宮田珠己のレビュー一覧

  • スットコランド日記

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    宮田珠己氏の1年分の日記を集めたエッセイ集。もともとは雑誌へ掲載するために書いたようだが、宮田氏の日記だけに日々淡々と進んでゆく感じ。

    同じく旅をテーマとする作家、高野秀行氏が何度も登場してくるが、彼の文章とは全く対照的な印象を受けた。自身も文章の中で書いているが、「ただなんとなく」とか「そんな感じ」のような感覚が漂っていて、なんとも評し難い読後感だったが、あとがきで椎名誠氏が上手く表現してくれている。

    日記の中で面白そうな本が多数紹介されていたのが良かった。『伝書鳩 もうひとつのIT』 『ビトウィン ノーマネーand能天気』 『夏から夏へ』 『仙境異聞・勝五郎再生記聞』 『秋の日本』、こ

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    2014年01月04日
  • スットコランド日記

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    これを読んでいて、昭和記念公園とかあいかわ公園など、我が家からでも行ける距離のところが出てくるので、宮田さん、結構近いところにお住まいなんじゃ……? とずーっと思ってました。

    日記文学?というのか、日記体の本を読むのは好きですが、これは「普通」でした。
    ちょっと前に読んだ「戦中派不戦日記」があまりにも今とかけ離れた世界で(戦争中ですから)、この時代の普通の人々は一体どんな感じだったかとかがよくわかって非常に面白すぎたので、普通な宮田さんの普通な日常は、単調な感じでした。
    いや、宮田さんも普通…ではないんでしょうけれども。

    宮田さんの本をもっとたくさん読んでからなら、楽しめたかも。

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    2013年12月19日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    久しぶりに読んだら宮田さんがいつのまにか父親になっていた。。
    面白いけど、今回は電車でも読める程度の笑い。
    パワーダウンしてきたかも?
    でも沈んでた心がぽっかり浮き上がる。楽になる。

    英語教育についてのはなし、意外と的を射ているかもなー

    「おお、神よ、私は、働きたくない」
    そのとーり!

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    2013年11月19日
  • 東南アジア四次元日記

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    H25.9.29
    四次元。
    自分だけだったら興味を持たなかったかもしれない世界も、宮田さんの四次元フィルターを通すとすごく興味深くて、面白そう!実際に見てみたい!って気になる。
    宗教やなんやかんやと遊園地の考察もおもしろかった。

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    2013年09月29日
  • わたしの旅に何をする。

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    旅行にまつわるエッセイ集。ひとつひとつが短くて読みやすいです。旅人のエッセイは好きなんだけど、みなさん山に登れて、いろんな国の言葉が喋れてたくましいなあと思います。文章も楽しめるよう気を使われてて、これが旅人で食べていける人の強さか!と感心するのでした。

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    2013年08月25日
  • ふしぎ盆栽ホンノンボ

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    宮田さんの本が好きで購入。

    宮田さんっぽさは緩やかな気もしたけれど
    これはこれで良かった。
    ホンノンボ
    作りたくなりました。

    日本にもこんなミニチュアが安く大量に並ぶ店があればいいのになあ。

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    2013年06月17日
  • 晴れた日は巨大仏を見に

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    日常の風景の中に「ぬっ」と現れる全国の巨大仏を訪ねた紀行エッセイ。実は明治・大正・昭和・大仏・平成という感じで、昭和と平成の狭間に埋もれた時代があった??巨大仏で坂口安吾論??大仏にマジンガー的な物を求める和久田氏、大仏とエロスを感じる神山氏(女性)と同行者も個性的。

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    2013年05月20日
  • わたしの旅に何をする。

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    だいぶ前のタマキングのお作。
    トイレにおいて(←ごめんなさい)
    1回入るたびに、1つずつ読みました。
    ちょうどよい文章量と、ちょうどよい内容の軽さで、ピッタリでした。

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    2013年05月19日
  • ジェットコースターにもほどがある

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    本当についこのあいだまで、怖くてジェットコースター乗れなかったんだけど、30歳手前で初めて行った富士急ハイランドの楽しかったこと!
    こうなると、世界のすごいジェットコースターにも関心が出てくるんだけど、この本はアメリカのジェットコースターはすごいぜって教えてくれる。
    ほとんど体を固定しない「ニトロ」とか面白そうだなあ。

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    2013年04月21日
  • ジェットコースターにもほどがある

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    ネタバレ

    ジェットコースターのことばかり書いてある本。
    専門用語が多くて理解が追いつかないんですが、臨場感が伝わってくるので、読みながら、のりたいなーと思ってしまいました。

    掲載されてるのでは、ピレネーとハリウッドドリームザライドしか乗ったことがないんだけれど、なかなか高評価で乗り心地がいいほうらしい。
    でも実は私はふわっと感が苦手なんだけど…

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    2013年03月01日
  • 東南アジア四次元日記

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    タマキング、初めての海外旅行エッセイ。会社を辞めて飛び出した東南アジア。陸路で走破するはずがあっという間に断念。あとはヘンテコは宗教建築や施設、巨大は仏像や盆栽などをヘンテコなままに見て回る。
    それをそのままに書き綴っている。計算されたヘンテコさだな。

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    2013年01月27日
  • ときどき意味もなくずんずん歩く

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     かなり前に購入し、途中まで読んでほったらかしにしていたのを、読み直した。旅行記半分、日常生活半分のエッセイ。著者の行動が奇想天外なので、面白い。
     但し、寝る前とか、、一話ずつ読んでいたら、結構時間がかったので、最初の方を見直すと結構話の内容を忘れていた。
     とりあえず、笑ってすっきりしたい人向けだと思う。

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    2013年01月06日
  • 晴れた日は巨大仏を見に

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    くだらないことなんだけど、ここまで追求できると、感心します。ゆる〜い感じで読んでいて癒される。
    毎日時間に追われて余裕がないような人に読んでみてほしい。

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    2012年12月15日
  • ジェットコースターにもほどがある

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    たぶん国内でこんなにジェットコースターについて熱く語れるひと、いないじゃないか?
    文章はいつもどおり面白かったが、残念ながら、あんまりジェットコースターに惹かれないたちなのでちょっと読むのがしんどかった。
    ジェットコースター好きの人はぜひ。

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    2012年12月08日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    先に読んだ、益田ミリさんと近いものがあるけど、後ろ向きな性格とはいえ、宮田さんのほうが、すっと入ってくる。しかし、初期のエッセイに比べると…。

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    2012年11月06日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    北尾トロ氏の解説と、自分とこの本の出会いがぴったりマッチしていておどろく。

    力の抜けた表紙のイラスト、すべてひらがなのタイトルがあらわす通り、著者のとりとめのない日常的エッセイ。
    なんというか、すべすべで乳白色のぼんやりとした世界にいるみたいだ。気温は寒くも暑くもない。どこまで歩いても景色は変わらないし、座ってみても、寝転んでみてもそれは同じ。たまに現実が、テレビ画面を通してみるように遠くにちらっと映る、そんな世界。
    旅エッセイを書かれている方だし、ちゃんと奥さんと息子がして、ほんとうに「なみのひとなみのいとなみ」か、それ以上の生活をしているだろうに、その日常がすごく遠く見える、なんだか不思

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    2012年10月08日
  • 東南アジア四次元日記

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    これが、宮田さんの初エッセイ、になるのかな?
    そのせいか、ご本人も文庫版あとがきでおっしゃっているように、
    「ん? ちょっと、く、くだらない…」と思うような記述もあり(笑)

    オカマのお祭りと、ラオスの山里で不本意だった話が、
    おもしろかったです。

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    2012年09月27日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    サラリーマンからフリーで生きていくことを決心するまでを主に書いてあるが、決して楽観的にまた希望に満ちた表現で飾らないのがイイ。

    願えば叶うのではなく、どうにかしようと足掻いて初めて動き出す。
    人生を面白くするには、リスクを取る決心も、たまにはしなければならないのだ。

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    2012年09月09日
  • なみのひとなみのいとなみ

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    明日への不手際、の章がいい。
    思春期の思い悩んだ日々がユーモアにあふれて書かれていたり、なんだかわからないうちにサラリーマンになってしまった日々の迷いがちょっと離れた位置から書かれていたり…

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    2012年09月07日
  • 東南アジア四次元日記

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    宗教とかそれにちなんだ寺とかの話が多かったです。
    もっと日常的な話とかの方が好きかなと思います。
    なんか難しいような話が多かったから。

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    2012年03月20日