森田季節のレビュー一覧

  • ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート

    Posted by ブクログ

    ギターを抱えた少女の表紙とスタイリッシュなタイトルに惹かれて購入したんですが、面白かったです。
    基本女子高生の一人称で話が進むんですが、これが凄くリアル。
    外面はいいけどその実世間を斜に見る冷めた女の子の心情が「あるある!」「いるいる!」「むしろこれ私!」という絶妙な比喩で表現され小気味よい。
    男子をじゃがいもにたとえ「せいぜい男爵芋とメークインの違いしかない」と辛辣に批評したかと思えば、ぜんぜんタイプの違う男子三人が親友である現実に「それだけの違いを許せるすきまがどこにあるのだろうか」と思索を巡らしたり……とにかく心情描写がリアルですいすい読ませる。

    タマシイビトに食われるためだけに生かさ

    0
    2017年08月24日
  • 不戦無敵の影殺師2

    Posted by ブクログ

    この作品のリアリティは、主人公が抱える「この世の中には敵がいない」という影殺師のジレンマでしょうか。キャラノベなんて主人公の葛藤なしには成立しませんが、この主人公の朱雀君の葛藤はいちいち等身大で痛いほど共感してしまう。結果として深く物語世界に引き込まれてしまいました。結論、このラノベのいちばんの魅力は小手毬ちゃんです。

    0
    2016年10月13日
  • 封神演戯 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ふおおおぉー、面白かった!1巻がとても面白く2巻への期待度が否応なく上がっていたため、つまらなかったらどうしようと思ってたけど、余計な心配だった。序盤から物語の中にするする入っていける楽しさだった!

    基本イメージがフジリュー版封神演義でできているから、イメージがさくさくと思い浮かぶ。キャラクターも個性的だし、主人公の太公望もちょっと枯れてるがいい男。太公望と楊戩が信頼関係をしっかり培っており、あわや結ばれるというところまでいく。二人の甘酸っぱい恋模様もいい。

    先の展開が読めなく、気付いたら一冊読み終えていた。1巻からさほど間がなく2巻が上梓されたのも嬉しい。さぁ次巻はまだか。

    0
    2015年10月10日
  • 封神演戯

    Posted by ブクログ

    フジリュー版封神演義の美少女化というかリスペクトというか、懐かしい名前がたくさん出てきて面白かった。美少女化することで、原作では有り得なかった太公望と楊戩のラブコメが発生している。楊戩の意地っ張りと暴力女とツンデレっぷりが楽しい。

    ストーリーはフジリュー版封神演義をなぞるようで、太公望ってこういう奴だったよなーと懐かしく感じた。働きたくないでござると言いながら、いざ動き出してみると誰より仲間を大切にして、時には自分を犠牲にしてでも人を守ろうとする。単なる怠け者に見えて、それは見せかけだけではないのだけれど、どこか危うさとリーダー気質を備えている。

    元々のストーリーがいいのか、太公望と元始天

    0
    2015年08月09日
  • つきたま ※ぷにぷにしています

    Posted by ブクログ

    社畜ネタならぬ公僕ネタ、相談窓口あるある。どっちもなったことないから実際のところはわからんけど、妙なリアリティがあって楽しかった。シーズン先生公務員なの……?

    0
    2012年12月20日
  • 魔女の絶対道徳1

    Posted by ブクログ

    青春と怪奇、緊迫感と弛緩した空気が絶妙に交錯して、とても楽しかった。ちょい下ネタだったり、割と血なまぐさい感じだったりもちょうツボでした。NOCOさんのイラストもとても素晴らしい出来で、大満足。続き、お願いしゃっす!

    0
    2012年12月03日
  • ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート

    Posted by ブクログ

    某やる夫スレで紹介されててずっと読みたかった本。長い間放置してたがようやく読んだ。前半がゾクリとして素晴らしかった。かなり強引な話で、ラストもあっけないが読ませる本だった。電車の中でJ・A・シーザーを聞きながら読み始めたら止まらなくなった。最寄駅についても終わらなかったが、本を閉じるのが惜しくて、駅前の薄暗がりの中で最後まで読み切った。
    ●面白かった点
    ・雰囲気。
    ●気になった点
    ・ラストがあっけない

    0
    2012年08月06日
  • お前のご奉仕はその程度か?4

    Posted by ブクログ

    ササラ回。あとがきにもあったように森田季節の愛が見えました。

    森田季節一番好きなシリーズ。そしてその中でも一番好きなキャラクター、ササラ。俺得でした。

    0
    2012年06月20日
  • スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 4』は、
    穏やかな日々の中にも確かな“積み重ね”が息づく一冊だった。
    高原の家に集う仲間たちは、もはや偶然がもたらした同居人ではなく、
    長い時間を共に歩んできた家族としての気配を濃密にまとい始めている。

    アズサの静かな包容力は、一見すれば派手さを持たない。
    しかし、読者はそのささやかな行動の端々に、
    三百年の時が蓄えた深い知恵と、誰かを支えようとする静かな情熱を感じ取る。
    彼女を中心に広がる世界は、騒がしくも温かく、
    まるで薪の燃える音が響く夜更けの部屋のように、
    確かな安心感と心の落ち着きをもたらしてくれる。

    また、仲間

    0
    2025年11月18日
  • スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました3』(森田季節・GAノベル)は、穏やかな日常の中に、確かな強さと優しさが息づく物語である。アズサを中心とした“高原の家族”の絆はますます深まり、何気ない出来事のひとつひとつが、静かな幸福の形を描き出していく。

    本巻の魅力は、単なる“のんびり系”にとどまらず、登場人物たちが互いを思いやり、支え合う関係の中に「生きるとはどういうことか」という普遍的なテーマが滲む点にある。無理をせず、焦らず、それでも自分の信じる道を歩むアズサの姿には、柔らかくも芯の通った生き方が感じられる。彼女のもとに集う仲間たちもまた、違いを受け入れ、共に笑い、

    0
    2025年10月24日
  • スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    KU。

    森田季節著『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました2』は、穏やかな日常と圧倒的な力のコントラストが鮮やかに描かれた一冊である。作品全体に流れる空気は、あくまで緩やかで温かく、読者を心地よい安らぎへと誘う。しかし、その合間にふと示される主人公アズサの“最強”としての在り方は、まるで静かな湖面に映る雷光のように鮮烈な印象を残す。

    彼女の生き方は、力を誇示するのではなく、静かに、そして自然体のままに周囲を包み込むものである。だが必要とあらば、比類なき力を行使し、目の前の問題を一瞬で解決してしまう。その姿は、ただの癒し系物語に収まりきらない重厚さを物語全体に与えて

    0
    2025年09月12日
  • スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者初読。KU。ほのぼのとしたスローライフが魅力の異世界ファンタジー。主人公アズサが、ストレス社会から解放されてひたすらスライムを狩るだけの日々を300年過ごすうち、気づけば最強になっていた…という緩やかな設定が心地よく、読んでいて癒されます。仲間になるライカや双子スライムたちも個性豊かで可愛らしく、登場人物との穏やかな交流が物語に温かみを加えています。バトルよりも日常のやりとりや小さな事件に焦点を当てており、読後感はとても優しい作品でした。疲れたときにぴったりの一冊です。

    0
    2025年06月25日
  • やりなおし三流冒険者の異世界消滅回避録~何度やっても最強の剣と盾がぶつかって世界が滅ぶんだが?~(1)

    購入済み

    けっこう好き

    ゆるーい感じの異世界ギャグマンガ。

    このゆるさは他にはなかなか無く、いい感じ。
    読む側も何も考えず、楽しめる。

    絵もゆるいが読みやすい。

    という事で、結構好きなタイプの作品ではあるけれど、問題は「お金を出してまで読むほどではない」という事。
    読む側にはいいけれど、作る側としてはこれじゃ成立しないよね。

    無料なら喜んで読みます。

    #ほのぼの #笑える #癒やされる

    0
    2024年03月15日
  • 若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です! 1巻

    匿名

    無料版購入済み

    表紙に負けないぐらい女の子がセクシーかつかわいかったです。
    話はやや説教臭い面もありますが、ストレスフリーではないかなと思います。

    0
    2024年02月19日
  • 【電子限定特装版】やりなおし三流冒険者の異世界消滅回避録~何度やっても最強の剣と盾がぶつかって世界が滅ぶんだが?~(1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    一筋縄ではいかなさそうな人もすんなり同意してくれて「え?」となったが、あっさり覆されたり、テンポよく読める。
    絵柄も綺麗で見やすい。

    #アツい #ほのぼの

    0
    2024年02月07日
  • 【電子限定特装版】やりなおし三流冒険者の異世界消滅回避録~何度やっても最強の剣と盾がぶつかって世界が滅ぶんだが?~(1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    矛盾というものから始まるお話。読み進めていくと、予測してた話とは違った展開があったりして新鮮な気持ちで読むことができました。続きも是非読んでみたいと思います。

    0
    2024年02月04日
  • 【電子限定特装版】やりなおし三流冒険者の異世界消滅回避録~何度やっても最強の剣と盾がぶつかって世界が滅ぶんだが?~(1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    未来を変えるためにループし続ける話です。そしてループできる年齢も選べます。長年の頑張りが失敗に終わると悲しいなあー。

    0
    2024年02月04日
  • 【電子限定特装版】やりなおし三流冒険者の異世界消滅回避録~何度やっても最強の剣と盾がぶつかって世界が滅ぶんだが?~(1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    世界観が変わっていく

    当初は何も危険なことが起こらないような、どこかのほほんとした様子もみられていましたが、例の矛盾のイベントがきっかけで世界観が変化したというところは、このストーリーにおける大きな特徴だといえます。それにしても、アラタはよく頑張っていると思います。

    #エモい

    0
    2024年02月01日
  • 【電子限定特装版】やりなおし三流冒険者の異世界消滅回避録~何度やっても最強の剣と盾がぶつかって世界が滅ぶんだが?~(1)

    匿名

    購入済み

    面白いですね

    原作のストーリーがいいのかな?
    私好みで、とても面白く読みました。
    『矛盾』の故事では、実際に矛と盾を闘わせることなく、理論的に納得するのだけど、平和ボケ?した愚かな貴族の役人(結局は王様)が、
    実戦させて、世界が消滅してしまうって。
    頑張れ!主人公!

    0
    2024年02月01日
  • 【電子限定特装版】やりなおし三流冒険者の異世界消滅回避録~何度やっても最強の剣と盾がぶつかって世界が滅ぶんだが?~(1)

    匿名

    購入済み

    初読みの作家さんです。具体的なタイトルだけに、それが既にネタバレだわ。と、興味が湧き読んでみました。さて、次の話へ!

    0
    2024年02月01日