Ark Performanceのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
3巻の冒頭は、前巻から続く霧の艦隊の大戦艦ハルナ&キリシマ戦の決着。
潜水艦・白鯨のピンチに現れたイ401とハルナ&キリシマのぎりぎりの戦いは見応えがあります。
後半は戦争後に世界に起きた変化と、イ401を取り巻く様々なキャラ(人間側、霧の艦隊双方)の様子が描かれ、とうとう物語が動き出してきた感じがあります。特に注目は、群像の父親である"人類の裏切り者”翔像の様子と、霧の艦隊を離れて独自の行動を取り出した重巡洋艦タカオの様子でしょうか。
群像はヨーロッパ方面で活動中のようですが、まだ彼の考えまでは伺いしれない…これからが楽しみですね。
そして、どんどんキャグキャラ化が進んでるタカオが可愛すぎる!いや、結構、物語の鍵を握っている存在だと思うんですが、登場時のクールビューティーなイメージが…なんというか、お調子者でおっちょこちょいというか…いや、可愛いです、ほんと。まあまじめな話、霧の艦隊のメンタルモデルの中では一番(イオナ以上に)人間っぽさがあって、登場シーンは少ないのに印象が強烈です。群像との出会いの中で彼女がどう変化していくのか、見所ですね。
最後の引きもまたいい!すごく気になる終わり方。早く続巻が出てほしいですね!(自分は我慢できなくて連載読み始めてしまいましたが) -
Posted by ブクログ
漫画と並行してアニメの方の「Twilight AXIS」も見たのですが、あちらはなんというか不親切な出来だと思いました。ダイジェストというか、切り取りというか。
もうちょっとこちらにわかりやすく伝えて欲しかったなぁ。
漫画で補足するのではなく、漫画を読んで初めて筋がわかるといったような趣のアニメ作品だったように思います。
後年のF91に繋がる歴史の最初の最初立ち位置の物語ではあるが、あくまで物語に奥行きを満たせるための設定で、ニュータイプとオールドタイプ・強化人間の共生を描きたかったのが真意だったのかなとラストを見て思います。
シャアの理想や夢、総帥ではなく一人の人間としての。彼が得ることのできなかった平穏な家族というものを、アルレットが彼以上に追いかけ続け、小さくとも実現できたのはハッピーエンドになるのでしょう。
人と人が過不足なく分かり合えるためのニュータイプという思想。その存在の特異性にばかり焦点が当たりすぎて、ニュータイプであるが故に孤独になってしまうという逆転。
能力や思想でなくて、わかりあうために必要なのはなんなのか。今のところ戦いの果てに、という悲劇の先にしかないのが哀しいなぁ。 -
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設定パクリ?
1巻を読んだだけではわかりませんが、SEEDシリーズのムウラフラガと、ネオロアノークのような展開なんでしょうか?ただ、それだと設定がパクリだし…。
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Posted by ブクログ
ギレン暗殺計画2巻。
一年戦争のジオン公国におけるネタが大量に散りばめられていて、それだけでお腹いっぱい。ラル家にトト家、カーンにサハリンと名前だけで彼らが何を起こしたのか、これから何をするのかがわかります。サイクロプス隊やペズン計画にジオングも。
こういう要素は、物語の奥行きを感じさせる舞台装置だとは思うのだけど、深読みしたくなるのがファンというものです。オタクというべきか。
考察は楽しいものですが、それはあくまで読者視点としての娯楽の一つであって、公式発表ではない、ということを心掛けたい。
主人公の公安職員レオ。彼が、状況に振り回されっぱなしの2巻。組織の末端、さらに窓際族であることに満足していたツケがこんなところで追いかけてきますか。
尻尾切り要因だったはずが、なんの因果か陰謀の最先端に。
秘書セシリアが思っていた以上に悪どい人物になっていて楽しい。組織の上位に入り込んで静かに存在感を増してゆく、というのが女傑な感じがしますね。女狐というには「女性」であることを武器にしていない感じ。
ギレン暗殺計画。
キシリアが背後から眉間をバシューンが、結果的にそれということになってしまうのだろうか。 -
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一年戦争終盤にジオン公国で計画されていた「ギレン・ザビ暗殺計画」。公にはできない、歴史の闇に封じられた事件の真相を解き明かすというクライム・サスペンス。
元々、フィクションであるガンダム世界を史実というのも変な感じですが、彼の世界の「史実」では、ギレンはキシリアに暗殺されています。ことになっている、とかでなく明確に殺害されてます。艦橋にいるところを、後ろからバシューンです。
あれは、ギレンとキシリアの元々の不和の結果とはいえ、だいぶ突発的に起きたことだと思うので。計画ではないんじゃあないかなぁ。アスランが父親を止めたのと似ている。兄妹とも、いずれは邪魔者排除という計画は持っていたでしょうけどね。
あのタイミングで妹が実行するとは予想外だったんでしょう。
最期を見るしまうと、ギレンは頭が良いだけに机上で考えすぎるきらいがあったように思ってしまいます。最終決戦と意気込んで始まったア・バオア・クー。この状況で最高司令官の自分を排除するのが、戦略的にどういうことか理解できるだろうとタカを括っていたんでしょうね。そういう意味では、キシリアのことは認めていたんでしょう。
その隙をついたキシリアの戦術眼が見事だったのか。彼女の場合は、その後のサイド3決戦で勝利、もしくは和平条約を結ぶことを目論んでいたのでしょうか。直属のキマイラ隊も万全だったし、NT部隊もいたはず。作品の時系列は前後しますが『ジョニー・ライデンの帰還』で描かれたような策略もあったでしょうし。
ガンダム世界は、たくさんのスピンオフ、外伝が存在しているので、把握ができない。外伝ならまだしも、偽典みたいなものまであるでしょ。発表順に把握もできていないしなぁ。
それだけ、豊潤な世界観の作品ということなんですが、何をどう理解すればいいのか、もう頭がスポンジ状態になることもしばしばあります。こういうためのNT能力だったりするのかしら。過不足なく互いに理解できる能力て、こういうときに必要になるのかしら。
しかし、暗殺がつきまとう一族ですねザビ家。そもそも、ジオン・ダイクンを暗殺したという疑惑からハイジ待っているようなものだし。デギンもギレンもキシリアもサスロもガルマも暗殺されています。ドズルだけか。ミネバはまだ存命です。
彼女が、今後の宇宙世紀で関わることがあるのかどうか。「ハサウェイ」には出てこないと思うけど。
スペースノイドの自治独立というものに、ジオンもザビも必要な時代になってゆくのか。C・Vやザンスカールなど他の旗頭は仰ぐけどね。その時代の終焉と変遷の象徴として、人生を終えるのかもしれないな姫様は。バナージがんばれ。パン屋経営する程度の幸せあってもいいんだけどね。
1巻は、暗殺計画の垂れ込みを受けた主人公の公安捜査官レオポルド・フィーゼラーが、捜査を進めていく中で、上官に拘束されるという展開。
触れてはいけない、国家の闇の部分に踏み込んでしまった彼が、どうやって事件の真相を暴き、計画の阻止をするのか。
戦況の悪化で、それどころではなくなる、ということかなぁ。でも、戦況が悪くなればなるほど、一発逆転のために暴走する輩もいるしなぁ。
暗殺計画の面々のコードネームが、ヴァルキリー由来だったりするのがキーになっているのかな。戦乙女なので、単純に考えるとギレンの秘書が何か知っていそうではある。黒幕なのかスパイなのか。
あの秘書官も出世したよね。確か初出は『ギレンの野望』だったと思うけど。
あのゲームは面白かった。クリア後のifが楽しかったですね。プロトタイプガンダム作って、これで無双だ!と思ってたら、物量でボコされました。アニメじゃない!
若かりし頃の思い出です。 -
Posted by ブクログ
「ジョニー・ライデン」をめぐって水面下で繰り広げられているあれこれ。1年戦争時にキシリアが創設したエース・パイロット部隊「キマイラ隊」。彼らが設立された目的が連邦との戦争のためでなく、何かを秘匿するためにだとしたら?という疑問。その秘匿されている何かの鍵となるであろう「ジョニー・ライデン」。彼をめぐる騒動は、そういうことらしいです。「ミナレット」というコードネームの何かをめぐっての物語か。
登場人物が多い。
元キマイラ隊のスナイパーで、民間警備会社所属のジャコビアス。青いゲルググを駆る、元キマイラ隊パイロットのユーマ。政治家のオクスナー。そしてそして、まさかのゴップ。
ジャブローの奥で紅茶飲んでいて下さいだったゴップが、この物語では重要な立ち位置になるとは。オクスナーが言っていました、1年戦争からここまで生き残って手腕は恐るべきモノだと。ライバルとなる多くの軍人上層部が死んでしまったのにも関わらず、いまだに生き残り影響力を増しているという軍人よりも政治家としての強さ。
無能軍人として置物だった設定のはずなのに、だからこそ生き延びて新たな役割を与えられて輝いてしまうという、歴史の妙よ。
「ジョニー・ライデン」で一躍注目の的です。
意外という点ではゴップ。予想通りという点ではAE。
いつでもどこでも、宇宙世紀の戦乱には関わってくるAEです。本当にAEがなければ、もうちょっと平穏な時代だったんじゃなかろうか。どうだろう。なかったらなかったらで、違う会社が似たような立ち位置になるだけかも知れないけど。ビスト財団とか。
あそこは違うモノ隠し持っているから、別枠か。
宇宙世紀の闇は深い。 -
Posted by ブクログ
連邦軍は、一年戦争の混乱で散逸した同時代の資料を収集検討し、編纂と保存を決定。兵器類に関するデータ収集・分析もその一環。連邦軍から任務を託されたFSS。
調査を進める中、シュミレーション中に突然呼びかけられた「ジョニー・ライデン」というメッセージ。
一年戦争時のジオン公国のエースパイロットの1人ジョニー・ライデン。
彼の情報を探ることで、歴史に埋もれた真実を掘り起こしてゆく、のかな?
おそらく、ジョニー・ライデンという名前は個人名でなくて、称号なんでしょうね。
なので、検査すると多くの候補の画像が出てきてしまう、と。
コードネーム「ジョニー・ライデン」の任務を解明してゆくのでしょう。
舞台はU.C.0090。ZZとCCAの間。