面白いと思える小説があるんだと気づいたきっかけになった大事にしたい1冊。

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    2026年02月27日
  • ペンギンは空を見上げる

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    ネタバレ

    ハルくんが実は障害持ちでそれのせいで諦めてしまった宇宙飛行士の夢など色々なことが連鎖して物語の伏線になってるのが面白かったです。

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    2026年02月23日
  • 同じ星の下に

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    本を読んでこんなに泣きそうになったのは初めてかもしれない。

    話のテンポ、ストーリー、どれを取っても素晴らしく、ぜひオススメしたい一冊。

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    2026年02月10日
  • 同じ星の下に

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    ネタバレ

    全く読めない結末。
    途中あれこれ考えたけれど、伏線も回収されないのでは?と思ったりもしたが、確かに沙耶の言うとおり、これで良かった。

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    2026年02月01日
  • 同じ星の下に

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    ネタバレ

    誘拐犯と人質という関係であるにも関わらず、同居した五日間の中で、互いに不器用ながらも相手のことを思いやり関係性を築いていく過程が、心温まった。その反面、人に思いを伝える、喧嘩をする、ご飯を一緒に食べるなど、生活する中で至極当たり前と思われることでも、育った環境によっては当たり前ではなく、「感覚が麻痺」してしまう場合があるため、精神的・肉体的虐待の恐ろしさを知った。
    また、沙耶が両親に向けて殺意を持っていたことが明かされたが、それを実行する前に渡辺さんと出会うことができて本当に救われたのではないかと思う。

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    2026年01月29日
  • ペンギンは空を見上げる

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    地球は青かった。神は見当たらなかった。

    ガガーリンが残したこの言葉が真実であることを
    どうしても確かめたかった小学6年生のハル。

    とても聡明なハルくんが意固地になったり、斜に構えたり、傷ついたり大切なひとのためにまっすぐ動いたり。“宇宙”という広大な夢を介して人と向き合うひたむきさ。

    なんだよもう、応援せずにはいられない。

    終盤にかけて浮き彫りになるひとつの真実と、冒頭のガガーリンの言葉が繋がる瞬間には自然と目頭が熱くなった。わたしも、自分の感情の動きに素直にいたいな。

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    2025年11月06日