涌井貞美のレビュー一覧

  • カラー図解 身のまわりのすごい技術大全

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    説明2ページ、イラスト2ページ。

    “身の回りのすごい技術”が エレベーター,洗濯機、食品用ラップ、カーナビ,タッチパネル、紙おむつ,瞬間接着剤などなど100項目。

    普段目にしているが、不思議とも思わず使っているものが その2ページで説明されている。
    どこから読もうかと迷ってしまう。
    目につくものから読んでいった。
    楽しかった。
    すぐ忘れてしまうと思うが。

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    2024年10月28日
  • カラー図解 身のまわりのすごい技術大全

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    図解で短文なので分かりやすく、
    「外で見かける」「身近な家電」などパートごとに読めるので、隙間時間にも楽しめる。

    ついつい、気になって開いてしまう

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    2024年07月29日
  • 雑学科学読本 身のまわりのすごい「しくみ」大百科

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    身近なもののサイエンス的な仕組みについて、見開き2ページで解説している本。
    学校で学ぶレベルのものも混ざって入るが、知らなかったものも多くあり、読んでいて楽しかった。
    特に、1つのカテゴリに限定されず、テクノロジー・バイオ・地理など横断的に紹介されていて、普段接していない分野の仕組み・工夫について知れるのは嬉しい。

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    2024年03月29日
  • 文系のための統計学の教室

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    統計学の基本的な考え方を身につけることができる。

    【概要】
    ●統計学の基本(グラフ、代表値、分散、標準偏差)
    ●確率(統計的確率、数学的確率、正規分布、母集団分布、標本分布)
    ●統計的推定
    ●統計的検定(母平均の検定、母比率の検定)
    ●相関分析
    ●回帰分析
    ●ベイズ統計学

    【感想】
    ●統計学の基礎について、数学をできる限り使わずに理解しやすく説明されている。
    ●ただし誤植と思われる箇所がいくつかある。
    ●母平均と母比率の検定について理解しやすかった。一方で、ベイズ統計学は理解しにくかった。

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    2023年06月01日
  • Excelでわかるディープラーニング超入門

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    タイトルのとおり、Excelを用いてディープラーニングについて学ぼうという書籍。
    なんとなくの知識は持っていたが、実際に自分でプログラムとかしたことのない自分のような読者が少し手を動かして、動作原理を実感するのにはちょうど良い内容であると思う。
    例題として、○×の判断と、1,2の判断について紙面が割かれている。
    前者は隠れ層が1層、後者は2層用いて畳み込みニューラルネットワークを構築しており、後者をExcelで作りこむのは少々面倒なので、作業までは行わなかったが、まず前者の○×の判定だけでも、おお!っという感動は味わえた。
    ソルバー機能を使ったことが無いと設定など少し戸惑うかもしれない。
    ニュ

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    2021年07月31日
  • Excelでわかるディープラーニング超入門

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    畳み込みニューラルネットワークの仕組みを
    Excelを使って表現・説明してくれている本。
    手段だけでなく、何故その仕組みが生まれたのか?
    といった経緯についても触れてくれていたおかげで、
    CNNについての理解がすごく深まりました。
    行列についても改めて理解出来たのは良かった。

    私は良書だと思います。

    【勉強になったこと】
    ・大きさを固定した2つのベクトルが似ているとき、
     その内積は大きくなる。

    ・最小二乗法とは、平方誤差を最小にすること。

    ・ステップ関数は、動物の神経細胞に忠実なモデル。
     ただ滑らかでないがゆえに、微分法が活用出来ない。
     代わりに活用するのがシグモイド関数。

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    2021年06月19日
  • 文系のための統計学の教室

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    専門的に習ってきてない身にとっては、良書だと思う。
    継続的に学んできたことが、やっと腑に落ちてきた感じ。

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    2021年04月17日
  • 雑学科学読本 身のまわりのすごい「しくみ」大百科

    日常使いしてる物の仕組みを知る

    普段何気なく日常使いモノの仕組みがどうなっているかを知ることができた。

    深くは知らなくていいけど、浅くは知りたい。

    そういう私のニーズに合致した本だった。

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    2021年02月16日
  • Excelでわかるディープラーニング超入門 【RNN・DQN編】

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    ある程度理系の知識があるなら非常にわかりやすい本。
    具体例から入っているところがいい。
    DLとRNNの基本はマスターできる。
    DQNはもっとわかりやすい例だとよかったが、いい具体例をつくるのは難しいという感じがします。

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    2021年01月02日
  • 高校数学でわかるディープラーニングのしくみ

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    初学者にとっては良書。
    とても分かりやすい解説で、理解しやすかった。
    順を追って丁寧に説明してくれており、ディープラーニング初学者にとっては有難い。

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    2020年06月08日
  • 雑学科学読本 身のまわりのすごい「しくみ」大百科

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    ハイテク、動植物、社会全般、人体、生活周辺、気象、電気関連の7章で構成されていて、各章10前後のトピックをイラスト付きでわかりやすく解説してくれる良本。

    1トピック4頁でサクッと解説してくれ、幅広く色々な知識に触れられるし、「えーそうだったのか知らんかった(゚д゚)!」というものも多くて、めちゃくちゃオススメ。

    どうでもいいが、著者が70歳と68歳のリアル兄弟っていうのがなんかツボ。興味を引く視点とか文章は、どちらも元教員っていう経歴によるものだろうか。

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    2020年03月30日
  • ディープラーニングがわかる数学入門

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    昨今話題のAIの発達と密接に関連するディープラーニング。具体的に何なんだよ、と疑問に思って読む入門者にはとても分かりやすい本でした。
    入門書とは言え、ディープラーニングを理解するのに簡単な数学も知らないようでは無理なわけで、通常の入門書ではその辺は理解していることを前提としているものも多い。本書では、必要となる最低限の(理系大学生にとっては)初歩的な数学、つまり微分、偏微分、線形代数(行列)に関する説明の章も独立して設けられていて、その説明が非常に分かりやすい。大学の理系学部生が教養課程生で学ぶ際に非常に役立つのではないかと思う。ここだけでも読んで損は無い。
    さらに本書では、今なら誰でも使って

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    2019年11月23日
  • 身につく ベイズ統計学

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    初級者の自分にとってはベストマッチの良書でした。
    ちょうど仕事でかがえてる課題にしっくりくるロジックだったのも大きい。
    同じシリーズは続けて読む価値あり。

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    2019年04月07日
  • Excelでわかるディープラーニング超入門

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    良書なんじゃないですかね。解析、判断を可視化して簡単な数式で表現して、excelで実装してみる、と。
    およそこれまで仕事で使ってなかった関数がたくさん出てきてなんか楽しかった。
    結局は力技で、細かい判断の積み重ねで大きな判断をするのだけど、細かい判断の単位が細かすぎるのでマシンのパワーによって、実現性が高まったというのもよく分かる。

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    2018年11月03日
  • 図解 使える統計学

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    統計学の本は色々読んだが、この本で結構腑に落ちたというか理解できた。
    コンパクトにまとまっていて良い感じ。
    見開き右側が文章、左側がイラストになっている。

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    2018年05月14日
  • 史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学

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    最近流行のベイズ統計。とてもわかりやすい。
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    ・一般的には、原因が与えられたときに、その結果を議論します。ところが、ベイズの基本公式は、それを反対にしてくれるのです。すなわち、結果から原因をたどれるように変換してくれるのです。
    ・尤度:原因HのもとでデータDが得られる確率
    ・事前確率的な情報を蔑ろにしている代表的な例:ある事故で軽症を負った人は10人も死亡したのに、重症の人は7人しか死ななかった。⇒軽症の人が1万人、重症の人が10人というデータがふ化されていたら、何ら不思議はない事故。

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    2018年04月12日
  • 図解・ベイズ統計「超」入門

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    ベイズ統計について、かなり原理的なレベルで理解できる書です。
    何度も繰り返しポイントを復唱することで、ベイズ統計の考え方が、染み込みました。
    今まで様々な書で、ベイズ統計に触れてきましたが、本書が一番かと思います。
    自分はいままで古典統計しか親しみがありませんが、本書を機にベイズ統計の理解を加速できそうな気がします。

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    2017年05月07日
  • 史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学

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    「ベイズはスパムフィルタに使われているらしいけどよく分からない」「機械学習の本が難しすぎる」「統計的機械学習の実装を見ても、理論が難しくてよく分からない」という人に。

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    2014年11月08日
  • 史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学

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    最近話題のベイズ統計学。レコメンドアルゴリズムとしてのベイジアンネットワーク、統計学としてのベイズ推定など、最近の「予測」モデルについては、ベイズ統計学が多く使われているようになりながらも、かいつまんでもベイズ統計学が従来の確率論や統計学と何が違うのかイメージがしづらかった。それを非常にわかりやすく説明してくれている本。説明はかなり丁寧、何度も概念をいろんな方法で繰り返し説明してくれているので、すらーっと読めるし、内容もよく理解できる。但し、大学受験レベルの確率論や大学1,2年レベルの統計学の知識がないと飲み込みができない可能性が高く、初習者は簡単な統計学などの本から入ったほうがいいだろう。

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    2014年03月27日
  • 史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学

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    ある出来事が起きた時、その原因として複数の出来事が考えられる。
    これらの内、どれが原因だろうか?

    この推測を行う手法にベイズ推定と言う物があります。
    そしてこの様な考え方に基づく統計学が、本書のテーマであるベイズ統計学です。

    これは様々な分野で応用されており、その為、根っからの文系人間でもこれと格闘する必要に迫られる事も考えられます。

    本書はこの様な事態に陥った方の助けとなる一冊です。

    構成は全6章からなり、それぞれ

    第1章:
    ベイズ統計学の応用分野やその考え方、ベイズの定理を考えた18世紀のアマチュア数学者トーマス・ベイズ等を簡単に解説

    第2章:
    簡単な確率の解説

    第3章:

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    2013年11月04日