坂井朱生のレビュー一覧

  • 秘せし華の求婚

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    攻めが好きになれなかった・・・・

    坂井先生の作品は好きだけど、これはちょっと私には合わなくて残念・・・

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    2014年02月10日
  • 好きにされたい【電子限定版】

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    受けの最後のうじうじさにちょっと辟易したかな。
    攻めがものっそいいい男だっただけに残念((+_+))
    でも、受けの仕事中の強気さは良かった!

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    2014年02月01日
  • 指先に薔薇のくちびる

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    カジノオーナー×雑貨店やとわれ店長。ゴージャスで美形で桁外れな金持ちの攻めと、アイデンティティが確立されていない受け。受けの独特の感性は読んでいて面白いが、両者の攻防戦が延々と続く印象。続き物の完結編から読んでしまったため、若干の消化不良感が残る。

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    2014年01月27日
  • ほのかに苦くけれど甘く【イラスト入り】

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    「ほのかに」・・・・絶妙なタイトルワードだなぁという感じ。
    アップダウンが少なくてほのかに波が立ったり。

    特殊な環境で中学まで育った恭二は人に対する感情が少ない。家を出て叔父の家で暮らし、環境の違う普通の高校に入って数少ない友達もできた。
    付属の大学に行ったときに久瀬に出会う。
    いろいろと構ってくる久瀬にだんだん惹かれる恭二。
    でも、自分の感情がよく分からないから自分の中で葛藤を繰り返す。

    お互いバックボーンに家庭の悩みを抱えてそこを埋め合うように近づきあう感じ。

    ちゃんとハッピーエンドで良かった。恭二の純粋な気持ちも良かったし、久瀬の根底の臆病さが垣間見えるところもよかった。

    なんと

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    2014年01月25日
  • 困惑はバニラフレーバー

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    和彦の恋人・須賀は、元銀行員で綺麗でクールな見かけの割に優しい。しかし和彦に対しては厳しい須賀。二人の恋は…!?
    出版社より

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    2013年10月10日
  • ささやきの色彩

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    このシリーズ結構好きなんですよねぇ♪ 一番好きなのは工東カップルなんですが、3冊出ていて時間枠がちょっとおかしいですけれど、時間的にはこれが一番最後になるはずなんですよねぇ。私は一番最初に読んだのが"うらはらな予感"だったのですが、そこに出てくる熱川がすっごく気に入っていてどんな相手にはまるのか!っていうのがとっても楽しみだったんですけれど、 ちょっと私的にはイラっとくる受なんですよね。

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    2013年08月05日
  • 夜を抱く腕【イラスト入り】

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    とても素直な明がいいですね。ただ、いくら兄のためとはいえ、容認できることとできないことがあると思うんですけど。。。なにせお初。
    最後まで「好き」や「愛してる」といった甘い言葉はありませんでした。
    甘さ控えめですが、大事にしているのが伝わります。わかりにくい愛ですね。

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    2013年07月22日
  • 奇跡のバランス【イラスト入り】

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    御曹司で仕事もよくできるけど妙に自信のない攻の菱川ですね。それとやんちゃだけどいい子で普通の男の子の克貴。
    くっつく前の初めから甘いですがこれからますます甘々になるんだろうなという終わり方です。

    岩永と南のその後が気になります。

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    2013年03月15日
  • 淡い吐息のそのさきに

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    バイト先の先輩学生×後輩学生。初めに洋服ありきから始まるラブストーリー。全体的にサラリとした乙女展開。エロも意外に濃いがやっぱり乙女、喘ぎも乙女。特に何があるというわけではないが少女漫画を読む感覚でそれなりに楽しめる。デザイナーの兄、葉月との絡み、行く末ををもう少し見たかったところ。

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    2013年03月06日
  • 好きにされたい【電子限定版】

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    Sな攻めとMな受け。少しコア寄りな描写もあるので苦手な人は避けた方が無難かもしれない。優しくいじめられたい、というタイプの受けは、実は意外と仕事もできるという話。

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    2013年02月24日
  • 鍵のかかる部屋

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    タイトルと表紙の雰囲気から暗い話かと思いきや、楽しく読めました。
    柊の明るい性格が好き。もっと美聖とからんで欲しかったな。

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    2013年02月22日
  • 鳴らない電話が恋を伝える

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    同じ作者で、やっぱり素直になれない受がだんだん攻に心を開いてくっていうのを読んでるからか、これに関してはあんまり懐柔されてく感じがしなかったなぁ。突然だった気がするし、前半の展開がちょっともたついてる印象を受けた。

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    2013年02月17日
  • ルーズな身体とオトナの事情

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    お坊ちゃんとお目付役の身分差愛、美味しそうな設定とサンプルの様子で「ちょい俺様」かなと期待〜。理知的なのに世間ずれしたよーな崇之の計画的執着っぷりと悠加の純粋培養なツンデレ具合が思いの外良かった。結構な旧家の跡目御家騒動、もっとドロっとしたものを期待しましたが久司の態度が悪い程度で呆気なくスルー、崇之との関係ももう少し拗れて悠加がもうちょっとグルグル悩んでからくっついたらグッと盛り上がって良かったんじゃぁないかな〜。あと南森、うーん、当て馬じゃないし微妙なに無駄なキャラだったよーな、、元嫁も然りです。

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    2013年01月25日
  • 誰のために泣くの

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    孝義も未也が好きであんな条件持ち出したのかと思ってたのに、そうでもなかったのがちょっとがっかり…。だって、好きならしょうがな…くもない、けど…まあ、許せるのに、違うならやってること最低じゃないですか^^

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    2012年12月17日
  • アイで包んでよ【書き下ろし付電子限定版】

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    年下攻めのツンデレ受けっこはお話でした(ざっくり)
    リーマン×下宿先大家さん。

    受けっこの「海さん」はとってもとってもそれはそれはツンデレの口悪い子だけど攻めっこの事が実は大好き。

    ・・・なんだけど
    つ た わ っ て な い (笑)

    海が遊びに来た甥っ子にかまけて
    攻めっこをほったらかしにする話が好きだった。
    いじけて家出されて動揺を隠そうとするんだけど
    作る食事にモロに動揺が出ちゃう海さんかわいい。

    いきなしCPが恋人関係からスタートするから
    前作があるのかと思ったら
    この作品が坂井 朱生先生の実質デビュー作らしい。
    恋人になってからスタートするっていうのも
    イイですね。

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    2012年11月16日
  • アイで包んでよ【書き下ろし付電子限定版】

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    初読み作家さん、完全な絵師さん買い。

    攻め:下宿人・名内浩太郎
    受け:管理人・篠島海


    拝み倒すように恋人になった下宿の管理人・篠島はあまり自分の気持ちを伝えてくれないのでホントに愛されているのか自信がない。そこへ新しい下宿人が入ってきて…。


    蓮川先生目当てで買った初読み作家さんだけど、これは98年に出したものの出し直しらしい。
    付き合っているカプの話って珍しい。切なさは分かったけれどものすごく面白かったかと言えばそうでも無く。

    今回発見したのは蓮川先生の攻めの絵にワンコは合わないということ。
    この攻めの浩太郎はツン美人に惚れてる超ワンコなんだけど、蓮川先生の攻めはワンコじゃないんだ

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    2012年11月12日
  • 誰のために泣くの

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    孝義のヘタレな鬼畜っぷりがなんとも。
    どこまでやっても許されるかを試していく我侭さと、それにどこまでもついていく未也の後ろ向きな所がお似合いかも。
    でも、ちょっと共感しにくいわ。

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    2012年11月08日
  • アイで包んでよ【書き下ろし付電子限定版】

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    10年以上前に出た本の新装版。
    出来上がったカップルのあれこれを描くって、
    当時としても珍しかったのでは?

    ツンデレな受のデレが分りにくいものの、デレると破壊的な可愛さ。
    どうやって口説き落としたのか、出会いが読んでみたかった。
    攻視点の話なので、受視点での話も。
    江坂をメインにしたスピンオフも読みたい~

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    2012年09月21日
  • 鳴らない電話が恋を伝える

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    宝井さんが挿絵だったので表紙買い
    色々事情があり他人と距離を置く恭二と、そんな恭二を口説いて口説いて口説きまくる崇之

    崇之はどうしてそんなに恭二の事が好きなのかってくらいベタ惚れのあまあま
    恭二は素直になれず拗ねまくり
    お兄ちゃんカップルがもうちょっと上手く絡んでくると良かったなぁと
    恭二が常に拗ねてて崇之はとにかく甘やかす、ずっとこんな感じであまり山はないです
    甘さもないかも

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    2012年08月07日
  • やさしくない悪魔

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    悪魔・リアム×小料理屋『かつらぎ』葛城倫弥

    祖母の遺言により、リアムと同居。命の危険から守ってもらうためリアムと…。

    ファンタジーっぽい設定。都合の悪い部分はリアムの「面倒くさい」の台詞で端折っちゃってる感がなくもないけれど。
    突っ込みどころはあるけれど概ね楽しめた。
    自分を守ってくれる相手って、抗えませんよね。

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    2012年02月24日