あらすじ
最近不運続きで高熱を出して寝込んでいた葛城倫弥の前に、突然リアムと名乗る男が現れた。端整だけど野性味ある風貌、日本人離れした体躯。すべてを包む漆黒の雰囲気が、倫弥の胸をざわめかせる。『私を訪ねてくる人がいたら好きなだけ泊めてあげて』――祖母の奇妙な遺言に従いリアムと同居するが、意味深に触れてくる手に倫弥の身体は…。
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Posted by ブクログ
悪魔・リアム×小料理屋『かつらぎ』葛城倫弥
祖母の遺言により、リアムと同居。命の危険から守ってもらうためリアムと…。
ファンタジーっぽい設定。都合の悪い部分はリアムの「面倒くさい」の台詞で端折っちゃってる感がなくもないけれど。
突っ込みどころはあるけれど概ね楽しめた。
自分を守ってくれる相手って、抗えませんよね。