【感想・ネタバレ】やさしくない悪魔のレビュー

あらすじ

最近不運続きで高熱を出して寝込んでいた葛城倫弥の前に、突然リアムと名乗る男が現れた。端整だけど野性味ある風貌、日本人離れした体躯。すべてを包む漆黒の雰囲気が、倫弥の胸をざわめかせる。『私を訪ねてくる人がいたら好きなだけ泊めてあげて』――祖母の奇妙な遺言に従いリアムと同居するが、意味深に触れてくる手に倫弥の身体は…。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

悪魔・リアム×小料理屋『かつらぎ』葛城倫弥

祖母の遺言により、リアムと同居。命の危険から守ってもらうためリアムと…。

ファンタジーっぽい設定。都合の悪い部分はリアムの「面倒くさい」の台詞で端折っちゃってる感がなくもないけれど。
突っ込みどころはあるけれど概ね楽しめた。
自分を守ってくれる相手って、抗えませんよね。

0
2012年02月24日

Posted by ブクログ

面白かった?っていう微妙な感じですね。楽しめたんだけれど、途中ちょっと中弛み感がありました。設定的には悪魔や天使やらが出てくるので、もうちょっと盛り上がっても良かったような気もします。あの中弛みの所が盛り上がるにはいいポイントだったんじゃないかな?と思うとちょっと残念。リアムは結構好きなキャラかもしれない♪でも結構過酷な設定でしたね。

0
2012年01月29日

「BL小説」ランキング