赤松中学のレビュー一覧
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間宮あかりvs間宮ひかり
間宮あかりvs間宮ひかり戦…
だけどイマイチ盛り上がらずに終了…
そしてナゴジョの鯱vsアリアも有るけど、こちらも盛り上がらない…
というかアリアと鯱、似たデザインだし、そもそもツインテ多すぎ… -
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Dランク
今回は高千穂と交流を深めたり、Dランクへの昇格考査をやったり、新メンバーが増えたり。
次の嵐の前の幕間的な感じ、新たな厄介事が近い。
しかし、本編見てない人にはキンジとレキのアレはなんでそうなった状態だろうな… -
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個人的にはイマイチ
他の人はけっこう高い評価だったりしてるけど自分は話の展開にノリきれない。正直現実味がないせいなのか、自分は日常話などの内容が一番だと感じた。
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忙しい巻だった
舞台はアメリカ。今回は元戦妹の風魔、マキリ達と協力して ある人物を捜すお話。今巻は前編で物語のキモは次巻に持ち越され激動の一冊になると予想する。
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ハーレムラブコメとミリタリ系アクションとファンタジー系バトルとがいいバランスで物語を成立させている。
タメ口のリサがいい感じ。相変わらずネモがかわいい。 -
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ミリタリ関係の知識に疎いので、空母艦内の描写が興味深かった(まさか土産物屋まであるとは)。
雪花の新ヒステリアモードはそう来たかという感じ。 -
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ネタバレ幕張新都心イオンで山根ひばりと遠山キンジは取材という那のデートを行う。
一方、可鵡韋とは、小説の原稿をキンジが添削したことで仲良くなる。
マキリが護衛艦「はるぎり」を乗っ取り、首相がのるクルーザーへ中性子魚雷を打ち込むつもりだと知ったキンジらは、キンジ、可鵡韋、妖刀の三人で立ち向かう。
マキリの裏にいるNという組織を知ったキンジ。教授、提督というキーワード。
ローマ武偵高へ向かうキンジ、リサ。ローマ空港ではレキ、セーラとベレッタ社の社長の3人に迎えられ、奨学金は留年の場合は即時返還かベレッタ社での無報酬労働という衝撃の事実を知らされる。 -
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ネタバレ完結おつかれさまでした。
3つの作品(アリア本編、アリア外伝、アリスベル(アリア外伝2))を同時に書くというスタンスは素晴らしかったと思います。
ただ、ただ緋弾のアリアという枠の世界であるならば、この作品はただの劣化のアリアでしかなかったかなと、読み終えてしばらくたっても思います。
という冒頭の話はさておき。
このアリスベルのタイトルにある『やがて』という部分。
言葉遊びというニュアンスでは、やがて=いつかなので、こういう作品の終わりかたもあってるかもしれないですね。
ただアリア世界ということを考えるととても複雑な作品です。
というのも、アリスベルの世界というのは、緋弾のアリアでいう探 -
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ネタバレさてこの5巻では絶体絶命のピンチから時間跳躍で脱出した直後から話が始まる。
静刃たちが辿りついた場所は、4巻時点よりさらに1年前の時間軸、ドイツ。
やれやれ一安心、日本に帰るためにまずは人家を探しましょう・・・ってそうじゃないだろ。
十中八九死ぬような場面に、仲良くなった中学一年生の少女を置き去りにしてきた人間の行動じゃない。
刹那のことを欠片も顧みない。
どこまでも静刃はクズだなぁ。
てかさ。1年前に時間跳躍したのなら、まず考えることは「刹那を助けに行くぞ!」だろ?
1年後の戦場に介入して刹那をどうにか助けるってことをまず考えるべきじゃないか?
出来るかできないかは別にして、心情的にまず刹 -
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ネタバレ鵺を追い2010年にタイムスリップした静刃、アリスベル、獏。
鵺を倒し、時間凍結による未来への帰還を果たそうとするが、アリアに襲撃されてその試みは失敗する。
その際、獏は恋カンを破壊され、魔術が使用不可能になってしまう。
そんな静刃たちに、元内閣総理大臣の手の者が接触し、協力を求める。
依頼内容は、日本を影で支えてきた妖、タツの復活。
タツの力を得て未来への帰還を果たそうと考え、静刃らはその依頼を受ける。
敵対勢力は上海ランバンのチェン、陸自の巻。
そこで静刃は白い妖刀を使う中学1年生の少女、早乙女刹那と出会い、仲良くなっていく。
みたいな流れ。
あいかわらず静刃はキンジの劣化コピー臭くて好 -
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ネタバレ壮絶なアリアでのネタバレが頂けない。
これじゃ、不知火の正体が……。
アリア最新巻では、確かに不知火の怪しさは醸し出してましたが、最初の部分で台無しです。
こう書くと、ただのアリア信者なのですが、やっぱりアリア本編が終わってからというか……緋弾のアリアになってからの方が……。
もうアリア問題を解決する未来が確定したわけですし、なんとも。
アリスベル自体はわるくありませんが、緋弾のアリアしか読んでない人にはさっぱりだし、その逆も同じ。
両方読んでいるは、うーんとなるかも。
早く出過ぎた。
一言いえば、やはりアリアの焼き回し感が拭いきれない。
チュンの思想について、いかに日本を奪い取 -
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ネタバレクサくて、うまいというべきか。
ここぞのという時に、赤松氏の小説は本当に面白くなっている気がします。
つまらないところはほんとつまらない時もありますが……(それはしょうがない
というか、そのつまらないところは好みの問題もありますため、一概につまらないとは言えないとは思います。
日常系が好きな人は好きですし、そういうのが嫌いな人はだらけを感じてしまうようなそんなのです。
自分も刀として、認識する部分ちょっと興奮しました。
さて、ある種プロローグの終わりというか、最初の物語が終わったというべきか、当初の目的は達成されたというべきか。
アリスベル自身の物語は終わりました。
あとは未来に帰れば……と