佐藤雅美のレビュー一覧

  • 縮尻鏡三郎 首を斬られにきたの御番所

    Posted by ブクログ

    いわゆるエリートコースから脱落した縮尻(しくじり)御家人、拝郷鏡三郎が現在でいう留置場にあたる「大番屋」の元締となって江戸市中の揉め事を解決…という話。
    シリーズ第1作があるらしく、これは2作目にあたる連作短編。壮大な事件の香りがしても、わりかしそんな事かい!とつっこみたくなる様な肩すかし的オチが待っていたりします。人間間違いを犯すのに、そう大層な理由はいらんということでしょうかね。

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    2009年10月07日
  • 青雲遙かに 大内俊助の生涯

    匿名

    購入済み

     佐藤雅美は好きな作家なのでいろいろな作品を読んでいるが、この作品にかぎっては、見せ場がまったくなく終わってしまった。
     丹念に筋を描いていくのが、作者の作風であるが、どこかで見せ場があり、痛快さを感じられるところがあるはずであった。
     それがないこの作品はどういう意図で書かれたのかということさえ疑問に思えてしまう。

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    2020年02月25日