竹美家ららのレビュー一覧

  • イエスかノーか半分か【電子限定SS付き】

    購入済み

    かわいい

    受けがとってもかわいいです。好き

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    2020年04月08日
  • メロウレイン ふったらどしゃぶり

    ネタバレ 購入済み

    ラブラブなふたり

    ふったらどしゃぶりの続編でとにかくラブラブなふたりを堪能できます。
    お互いの部屋で浴室でホテルでクリスマスにお正月、初めての二人旅行に社員旅行、極めつけは社内で。そこには雨があってまさにメロウレイン。
    整がだんだんと気持ちを言葉にするようになっていく変化は読んでて嬉しかった。恋をする/恋をした ではSNS を通して顔も知らない相手の気持ちに共感しちゃうストーリー展開はとてもリアルでぞくぞくしました。そして最後の 恋をした/恋をしている で回収までしていただいて読み応えあり。
    ふたりのラブラブぶりがほんとに羨ましいし幸せな未来を願ってます

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    2020年03月21日
  • 世界のまんなか~イエスかノーか半分か(2)~

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    器用そうに見えて、ぐるぐると考え込んでしまう計。自分には関係ないと思いつつも、裏番組のことや、出演者のことが気になって仕方がないのがよく分かって、ちょっと可愛く見えた。いっぱいいっぱいになって、潮に八つ当たりして後悔するところも。そんな計のことを可愛いと思って甘やかそうとする潮。意地っ張りだから、中々素直に喜ばないけれど、内心嬉しくて仕方がないんだろうな。と想像して、楽しくなった。

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    2020年03月02日
  • イエスかノーか半分か【電子限定SS付き】

    ネタバレ 購入済み

    大好きな作品です

    何度も読み返してるけど、何度読んでも面白い
    個人的には計が本番直前に設楽さんに「上手くやろうなんて考えなくていい」って言われて「僕はいつでも上手くやってきたんだ」って切り返して本番に臨んだところは何度読んでも痺れます
    あと、主人公の計が某有名少女漫画「彼氏○女の事情」のヒロインっぽいと思うのは私だけ?
    シリーズ全部読んでみて改めてそれっぽい気が、、、
    作者さんはもしかしたら同世代かもと思い勝手にワクワクしてます
    アニメ化するとかで大変楽しみにしていますが、個人的にはぜひ実写ドラマ化もして欲しい

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    2020年01月10日
  • OFF AIR(2)~イエスかノーか半分か~

    購入済み

    やっぱり

    この2人はいい。何を読んでもニヤニヤが止まらないです。ただ、時系列順ではないので、本編を読み返して、ああこの後ね。みたいに読み終わるまで時間かかりました。それも楽しみの一つかな。

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    2019年12月17日
  • OFF AIR(2)~イエスかノーか半分か~

    購入済み

    やっぱりこの二人!

    いやー、やっぱりこの二人の世界観はいい!

    二人のぽんぽん飛び交う夫婦漫才のような会話は楽しいし、飽きさせないストーリーは、本当に読んでいて夢中になれる作品だと思います

    一穂作品の中では、ダントツにこのシリーズが一番好きです

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    2019年11月29日
  • イエスかノーか半分か【電子限定SS付き】

    ネタバレ 購入済み

    読んでいて 最高に楽しかった~

    まず、二人の会話がとにかく面白い!漫才コンビですね。
    ものすごい二重人格の計と ものすごく正直で 裏表のない都築~計の心の声が毒舌のオンパレードで 読んでいるこっちが 間違えて声に出ちゃったりしないのかな~と心配になるほどでした。母親も恐れさせるほどって さぞかしお疲れになることでしょうね(笑)
    ですが 計の仕事に対する気持ちは見事ですよね。本人はわかっていないのかもしれませんが、ひたすら努力を欠かさないのは プライドの高さだけではないと思います。そこのところに都築は気づいて 尊敬しちゃったりして ある意味アナウンサー計のファンとなったようですが、オワリの計は 酷いやつだけれど面白くて 心を開いて遠慮なく話ができる都築にとっては希少な友人となったわけですね。これは はっきり言ってもう計には都築しかいないでしょう これを逃したら 計は生涯1人でいたほうが良いでしょう あんな極端な計を相手にしてくれる人間はこの先現れないと思います。
    まじもんの二重人格と二股に 大笑いしました。
    最初から最後まで とても楽しく読むことのできる作品です。

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    2019年11月16日
  • OFF AIR(2)~イエスかノーか半分か~

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    出会いの直後からふたりの生活がゆっくり静かに始まっていくまで。リアルタイムで同人誌でほぼ読んでるものもあらためて読むとじんとするし最初に読んだ時とおなじ場面で何度も何度も胸いっぱいになってしまう。
    ばら色ポップとクラクラが何度読んでもほんとうにめちゃめちゃに好き。

    読み返していまさらのように思いましたが最初の「Just like Honey」がお付き合い成立直後、最後の「恋は焦らず」は2回目、と輪が繋がってるんですね。ここから「お城の鍵貸します」の合鍵の手渡し→「熱帯ベッド」のお宅訪問に繋がると。
    同人誌でその後のエピソードが続いていくのが読めるのは大変嬉しいですが、隙間の時間にあった愛おしい出来事がどんどん埋まって、ふたりの過ごした日々が連なっていくのが読めるのは幸せですね。
    この後に出た同人誌にも大好きなお話がたくさんあるのでいつか読めるのであろう3も楽しみです。

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    2019年11月25日
  • メロウレイン ふったらどしゃぶり

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    「ふったらどしゃぶり」のその後。
    その後がとても気になってたので購入。
    幸福感を味わえた。他の作品も読みたい。

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    2019年09月12日
  • ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版

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    久しぶりにBL購入。今まで読んだことがない感じの作品でいい本でした。
    文章がとてもきれいなので苦しさも嬉しさも切ない感じも気持ちよく伝わってきた。
    みんな幸せになって欲しい。
    続編もすぐに購入した。

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    2020年05月24日
  • ナイトガーデン 完全版

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    ネタバレ

    和章の、石蕗先生の、柊の、それぞれの抱えたいびつな棘が、歪なまま静かに受け入れ、他者の存在によって許されていくまでの物語。
    柊ちゃんの両親はいわば息子に捨てられたも同然で、書き下ろしでお母さんの痛みがちゃんと触れられていたのにもホッとしました。
    柊ちゃんはあそこで両親ともちゃんとわかり合った上で本当の意味で大人になれたんだなぁと。

    一文一文の研ぎ澄まされた表現がとにかくどうしよもうなく好きで、初めて読んだ場面と同じ場面でやっぱりまた泣いてしまう。
    和章と柊が異なる世界に生きてきた同士だからこそ惹かれ合い、和章の中に新しい色がどんどん足されていくこと、その色彩に戸惑いながらもふたりの恋がどんどん花開いていくところがとても好きです。

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    2019年08月17日
  • ナイトガーデン 完全版

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    「ふったらどしゃぶり」のスピンオフ完全版。
    前作との違いは読み比べていないのでわかりませんが、読むとやっぱり和章も幸せになって良かったな~という気持ちに。
    その相手である柊の話でもある今作は、傷を負った人間が傷を背負ったまま生きていくのに苦しんで、悩んだ末に自分以外の人間によって救われる…というか背負ったまま生きていけるようになる話、かなと。
    解決を得ないまま死んでしまった柊の祖父のことを考えると悲しくなりますが、和章がいることによってその痛みが少しでも軽くなるのなら、それ以上のことはないように思います。自然と寄り添い合っていくこの二人には、穏やかで静かな愛情が似つかわしい。素敵なお話でした。

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    2019年07月14日
  • meet,again.

    購入済み

    面白かった

    「雪は林檎の~」に出てくる栫さん登場のスピンオフ作品。相変わらず、関わったら厄介だよな、という感じの彼にこんな過去があったなんて。

    ツンデレどころかツンツンな感じで素直じゃない栫さんだけど、嫌いにはなれないので幸せになってほしいなあ。

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    2019年11月25日
  • ふさいで~イエスかノーか半分か 番外篇3~

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    ネタバレ

    あっれ発売日に買ってるのに登録し忘れてる…。

    新たなスピンオフ作は設楽Pとなっちゃんの師匠、相馬さん。
    横顔〜での相馬さんのダウンから物語は始まり、時間軸は一気に引き戻され、物語は「報道にいた頃の相馬のトラブルと、設楽の地方への左遷」の経緯へと踏み込んでいく。
    一穂さんお得意の天才でキレ者な人間的に問題ありな栄の人物造形はああ、佐伯さん…笑
    設楽さんは相馬さんの才能になにより魅せられているからこそどんなに苦しくても投げ捨ててしまいたくても辞めないでほしいと願う、その切実さは残酷でもあり、痛々しくもある。

    取り替えしのつかない罪にどう向き合い、その後の人生をどう生きるのか」「報道」の果たすべきことは何か。既存の作品でも繰り返し取り上げられてきたテーマが、睦人を含めた三人での「戻らない青春」を交えて描かれるのが痛ましくも煌びやかで目が離せなくなってしまう。
    睦人のあの事件に差し掛かったところで口絵のふたりを見てしまうとどうしようもなく胸が苦しくなります。この場面を切り取ったことがあまりに天才的すぎる。
    竹美屋先生は作品ごとにイラストでの演出を変えてくるのがほんとうにお上手。

    「あの時ああしていれば」の後悔に捕らわれている生き方の痛ましさは母親を亡くした嵐や整の両親の事故に間近で立ち会ってしまった和章を思い起こします。
    時間を越えてふたたび自らを壊してしまうほかなかった栄の生き方、そこにもう一度向き合おうとする設楽、ふたりの大人の仕事と人生、恋愛がもつれ合っていくさまがどうしようもなくもどかしく愛おしい。
    タイトル…ほんとうにとてもよい…。
    二年前に帰ってきた設楽さんがリニューアル立ち上げに関わったのがザニュースで、看板キャスターのそうちゃんとは同期、それがそうちゃんの緊急入院で国江田アナが大抜擢ーー書かれた当初は想定されていなかったはずのパズルのピースがこうしてどんどん埋まっていくのは物語世界の奥行きが広がっていくようでワクワクさせられます。
    社運を賭けてのリニューアル番組に抜擢されるほどの腕利きプロデューサーが十年近くも地方局を転々としていた理由、報道部門で設楽と因縁があったことから部署を移動させられたことで「天才・相馬栄」による「ゴーゴーダッシュ」が生まれ、なっちゃんの行く末が決まったこと。
    幾重にも重なり合った「これまで」の物語の系譜を引き継いだその先で十年の時を経て「ザニュース」に一同が介するさまはほんとうにドラマチック。

    スピンオフなだけあって、後半の旭テレビを舞台にした大立ち回りでは皆川くんやなっちゃん、国江田アナももちろん勢揃いで登場。
    彼らの裏の顔を知っていると「仕事をしている時の顔」を異なった視点で見られるのがまた楽しいし嬉しいです。
    国江田アナは期待を遥かに上回る結果を必ず残す逞しい王子で皆川くんは底抜けに明るいアホの子、(褒めている)なっちゃんは歪みなくかわいい。楽しそうなおっちゃんたちの様子もイキイキしてていな〜〜。
    スピンオフなら出番はあるよね? あるよね? と期待して待っていたところ、あくまでも露出の量は抑えられながら大きな見せ場を掻っ攫う国江田アナの作中での役割の素晴らしさにブラボー! の拍手喝采をしたくなりました。
    『国江田計』を演じ切り(映画にあった鏡の前で「化けきるか」っていうシーン大好き)常に期待を遥かに超える結果を出すための愚直なまでの弛まない努力や覚悟を設楽さんはちゃんと見ているんですよね。
    表向きの『貌』は勿論作ってはいても国江田計として発する言葉には少しも嘘がなくて、そこに込められた信念や覚悟、いままでわたしたちに見せてくれた「仕事」に向き合う生き方や成長がもたらしたのであろう驚くほどの行動力とそこから導き出す結果にわたしたち読者も計の仕事を見守っているはずの潮もどうしようもなく胸を打たれてしまう。
    この【国江田計】の物語上での役割が本当にすごくてすごいとしか言えない。
    「なりたくてなったわけじゃない」からこそ負けないための愚直すぎるまでの努力を重ねてきたけれど、理不尽な重圧にはひとりではとても耐えきれない、という局面を何度も潮に救ってもらった計にとっての「テレビに出て仕事をすること」はいまではそう簡単に取り上げられてたまるか、という不屈の闘志を燃やせる仕事で、天賦の才能×弛まぬ努力×仕事にかけるプライドと矜持は設楽さんを圧倒させ、「楽しくやっている」皆川くんのプライドを引き出し、ここまでの闘志とポテンシャルを発揮させているんですね。横顔で設楽さんの采配により「負かされた」ことがこうして生きてくるんだな。
    ふたりの共闘関係を見張る設楽さんのまなざしが良いですね。
    それにしても仕事描写をここまで臨場感を出しながら生き生き描けるのは本当にすごい。これだけ魅力的に動いてくれる演者たちがシリーズで続々集まってきたこともあれど、作家として更に何ランクも上のステージに行きつつある証なのだろう、と唸らされました。
    ストのためにかき集めてきたおじいちゃん連中の大活躍に、欠かせない脇役として大きく活躍してくれる錦戸のおっちゃんと相馬さんの十年越しの再会、CGトラブルを受けての国江田アナの技術と皆川アナの機転とユーモアが昇華されるホワイトボードでのやり取りの盛り上がりは張り詰めた空気に程よい抜け感をくれる楽しさで、このバランス感覚が魅力だなぁと思います。
    (この後めちゃめちゃ怒ってる計が目に浮かぶね…笑)
    師匠が現場に戻ってきて否応なしにテンションのあがるなっちゃん、フロアがなっちゃんなのでますます張り切っていたであろう皆川くんの回しのテクニック、国江田アナとの絶妙なバランス感覚での共闘プレーが文句なしにカッコいい。
    これは「おまえは二流」と横顔で相馬さんに切り捨てられたことへの鮮やかな逆転になったのでは。
    『相馬栄の作るものが見たいから現場に立ち続けてほしい』というエゴとも言える感情、設楽さんが惚れ込んだものが、二度現場を追われた相馬さんをそれでも半ば無理矢理に呼び戻したことでみるみるうちに溢れ出していくさまが堪らない。
    (劇場版の作画があまりに美麗でびっくりした。笑)設Pのシリーズ通しての存在感や厄介さ、「欲しいものは手元に置かないと気が済まない」貪欲さを見せつけられたよう。
    官能描写の豊かさ技術力の凄い作家さんですが、二人の関係性が発揮されたベッドシーンがちゃんと展開されているのである意味安心とも言える。
    「おまえの男にしてくれ」の殺し文句がヒリヒリするほどかっこいい。

    海燕座での睦人との再会によって「あの日」で止まった時間が動きだすさま、新しく繋がれたいのちである宗太との出会いが描かれるところにじーんとしました。
    加害者少年のその後を追い続ける睦人は痛ましくもありますが、許さないし忘れない、風化させない。それでも生き続けるということが弟に出来る唯一のことだという決意表明のようにみえます。

    設楽さんの計らいにより相馬さんが「ザニュース」につく事でお話が終わる、ということはまだシリーズが続ということですね。
    にくい終わり方だ。

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    2019年04月07日
  • メロウレイン ふったらどしゃぶり

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    ネタバレ

    付き合おう、とようやくスタートラインに立ったふたりが恋人同士になっていく過程の物語。
    後半の方だけ何冊か読んでいたので知らなかったエピソードがいくつも読めて本当にうれしい〜。
    体を先に知ってセックスで結ばれた後に恋をして日々を積み重ねていくふたりの何気ないやりとり、同じ会社の同期であることの摩擦や社内での様子、周囲のゆっくりとした変化、さまざまな思いに愛おしさが募るばかり。
    安達くんがお父さんに……そうかそうかぁ。
    日常を彩るエピソードがどれも印象的でしょっぱなの巻き寿司からかわいすぎてきゅんきゅんしてしまった。

    セックスで結ばれている、というふたりの強いつながりと思いのあり方が落としていくいくつもの光と陰が眩くて切なくて痛くて愛おしい。
    整のどうしようもないアンバランスさと、家族を失った末の弔いの色と痛みを携えたまま、一顕と生きていくことで得ていくものに胸が苦しくて温かくなります。
    どれをとっても一穂さんの非凡さが溢れている。

    些細なことでお互いに嫉妬をして、ちいさな喧嘩をして、互いの胸の内でくすぶる痛みのありかに気づく。
    それでもお互いが大切だから心を分かち合い、何度も繰り返し溺れるようにセックスで結ばれ合う。それでもそこにいつか終わりがあることを知っている。
    どうしようもなく好きで、見届けさせてくれてありがとうの気持ち。
    どの作品にも言えることですが、何気ない会話のセンスがとんでもなく冴えていてめちゃくちゃ面白くて痺れてしまう。それがラブシーンの中にごくごく自然に入り込んでくるところがたまらなく好きです。
    どのカップルもそんな感じではありますが、このふたり、いちゃいちゃしながらの会話が本当に可愛い。
    ふたりとも気遣いと優しさが溢れながら楽しく愛し合ってくれるのでそういった点ではらはらしないのもよいですね。
    国江田さんは明日も仕事があるからご無体しないであげてとか、志緒ちゃんがちょっとかわいそうだよって思う時があるから…笑

    メイト特典カードのエピソードが短くて何気ないのにすごくすごく優しくて愛おしくてだいすき。

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    2019年10月14日
  • イエスかノーか半分か【電子限定SS付き】

    購入済み

    納得!

    もう、こんなにレビューあるんだからいいじゃんって思うんですが。
    でも、言いたい………


    腐女子でこのシリーズ読まないなんて考えられないです!!
    全人類とか、全ての人にとか、誇張でも何でも無かったゎ〜〜。
    あ〜〜びっくり。
    サイコー。

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    2019年03月24日
  • ふさいで~イエスかノーか半分か 番外篇3~

    購入済み

    たまりません

    一穂さんの本のなかではこのシリーズが一番好きだけど、その中でもピカイチ。
    もっと続きが読みたい。
    日常の、幸せな栄が見たい。
    計や麻生とのやりとりもみたいな。

    0
    2019年03月24日
  • ふさいで~イエスかノーか半分か 番外篇3~

    Posted by ブクログ

    良かったよおおお。いかにもな感想ですが、栄の“喪失と再生”が描かれていて泣けました。そして設楽との関係性にも萌えた。読む前は設楽と栄という組み合わせに戸惑いを覚えていたけど、萌えました。大好きです、アダルト組。
    一番心に残ったであろう日が、最悪の日に塗り替えられた後。そこから大きくそれぞれの道が別れてしまい、色々あった後にまた道が重なり合う。
    本作では栄視点で語られていたけど、設楽側を想像すると悶える。寛容に見えて、実はずっと栄に執着してたんじゃないか、設楽P。(個人的希望)
    モチーフはニューシネマパラダイス。映像見るシーンは私も泣いた。そして、番組を作りあげるところはイエスノーの真骨頂を見た。うずうずしてる深・サラッと爆弾を投げつけてみせる国江田さん。その裏を想像するのもまた楽しい場面の数々。そして最後の最後にスペシャルな展開。劇薬投入でこれからどんな番組になるのか。フィクションと知りながらも楽しみでならない。

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    2018年12月16日
  • 恋敵と虹彩~イエスかノーか半分か 番外篇2~

    購入済み

    番外編の続きです。イエスかノーかシリーズの当て馬的キャラは皆好感をもてるというか、ドロドロもやもやしないので気持ちよく読めます。 でもやっぱり本編のキャラとの絡みが面白いかなぁ。続編も楽しみです。

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    2018年10月21日
  • ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版

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    ネタバレ

    出会う前と出会ってからでは様々なことが変わってしまって、出会う前には戻れない、という読書体験が稀にある。この本はそういうお話。
    旧版も、手に入る分だけ読んだその後の同人誌もほんとうに好きすぎて、改めて読める喜びで胸がいっぱい。
    細かなエピソードがちょこちょこ(性欲の強い彼女、整が睫毛を全部抜いた、彩子さんの強烈すぎるパンチセリフ)あたりがカットされたパートですね。
    視力検査のくだり、この発想とアイデアはどこから来るの? 本当に面白いな。
    一顕の焦燥はより一層生々しく、整の危うさはより一層と鮮烈に深く鋭くこちらに迫るよう。
    「欲すること」を取り上げられ、自分の生き方はおかしいのか? と蝕まれながら互いに向き合っていく二人のジェットコースターのような渦に飲み込まれていく関係はスリリングで生々しく、ひどくハラハラさせられながらどうしようもなく胸が痛い。
    こんな恋愛小説がほかにあるだろうか。
    セックスで結ばれた二人が恋をして、何度も繰り返しセックスで絆をつなぎ合う「それから」を知ると、後戻りできない関係に至るまでを読み返すとその鮮烈さと大胆さと息苦しさの衝撃に改めてびっくりする。
    やっぱり旧版で読んだ時と同じく、和章にかける整の言葉のくだりですごく泣いてしまった。
    和章とおなじようにここで受け取った言葉や想いはずっと忘れないのだと思う。
    一顕の恋人に直してもらった足の爪がモチーフとなっているのが印象深いですね。後書きでの躊躇いながら爪を切る場面がほんとうに切ない。
    「肉親との別れ」、「親との死別」も一穂作品では繰り返し描かれている大切なピースですね。

    書き下ろしはどしゃぶりとびしょぬれのあいだのふたりのどうしようもないぎこちなさと、話をするために選んだ選択が愛おしい。
    なんでこんなシチュエーションが思いつくのかな。一穂さんの作家性の特異さを感じます。
    これからもきっと幾度となく繰り返し読むのだろうと思います。
    体で結ばれあった後に恋をして、そこから先はいつか、心と心だけで愛し合えたらと安らかに夢を見るカード特典のお話にいちばんグッと来てしんみりしてしまった。

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    2018年09月26日