ディケンズのレビュー一覧

  • デイヴィッド・コパフィールド 一

    Posted by ブクログ

    突如名作を読み始めたり。
    と言っても、ディケンズは「オリバー・ツイスト」は知ってても、こんなタイトルの本のことはまったく知りもしませんでしたよ。無知っ子!
    まだあと3巻ありますが、もうまさにイギリス文学!て感じ。
    うっかり忘れますけど、やっぱり階級社会の国ですよねえ。落ちぶれたっぽくてもちゃーんと使用人はいるんだもの。
    「次郎物語」とかもそうですけど、成長物は、子供時代は楽しいんだけど、大人になっていくにしたがって面白味がなくなっていくという難点がありますが、まだ2巻ですけど、何となーくそういうニオイがしてきたようなまだ大丈夫なような…
    なんと言っても、2巻のラストは酔っぱらって四方八方に向かって恥かきまくったところで終わっていますので、まだまだやんちゃはしでかしてくれそうです(笑)。
    ツッコミどころ満載です。7歳か8歳くらいでバーに行ってビール頼んでみたり、ウェイターとご飯を食べる競争とか言いくるめられて大半食べられてしまったり。
    あとは、イギリス風のユーモアという物がワタクシまったく解せませんので、そういう場面にクスリと笑みを漏らすことができず、どういうジョークなのか考え込んでしまったりなんだか判りませんが恥ずかしくなったりして、1人居たたまれなくなってしまいます。(どうせ1人で読んでるだけなんだけど)
    昔の本ってそういう傾向が顕著にないですか?翻訳のせいかなー。
    上流階級な人が出てくるのでそれなりに丁寧な言葉遣いなんですが、そうかと思ったら「がさつな人たち」とかを悪気なく言ってたり。
    悪気ないって言うか、どっちか言うと褒めてるような感じだっだかなー。でもがさつって言われたらイヤですよねえ?そういう訳でいいの??
    大雑把なあらすじとしては、1巻は、軽薄な母親がいると子が苦労する、という話で、2巻は、私の読み通りにおばさんはいい人だった、と言うところでしょうか。(短すぎ!)

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    2010年04月25日
  • デイヴィッド・コパフィールド 一

    Posted by ブクログ

    この小説の登場人物は、脇役を含めて百名近くある。そして、その一人一人が実に個性的でおもしろい。 デイヴィッドが成長し成功していくことができたのは、そういう脇役たちと関わり合った結果なのでしょう。心温まる物語です。

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    2009年10月04日