丸山ゴンザレスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
殺人、強盗、薬物・・・など平和な世界で生活していると中々触れることのない悪い人たちの思考を丸山ゴンザレスさんが実際に接してきたひとたちを通して感じられる本。
正直フィクションとはいえ殺し屋とか強盗とか薬物なんかの話は漫画やドラマの中でなんとなくみれるものもあるけれど、この本で1番びっくりしたのはフィリピンの話ですね。
人の命ってなんだろうか、と・・・売春の話とともに心に重く影が入る感じがしました。
自分と違う価値観をもつ人たちを受け入れる(犯罪を肯定するということではない)ためにも様々な思想を知るということは非常に重要なこと。自分と近しい考え以外は排除するというのは怖いこと。少し前から排除する、徹底的に陥れるということが過剰に行われている。 SNSの匿名性はメリットデメリットでデメリットが溢れ出てしまっている。目覚めろよ、日本人 -
Posted by ブクログ
昨年、展示会でご本人とお会いし
直接購入させていただいた&サインももらった思い入れのある本。
写真ももちろん楽しめるし、何より内容も面白い。
いつも持っていくもの
いつも寄ってしまう、買ってしまうもの
ふと思い出すこととか場面とか映像とか。
普段世間(テレビやネット含め)で目にしているのは
ニューヨークの綺麗なところしか見えないというか
むしろそこだけ見ていないんだろうなと。
ドラッグ、マリファナ、娼婦、売春
地下に住む人や地上に住む人それぞれ
全部ひっくるめて「ここはニューヨークなんだぜ」って気がした。
屋台のご飯美味しくないかもしれないけど
美味しそうに見える、不思議 -
Posted by ブクログ
あっという間に笑いながら読んでしまった。
笑っちゃいけないんだろうけどくだらない失敗話から
これはマジで恐ろしいと思える事まで盛りだくさん。
普段日本で平和ボケしているからだろうか
見えないところでこんな事あるのかと。
ヒェッ!と思うことも多々あった
修羅の国福岡(九州)はめちゃくちゃ笑った(九州出身なので
それにしても世界中、女と金と薬物って切っても切れないよな〜
あと、エロの詐欺でニューハーフの方相手の新境地開くやつ、腹抱えて笑った
内容的にはクレイジージャーニーでというよりも
地上波では放送出来ないであろうと思うが
漫画形式だったりテーマに沿って記事にしてあったり
本というよりも雑誌の感覚に近いので、活字が苦手な人にも読みやすいはず。 -
Posted by ブクログ
クレイジージャーニーで有名になったゴンザレス氏のノンフィクション。というか、ほぼクレイジージャーニーの取材記。
映像は映像でその緊迫感を感じられるが、文章はまた文章で映像ではわからないことを伝えている(というか、カメラを回すのが危険な場所が多い)。
クスリの流通とカルテルについて、できる限り踏み込んだ取材をしている。
ゴンザレス氏は、カルテルは誰かが王として牛耳っているのではなく、システムとして存在しているという。強い産業がなく、金を生み出す仕組みが定着すれば、もう社会に組み込まれてゆくのだろう。
その取材精神、ゴンザレス氏は、クスリには手を出していないが、危険が伴う取材でドーパミンが出ているかもしれない。