赤松中学のレビュー一覧
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ネタバレ変態夫婦というか変態一族なんだよな……。
金三も変装したら、実は似合ったりするのかな?
まぁ、彼は服とか美術品で興奮するらしいから、着なそうだけど。
なんにしても兄さん(姉さん)強い。
ヒステリアモードを二つ発動してるキンジよりも、基本性能が高いんだろうなと思う。
場活が違うのかもしれないけど……。
レーザーの対処法もふぐに思いつくあたり、超能力者相手に慣れているんだろうな。
あとはイ・ウーで勉強した知識もあるかもしれない。
完全に女性になりきるというヒステリアモードは反動も凄いですがね。
なんにしても前巻でヒステリアモードは歳取ると弱くなるとか言っていたけど、
キンジと同じで嫌がっている -
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ネタバレ新プロジェクトは二期ですよね?
感想はまたあとで。
キンジがキンジだということを再認識する巻。
コンビニのネタがまさにそうですね。
プロローグから、大分時が過ぎましたが……。
ここにきて、HSSと、シャーロック・ホームズ、緋弾のアリアを持ってくるあたり、物語的には最終局面を迎えてるのかなぁという感覚がします。
ラスボスは、たぶんシャーロックとの再戦とは思っていますが、どうでしょうかね。あの人今何してるんですか状態ですが……。
物語が終わるとはいえど、探偵物といえばいくらでも物語は作れますし、事件がなくなることはないでしょう(超人ばっかの世界ですし)。
ついに明かされたHSSの弱点。
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ネタバレ3巻の感想でも書いたが、俺はアリアとアリスベルのクロスオーバーに否定的。
特に、アリアの劣化コピーにしか見えないアリスベル作品には冷めた感想しかもてなくなっている。
この「ヒロインズ・アソート」はアリスベルの各ヒロインにスポットを当てた5編の短編集。
1話から4話まではアリスベル世界なのでどうでもいい。評価するならせいぜい☆☆。
ただ、5話は獏を主人公にしつつも、大半の登場人物がアリアからの参加になっている。
この5話だけは、アリアファンなら気になる要素が目白押し。
ということで、この一話の重要性をかんがみて、評価が★★★★になった。
それしてもまあ、この5話はアリアワールドの未来世界にな -
購入済み
銃刀アクションラブコメ
銃刀法を免除される学校でのラブコメ。アクションはあるが、ヒロインはともかく、主人公は特殊能力で人間離れした技をみせる。メインキャラクターは有名な物語の主人公の末裔という設定。基本的には主人公とヒロインのやりとりのスタンダードなラノベ的展開。メインヒロインはちっちゃい女の子としてかわいらしく描かれていて良いと思う。アニメを見たので勝手に声優さんの声が再生されるので初見の人だと印象が違うかもしれない。ちなみに1巻表紙のあの髪はピンクブロンドというらしい。全然知らなかった。造語?1巻のみ読んだ。
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ネタバレ各キャラクターと静刃の外伝。
話自体には繫がりがなく、それぞれのキャラクターの個性が出てるものです。
と思っていたのですが……。
アリスベルの3巻読んでから、読めばよかったと
後悔するも遅く、ネタバレをされた気分です。
というわけで、この巻の最後の物語だけは3巻の補足というか、そんな感じの内容でした。そのため、最後のものだけは感想書きません。
3巻読んだあとで、また読もうかなぁと思います。
さてそれぞれのキャラクターの個性が出てくるこの外伝ですが、
それぞれの個性が本当に出ているもので、
例えば、アリスベルであれば、いちご大福。
ビビであれば、可愛いもの好きと。
戦闘がないとこういう展開もあ -
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ネタバレ1巻から14巻まで一気読み(再読)した直後に登録。
BD付属の短編はすべて読んだので一応内容的には既読だが、挿絵が全て書き下ろしというのは嬉しい。
内容的には、キンジ、アリア、白雪、理子、レキ、ジャンヌ、風魔、平賀文という面子で様々な脱衣ゲームをやるお話。
ワトソンより後のキャラは出てこない。
短編コメディ回なので、お話的には結構面白い。
ただ・・・それにしても、ヒステリア・ワイズマンとか、さすがにどうかと思う。
ワイズマン>賢者>賢者タイムといえば、一般的に男性の射精後に訪れるという、煩悩から開放されたような、全てを悟ったような「賢者のような時間」のことなわけで。
キンジがどこかでシコシコし -
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ネタバレ評価:☆4
予告通り今回は短篇集。
と思ったら一冊まるまる脱衣ゲーム大会の話だったでござる。
期待してたのとはちょっと違うかったけど面白かったからよし!w
ただのゲームに容赦なく超人技を連発するキンジハーレム軍団や、どんどん追い込まれていって錯乱するキンジが可笑しかったw
ヒステリアモードの司令官?が脳内で喋りだすのは流石に予想外(笑)
にしてもヒステリア・ワイズマンとかどう考えてもただの賢者タイムです本当に(ry
楽しかったけど、早く本編を読みたいな。やっぱりヒステリアモードのキメ顔キンジさんがいないと何か物足りない(笑)
口絵・挿絵ともに良かったけど、ネクタイ姿のジャンヌを挿絵に持 -
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BD&DVD初回特典に収録された7本のショートストーリーを1作品にまとめたもの。
なので、アニメディスク購入者にとっては、新規書き下ろしのイラスト以上の価値が出せないコレクターズアイテムになりかねませんが、諸事情で購入していないファンにとっては、本編の合間に起こった出来事として楽しめる内容になっています。
ただ、BD&DVD初回特典に収録時のイラストは、全7話の表紙とカードがカラーですので、一長一短はありますか。
何故か話の流れから「脱衣ゲーム」を理子の提案でやることになったキンジとアリア。
一緒にいた白雪を巻き込み、さらにジャンヌ・風魔陽菜・平賀文が呼び出されてゲームへ参加することに。
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ネタバレ事件が起きても、ただでは事件が解決しない。
そして、事件ばかり起こるのですがなかなか退屈にならないのは
スピード感なのでしょうかね。
新キャラが怪しいのは仕方がないですが、どうしてそうなったのか?
が、なるほどと関心。
そのためのタコか! と。
フラグでいえば、指輪をなかなか生かしていますね。
ひょっとすると……、この指輪って……とまぁ、よく考えればわかりますが。
構成の仕方が勉強になります。
展開の仕方など。
キスのフラグは読めましたね。
あの場合は、むしろあれが正解なのでいいと思います。
むしろ、あれ以外が浮かばないです。
そして、ラストです。
結婚するかとおもいきや、花嫁強奪。
ここ -
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ネタバレ孫ちゃん露出狂と思ったら、猴の時点でもう制服が露出狂並でした。
次巻で決着ということですが、どうなることやら。
前巻での如意棒が絶望的な強さを醸し出していましたが、
実際の戦闘シーンを見るにそこまでの強さは持っていないのかなと。
猴と孫がどういう関係なのかは次巻でわかるとして、
いわゆる本来の肉体でないから、強さが半減しているとか妄想。
普通のヒステリアモードで戦えてますしね。
まだ、力の半分も出していないとかなら話は別ですが。
ともあれ、次回楽しみです。
新キャラの娘も出ましたし、おそらく次巻での重要人物だったりするのでしょう。
キンジがロリコンと呼ばれる日も近い。 -
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Posted by ブクログ
表紙を飾るはジャンヌ・・・言うほど出番あったかね(笑)
前巻で一般高校に通ったキンジが出した結論は・・・元の鞘に納まること。武偵として生きることでした。
*註:ただし「普通の」という希望が入ったもの
武偵校に戻ったキンジには、もれなく奨学金(スポンサー契約)と二つ名を審議中とのお言葉。
アンダーグラウンドな世界で有名人になりつつありますな、さすがは主人公補正!
今回は舞台を香港に移して、巻末近くでの香港映画ばりのアクションシーンが目玉となります。
前巻ラストで出てきた少女・候との戦闘は継続しつつ次巻へ持ち越しですが、描写が細かい分楽しみです。
出番の少なかったジャンヌやワトソンも、次は出