あらすじ
魔王が討伐され2年。
人々は「勇者が使用した最強の剣と最強の盾のどっちが強いのかを試す」という世界一くだらないイベントの話題で持ち切りだった。そしていよいよ激しく交わる剣と盾。その瞬間、世界は完全に消滅した――!?
加筆&描き下ろしおまけイラストに加え、原作者・森田季節による書き下ろし小説も収録!
【本作品は『やりなおし三流冒険者の異世界消滅回避録~何度やっても最強の剣と盾がぶつかって世界が滅ぶんだが?~』第1巻~第4巻を収録した電子限定特装版です】
感情タグBEST3
匿名
主人公が世界が消滅するのを何回もトライアンドエラーするのが斬新で面白かったです。色々な方向からアプローチしていくのが読んでいてワクワクしました。
匿名
タイトル通りの内容です。剣と盾がぶつかれば世界崩壊、矛楯みたいな話です(笑)どっちが強いか決めれないなら世界崩壊しちゃえと……さてさて回避できるのでしょうかね
買ってよかった
特装版ということで電子で購入することに不安でしたが、それを超える満足度の高い展開に対して安心できました。
匿名
有名な故事成語とループものと異世界転生が組み合わせられてできた本作は文化の最先端にあるものだと私は見た。何やら停滞の影が見えてきたエンターテイメント産業において今後を占う上で最重要の一作だと存じる。
ループ系
「オールユーニードイズキル」のような、最終目的にむかい試行錯誤しながら、死んでは生き返るを繰り返すループ系。
次は、どういう手でいくのか気になります!
匿名
一筋縄ではいかなさそうな人もすんなり同意してくれて「え?」となったが、あっさり覆されたり、テンポよく読める。
絵柄も綺麗で見やすい。
匿名
矛盾というものから始まるお話。読み進めていくと、予測してた話とは違った展開があったりして新鮮な気持ちで読むことができました。続きも是非読んでみたいと思います。
匿名
世界観が変わっていく
当初は何も危険なことが起こらないような、どこかのほほんとした様子もみられていましたが、例の矛盾のイベントがきっかけで世界観が変化したというところは、このストーリーにおける大きな特徴だといえます。それにしても、アラタはよく頑張っていると思います。
匿名
面白いですね
原作のストーリーがいいのかな?
私好みで、とても面白く読みました。
『矛盾』の故事では、実際に矛と盾を闘わせることなく、理論的に納得するのだけど、平和ボケ?した愚かな貴族の役人(結局は王様)が、
実戦させて、世界が消滅してしまうって。
頑張れ!主人公!
世界を救う為に人生やり直し?
最強の剣と最強の盾をぶつけ合ったら世界が滅亡して、3流冒険者が神と出会う。世界を作った神は、3流冒険者をある時点まで時間を戻してやり直させ、世界の滅亡を防ぐ手段に…しかし何度やりなおしても、最強の剣と最強の盾のぶつかり合いは繰り返され、世界は滅びる。
変わった異世界もの
世界の消滅を阻止する為、何度でもその瞬間をやり直す。矛盾という言葉がありますが、これを剣と盾に置き換えておりなかなかユニークな設定ですね。作画まわりはまずまずでひとつの異世界ものとして楽しめると思います。
匿名
異世界転生は好きなんだけど、これはちょっと違うな。
世界の滅亡を防ぐために、あの手この手でやり直し...
行き着く先が同じだと、なんかワクワク感がない。
発想は悪くなかったんだけど
最初の発想は悪くなかったんだけど…。
ぶっちゃけ言うと「面白くない」。
ギャグマンガなんだろうけど、どうでもいい展開ばかりで先が気にもならない。
ギャグらしいギャグもなく、淡々と話が進むのを見せられるだけ。
絵もギャグ系としては平均レベルではあるんだろうけど、特別うまいわけでも、キレイなわけでもない。
これで面白くないんじゃ、読もうとは思わないよね。
ほこたて
最強の剣と最強の盾をぶつけたらどちらが勝つのか、をショーとして試してみたら、世界が消滅してしまうので、それを防ぐために色々画策する展開なんですが、なにかひきこまれない。なにがだめなんでしょうか?
テンポは早いものの
絵は漫画としてギリ標準レベル
ストーリーは死に戻り系のファンタジー
どこかで見たようなネタを雑に消費して
テンポを早くして飽きさせないようにしているのか?
コレじゃ展開のしようがないのでは?