マガジンハウスのレビュー一覧

  • 自衛隊防災BOOK

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    災害時マニュアル+ライフハック本。へぇと思ったのは
    ・10円玉で靴の消臭(銅の消臭作用)
    ・山で遭難したら下手に下山せず見晴らしの良い所へ
    ・灯りは透明ビニールに入れると明るい(光が拡散)

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    2023年03月10日
  • BRUTUS特別編集 合本 もっとおいしいコーヒーの教科書 完全版

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    美味しいコーヒーの教科書。日本のコーヒーも美味しいけれど、やっぱり日々のコーヒーのことを考える。スタバを飲まなくなって久しいけれど、ロースターをオープンして巻き返しを図っている。確かに美味しい。ただ、ラテ一杯1000円になってくると話はちょっとなと。トールサイズでチップ込みで七ドルは結構すごい。そんなわけで、豆から挽いて、自分で淹れるようになった。なんと言っても、カウンターカルチャーコーヒーが西海岸的で本当に美味しい。この豆を使うRexがナンバーワンだが、これ以上のカフェには未だ出会えていない。Devosionも有名だが、毎日飲むのであればパートナーコーヒーもいい。ほろ苦くて、酸味が少ない豆を

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    2023年03月05日
  • 自衛隊防災BOOK 2

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    自衛隊による災害ライフハック本第二弾。

    大雨編、地震編、火事編、大雪編など様々な状況
    想定し、情報収集から安全な避難方法、緊急時からの回復方法などについて、自衛隊が持っているノウハウを活用し紹介している。一つ一つの項目は簡潔であり、ヒントとして頭に入れておくに越したことはない感じ。
    心に残しておくことが、あなたやあなたの大切な人を守ることになるかもしれない。

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    2023年02月20日
  • 自衛隊防災BOOK

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    災害時だけでなく、日常生活にも役立ちそうなちょっとしたライフハック集。

    ナイロン紐を素手で切る方法など、え〜これは知らないって項目もあります。
    ブーツを綺麗に磨く技とかは、自衛隊ならではだと思うけど(笑)

    持ってて、たまに開いて確認するのが良いと思います。

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    2023年02月18日
  • Casa BRUTUS特別編集 美しい照明術

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    照明、照明、最後まで照明
    デザイナーや建築家、アーティストが拘る照明たちから、新たなデザイナー、話題のデザイナーや今購入できる見たことのある子たちの一覧など、インテリアの中でも照明に重きをおく人は大変楽しめるのではないか。私は楽しかった。

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    2023年02月11日
  • Casa BRUTUS特別編集 建築を巡る旅。

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    何かで紹介されていた。

    最近の建築物や設計者を紹介する内容。

    建築雑誌はよく見ているので、ほとんど見たことがある建築物だった。
    地方では公共施設は頑張っている印象だが民間建物はなかなか厳しく、資金や労働力は都会に集中していて、二分化が進んでいる印象。

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    2023年01月18日
  • BRUTUS特別編集 合本 村上春樹

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    3冊目『マガジンハウスムック BRUTUS 特別編集 合本 村上春樹』(2022年12月、マガジンハウス)
    『ブルータス』の2021年10月15日号と11月1日号に掲載されたものを再編集し、増補改訂したもの。
    本誌刊行にあたり、2022年に行われた最新インタビューや、80年代〜90年代の『ブルータス』に掲載された村上春樹のエッセイや小説も収録。かなりの情報量のため読み進みるのに苦労したが、氏のファンなら読んで損のない一冊である。

    「やっぱりね、充電とパスワードに追われた人生は虚しいですよ」

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    2023年01月15日
  • BRUTUS特別編集 合本 村上春樹

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    ネタバレ

     昨年末から村上春樹氏の著作をシリーズで読んできた。
     なぜリアルな昭和があちらこちらに作品に登場するのだろう、そんな興味に駆られて購入した。なるほど、氏の人物像がわかる一冊だ。

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    2023年01月01日
  • &Premium特別編集 素敵な人になるための読書案内。

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    電子書籍→購入。大好きな&Premiumの読書案内シリーズ。今回からとうとう購入してしまいました。エッセイの魅力を…特に小津夜景さんのエッセイに出会えたのは、この雑誌のおかげ。新たに好きな作家さんを発見することができました。

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    2022年12月13日
  • POPEYE特別編集 好きな映画を観よう。

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    映画ガイドに過剰な期待を抱いて、その度に「これじゃない」とがっかりしながら、性懲りも無く手にとってしまう。何か拾い物があるかもしれない。と期待しつつ、どうやら、選者の好みは通好み、もしくは王道を逸れたマニアック路線のどちらかによっていて、やはりこれじゃないんだよなーと首を捻る。そもそも映画ガイドを読んだからといって、映画を見たことにはならないし、誰かのおすすめを素直に受け入れるわけでもない、己の天邪鬼さ加減を自覚せい。と己に喝。そうはいっても「春にして君を想う」は観たいと思ったし、そういやヴィム・ヴェンダースちゃんと観たことないなと自覚したり。拾い物はあった。あとはあれよ。私の好みは90年代の

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    2022年12月12日
  • POPEYE特別編集 部屋とシティボーイ3

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    なかなかにハイセンスな方々のお部屋が多く、参考にするというよりは見て楽しむという部分が多かった。中盤に掲載されていた「東京ワンルーム図鑑」が参考になった。ファッション誌の特集なので、もちろん「消費」「コレクション」「展示」という要素が強いのだろうけれど、あんなごちゃごちゃした空間で生活できるのかなと少々疑問を持つと同時に、自分が年を取ったのかなと落ち込んだ。

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    2022年09月28日
  • 自衛隊防災BOOK

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    【内容紹介】
    いざというときに私たちを助けてくれる危機管理のプロ・自衛隊のノウハウを初公開!
    地震、台風、大雨、崖崩れ……。いつどこで起こるかわからない、さまざまな大災害。自衛隊は、いざというときに私たちを助けてくれる、心強い危機管理のプロフェッショナルです。人命救助はもちろんのこと、食料の確保や給水、緊急措置など、災害時のトラブルに対処するさまざまなテクニックやアイデア。この中から私たちでも簡単に取り入れることのできる、ピンチに役立つノウハウをピックアップしました。

    ・地震発生時、真っ先にとるべき行動
    ・発災時、子供や高齢者と避難する方法
    ・シャツを浮き輪代わりにする方法
    ・一人でけが人を

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    2022年08月01日
  • &Premium特別編集 やっぱり京都、街歩きガイド。

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    ネタバレ

    <目次>


    <内容>
    @Premium定例の「京都本」。新店が多くできている中、毎度の内容が良いのだが、飽きも来ている。過去紹介の店の現在とか、新メニューとか、あってもいいかな?
    意外と楽しい、”包み紙選手権”…。

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    2022年07月30日
  • Casa BRUTUS特別編集 収納上手の整理術

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    美しさとしては満足だが
    そもそもの家のつくりが違くて真似できない
    参考にするためのものではない、美術書

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    2022年07月17日
  • Tarzan特別編集 決定版 自律神経を整える。

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    文字が小さく読みづらい。
    書いてあることを全て実践するのは不可能に近いので大枠を捉えてダメな習慣の改善に活かすといいと思った。

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    2022年06月24日
  • クロワッサン特別編集 白崎茶会の「豆乳ヨーグルト」のおかずとおやつ。

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    麦アレルギーなので、グルテンフリーのおかずやお菓子があるかなと思い読みました。
    確かに、グルテンフリーなんですけど…オーツ麦使っているものもあって、私にはアウトでした。
    残念です。

    牛乳アレルギーの人には向いてるレシピなのかなと自分的には思いました。

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    2022年06月17日
  • Casa BRUTUS特別編集 日本の現代アート名鑑100

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    芸術は難しい…ということはない。自分なりの評価基準があればいい。私の場合、こういう表現もありだなと思える、理解できるものがまず評価の対象であり、何らかの美しさを感じられるものがよりよいと思うのである。奇抜な造形物が即ちアートだとは全く思わない。
    食わず嫌いではないので、こういったものでいろいろ見てみる。どこかで作品にお目にかかれたらいいなと思うのは100人中2、3人。
    作家としての評価は必ずしも商業的成功と比例しないとは思うが、ここに載っている作家はどれぐらいの人なんだろう。日本が世界に誇る現代美術作家というふれこみだが、世界に誇る基準とは何なのか?一番の疑問だったのはそれ。それが書いてあれば

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    2022年05月17日
  • Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築

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    私の好みとしては、その場に溶け込んだ建築物が好きだし、そうあるべきと思っているが、広大な土地に建つ建築物はその限りではないようだ。制約のない場所に建てられるとしたら、どんなものを建てたいか。建築家の創造性がそのまま形になったような、私の想像を超える多様な海外の建築物がたくさん載っている。スペインとジョージア(旧グルジア)は、建築物を見に行くというテーマで旅行したいぐらい、興味を惹かれるものがあった。いつか行けるだろうか。
    日本国内で行ってみたいと思った某所、調べてみると、一応公開はしているのだが、あまり評判がよろしくない。行く気が失せてしまった。この本には行けないところは載っていませんが、別の

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    2022年05月11日
  • POPEYE特別編集 僕たちはこんな本を読んできた

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    ネタバレ

    二十歳の〜特集とシティーガール向けの特集の乖離が激しくてげんなりする

    シティーガールはなんとなく田舎から出てきた専門学生、みたいな女の子を定義してるようだけど恋愛だの料理だのいつの時代なんだろう。紹介文もゆるふわ構文をおじさんが書いてみた風なのもきついし、選書としても14歳くらい向けに思える。毎年シティーガールで批判受けても変わらないだけあるわー

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    2022年05月06日
  • Casa BRUTUS特別編集 【完全版】杉本博司が案内する おさらい日本の名建築

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    表紙と冒頭で取り上げられている江之浦測候所は、現代美術作家・杉本博司氏の手によるもの。こんなところがあるなんて知りませんでした。ぜひ行ってみたいです。江之浦測候所についての詳細は後半にも載っている。
    この方は私は知りませんでしたが、杉本博司氏は建築家ではなく美術作家であり、建築物は他の若手建築家と組んでお仕事をなさっている方とのことです。
    この本は、杉本氏が選んだ日本国内の名建築についての解説本で、古墳から現代までを幅広く対象としています。ご本人が手掛けたものがいくつか載っている一方、この方と同世代の建築家による作品はほんの少ししか載っていません。美術作家ですから建築物への視点や評価は少し違う

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    2022年04月30日