みろくことこのレビュー一覧
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購入済み
悪くはないけど、つかみがな〜…
初っ端の場面で、演出なのはわかってるんだけど、律の語尾伸ばしのしゃべり方と回想シーンの亜威と律の幼児語、これが何かあざと過ぎて最後まで引きずってしまった…
可愛いんだけどねー
もう少し律が昔に戻って豹変しているくだりがあればよかったのかな
残念ながらハマれなかったです
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Posted by ブクログ
しかちゃんお宝箱のさんさつめ。
基本的にどの作家さんも初読やと思うので、表紙を見て
「あー、学生モノか」
と、…イヤ、テンションが下がったわけではない、はず…。えっ、私リーマンモノ嗜好なん(笑)?
画風はすんごい可愛いけれど、…ちょっと私にはもえポイントが難しかったな! ゴメンよ!
絵は可愛い。とにかく絵が可愛い。イラストで見るぶんにはすごい目の保養になるよね。特に理生先輩とかたまらん。メガネとか、かっこよすぎたわ。
たぶん、受けが受け受けしいのがそんなにストライクちゃうねんなー。
(この人何いうてはんの)
コタくんがすっごい可愛いやん。可愛い顔はエエねんけど、そんな軽くお姫様抱っこ -
購入済み
契り シリーズ
シリーズものと知りながら
今作品が少し異色に見えて
最初に読んでみました
時系列で読んだ方が面白かったかも。
ただ、設定が面白いだけに、ストーリー展開の薄さは残念でした。
番外編的な扱いなのかな -
ネタバレ 購入済み
ほのぼの系
全体的にほのぼの。悪者はいるけど、そこまでドロドロ感なくサクッと解決的な。
疑問に思ったのは、豹になるとき服は破けないのかしら?人に戻る時は裸で、落ちた服を拾って身に纏い〜みたいな描写あったけど。
あと個人的には別リンクのイラストは見にくいし、リンク反応しないことが多いので苦手。 -
購入済み
ひたすらもふもふ
文中にも出てきますが、もふもふは正義!の一言につきる作品です。
本人は覚えていませんが、大神様であるロウに幼い頃助けられ、それがもとでモフモフフェチになった藤。
23才になった時に再びロウと出会い、モフモフしたさに嫁になる約束をします。
おおきな障害もなくカップル成立なので、読んでいてもイライラせず、さらっと読めました -
Posted by ブクログ
『告白は背中で』の完結版。
告白は〜があまりにも何もなくて終わったので、どうするんだ?って思って焦ってたけどちゃんと引っ付いて良かった。
相変わらず谷崎さんらしい、回りくどいというかグダグダしていてこれはいつ、どうにかなるのか?って思いながら読んでた。
ら、最後あっさり自分の気持ちを認めてさささーとエチまで雪崩れ込んだので、うおっってなったけどまぁ幸せだから許すwww
絵師さんが全然合ってなくって、かっこいい桜庭さんなのにちっともカッコよくない。可愛い系の絵師さんだと谷崎さんの話は違うんじゃ?
やっくんだって男らしい女装子ちゃんのはずなのに、可愛い感じの絵だし、、。うーん、はっきり言って -
Posted by ブクログ
ネタバレ内容紹介
呪術師の家系に生まれた橙弥は、目覚めると妖だらけの異世界にいた。記憶にあるのは、橙弥をこの世界に送った親戚の清夏の「鬼と契れ」という言葉と、握りしめていた懐刀だけ。当てもなく彷徨う橙弥の前に現れたのは、正親という美しい鬼だった。自分を見て驚く彼を不思議に思いつつ、行き場もなく正親の屋敷に居させてほしいと頼む橙弥。寡黙な鬼との不思議な同居が始まるが、不意に見せる正親の熱を帯びた視線や、夢に出てくる誰かに抱かれた記憶が、橙弥を混乱させ…!?
シリーズ好評既刊(角川ルビー文庫刊)
『白虎の契り』
『黒豹の契り』
ファンタジー系なので、所謂記憶喪失モノとはちょっと違って、相応の条件下で