八重野統摩のレビュー一覧
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ネタバレ最後の結末に衝撃を受けた。
産まれたときに違う子供と入れ違いが起きていて、有野沙耶は本当は普通に愛される家で育つはずだった。でも入れ違いが起こってしまったがために、虐待を受け絶望を感じながら生きることになってしまった。それに責任を感じ、死んだほうがいいと思う渡辺の気持ちが少し分かる。でももし入れ違いが起きていなかったら、もう1人の子が虐待を受けていたと思うと、やるせない気持ちになる。
最後に渡辺が言った、「どうして、私はまだ、のうのうと生きているんだ」といえセリフに涙が出た。そう感じるのも分かるけど、あなただけの責任ではないよ、あなたのおかげで救われた人もいるんだよ、だからそんなに自分を責めな -
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ネタバレ上手くいえないけど、過去1読後感最高な本でした。
なんとなく、話の展開は見えたけど、早く続きが読みたくて、3日くらいで読んでしまった。
沙耶と渡辺さんの束の間のほのぼの監禁生活にニンマリして、刑事さん目線で語られる有乃両親のクズっぷりにムカムカ、刑事さんに共感して、エピローグでは涙ウルウルと、感情が大忙し。
ひとつ、気になったのは。。
新生児のネーム、生まれたらマジックでカタカナで書かれたなぁって。佐々木 好美ならササキヨシミベビーって感じで。産前に名前決まってないのも普通にあるし。それを言ったらこのお話が成り立たないんだけどね。。 -
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ネタバレNASAエンジニアを目指す主人公が~というあらすじだけど、そんなにNASAや宇宙飛行がメインテーマというわけではない。ミステリ要素含みの少年の成長・友情物語という感じだろうか。
ミステリとして読んでいなかったので、途中の小さな違和感もスルーしてしまっていたのだけど、終盤で明かされてびっくり。読み返してみて、所々に伏線がちりばめられていて、確かに!ってなった。主人公の言動が大人びている感じなのも、関係しているのかもしれない。
風船気球を飛ばすにも行政の許可などがいるというのは知らなかった。確かに飛行機より高い所まで行くなら、勝手にやると危ないもんな…。ドローン飛ばすにも許可が要ったりするから当 -
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八重野統摩さん続けて2冊目。『ペンギンは空を見上げる』と同様、読みやすさと読後の爽やかな余韻があとを引く秀作でした。
読みやすさの具体は、思春期女子の内面描写の巧みさ、先の読めない謎の誘拐事件設定で、これらに引っ張られ、エピローグまで一気に駆け抜けます。
爽やかな余韻の具体は書けませんが、ミステリーの形式を借りながら、主軸は優れた人間ドラマである点が読み手に刺さるのだと思います。
両親による虐待・ネグレクトで過酷な環境下にあり、身の危険さえ感じる中2少女・沙耶が、児童相談所職員の男・渡辺に誘拐され監禁されます。しかし、渡辺が提供する監禁生活は、優しさにあふれ穏やかで、衣食とも豊かで -
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ネタバレ良すぎる( ; ; )
ミステリーなのに大泣きした。
ミステリーで感動することってあるんだ、、本当に素晴らしく心温まる結末だった。
なんでこんなにいい人が沙耶ちゃんを誘拐したのか、最後エピローグでちゃんと回収してくれたのも助かった。
超スッキリした気持ちで読み終えることができた!
最後に沙耶ちゃんが言っていたけど、もし取り違えていなければ郁ちゃんは助かってなくて。
そして渡辺さん(ではないけれど)が誘拐しなかったら沙耶ちゃんは両親を殺そうとしていて…。
全てが重なって、彼女たちが救われたんだと思うと本当に泣ける。
最後の言葉に、渡辺さんも救われたんだろうな。
出所してから、また2人が一緒 -
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プロローグ
私はあの日に生まれてきた
あの日、星が見えたかどうかは分かる術もないが
ハッキリと言えることがある
もう一人生まれてきたということだ
あの日、あの時、あの場所で…
本章
『同じ星の下に』★5
ブク友さん、こぞって高評価の一作
相変わらず、あらすじは省くが
良かった!
ありきたりの誘拐ものを、ハートルフウォーミングに仕上げた感動のミステリー小説だ
渡辺さんと沙耶ちゃんの関係が堪らない
なんて温かい作品なんだろう
無名の良作に拍手と賛辞を送りたい
そう思った!
エピローグ
小学校6年生の時に、同じクラスに私と同じ誕生日の子が私含めて3人もいた
亜紀ちゃん、葉月ち -
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ネタバレ12月の北海道。中学2年の少女・沙耶(さや)は、自分を日常的に虐待をしてきた両親が、今夜、海で自分の殺害を計画していることを知っていた。ところが下校途中「児童相談所の職員」を名乗る男の車に乗せられ、そのまま誘拐・監禁される。監禁下の交流から、ふと彼女は、男が、じつは「本当の父親」ではないかと疑い始める。一方、男は身代金2000万円が目的の営利誘拐であると犯行声明を北海道警察に送りつけ、粛々と計画を進める。男は一体、誰で、目的は何なのか?
誘拐された少女が誘拐犯とともに暮らす数日間の話。
実家で虐待されていた生活とは違い、やっと人間らしい時間を初めて過ごす主人公。誘拐犯が悪い人間ではないことに -
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両親から虐待受けていた中二の沙耶は 自分を押し殺し
日々、一人で耐えていた。。
両親が自分を殺そうとしている事を知り、自ら児相に電話をする。
そして下校途中、児相の職員と名乗る人物に
車に乗るよう促され、助かった!と思ったのもつかの間。。
渡辺と名乗るその男は、沙耶を誘拐し身代金を要求するという。
厳しく監禁されながらも、
徐々に渡辺さんは沙耶にとてもやさしくなっていく
おいしい食事や看病など
虐待だけで生きてきた沙耶は、今まで経験したことのない、
心温まる日々を過ごしていた。
当たり前の普通の温もりがこんなにも温かいという事をかみしめながら…
誘拐したにもかかわらずなぜこんなにも優し