菊池政治のレビュー一覧
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赤ん坊の姿で異世界に転生して賢者マーリンに拾われ、シンと名付けられ孫として育てられる。山奥で世間から隔離されて育った弊害として、シンには一つ致命的な問題があった。それは、一般常識を知らない事。
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古代兵器
今回も舞台は前巻同様に東方の国クワンロン。
竜の大量発生や魔物化が起こったけど、相変わらずサクッと片付けてしまうアルティメット・マジシャンズ。
古代兵器としてみんな大好きな例の兵器も出るも…
しかし古代文明ではそんな物を作りまくってたのか?
そりゃ滅亡するは…
次巻はその古代文明の遺跡へ行くようで…
果たして過去に何が起こったのか… -
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普通に読めた
デビュー作を最初に読んでたら評価は違ってたと思うし、
今の様に作者買いしてなかったかもな微妙な作品。
近年の作品を先に読んでたからなこその評価です。
この手の中二病的作品は読み難くて敬遠してるので。
まぁ、普通に読める作品に収まってるかと。
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好きで読んでます。
この巻まで読んでる人には説明も不要でしょうが、この作品は、いわゆる「俺何かしちゃいました」系の模範ともなってる作品です。
今回は、魔人との戦いが一区切りするところまでの話でした。作者が一生懸命に考えたと後書きにあるストーリーは、腑に落ちない所が散見する内容でありました。
話の山場として多少の辻褄は合わせなくても良いという判断なのかと思いますが、流石に大勢いた中の2匹の魔人が逃げただけで焦りすぎではないでしょうか?一騎当千のアルティメットマジシャンズが、それまでは数人に別れて行動して魔人の各個撃破を行なっていたのに逃げた魔人が多少手練れだとしても全員で固まって追う展開は違和感しかない。追うけど見 -
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相変わらずバカップル…
魔人編の最終巻が、個人的に微妙だったので心配でしたが、まだまだ序盤でしょうが、新章は中々楽しめました。
ただ、後半はシン、シシリー、オーグ以外のアルティメット・マジシャンズメンバーが空気だったのが残念…
なんにせよ相変わらずのキャラクターたちで安心しました。
次巻が楽しみです。 -
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改めて
とうとう帝国に進軍し始めた7カ国の同盟国
シンに新たな2つ名と
さらにマリアにまで!?!?
そして改めて思い知らされるメリダ婆ちゃんとマーリンの偉大さに…
話は変わり、国中で一大ブームとなっている4人制のバレー大会が開幕されたとある日
魔法もジェットブーツも禁止された大会で優勝するのは果たしてどのチームか?
そしてまさかの展開に…
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オーグ大活躍
やはり流石は王子
この巻ではオーグ本来の皇太子として凛々しい頼りになるお姿が見られます
さらにシンの自重しない発明やイチャラブに加え
エルス自由商業連合国、イース神聖国、アールスハイド王国の三国同盟の設立など大きく進展した巻です -
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大きく話が進展
シュトロームの過去が明らかになり
近隣諸国に魔人達が…
物語も大きく進展しました!
が…
チート級に強いシン達
どこそれ構わずイチャイチャするもの達
と行った感じでしたね -
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面白かった
とても読みやすく分かりやすい!
これぞライトなノベルて感じでした!!
ただ良くも悪くも「良かった」という感じで
感動や、読み手を熱くさせるようなキャラの感情などが物足りなく感じました
でも、まだ初巻ですし掴みとしてはかなり面白かったと思いますし
2巻3巻と続巻に期待してます -
Posted by ブクログ
ネタバレ今巻は展開が目まぐるしく前巻の終盤でマサムネに告白&キスされたジロー、マサムネの言葉に衝撃を受けて学園を休むようになった奏、突然スバルとのデートを決心した紅羽など色々な面で物語が加速してきたと感じられた今回。今巻では特にあの人の台詞は心に響くものがありましたね、流石です。また奏の口から語られた言葉は自分と重なる部分が多くて読んでいてそうだよなと深く共感しました。さらに終盤にはついにあの三人がジローへの気持ちをそれぞれ打ち明けあいましたね、ここから物語はクライマックスに向けて大きく動いていくというのは分かります。個人的にはあの人に頑張ってもらいたいけれど、展開は全く読めないです。さてさ
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Posted by ブクログ
今回は、3人のヒロインたちとのデートが描かれる、クライマックス前編です。
まずはマサムネのターンで、クリスマスに2人でスケート・リンクへ出かけることになります。このとき、マサムネは実家を訪れ、彼女の人間不信の原因となった家族への思いを清算し、前を向いて歩いていくことを決意します。
次は奏のターンです。元旦に巫女姿で現われた彼女と神社を散策します。彼女は、マサムネもスバルも、そして自分も、近次郎のおかげで、それぞれが前に向かって歩いていこうとする強さを持ち始めているのだと述べて、だからこそ、彼に自分の気持ちに正直に道を選んでほしいと告げます。
最後はスバルです。1月4日の夜、スバルとともに -
Posted by ブクログ
近次郎とマサムネ、スバルと奏が付き合っていると知って、マサムネの家を飛び出しシュレ先輩のもとに身を寄せていた紅羽が、近次郎たちのもとへ帰ってきます。しかも彼女は、スバルに自分の想いを打ち明けたいと決意を胸に秘めていました。
近次郎は妹のために、またマサムネは後輩のために、紅羽とスバルのデートをセッティングします。そして近次郎は、玉砕した妹を元気づけるためにパーティを開きますが、そこで彼は、女性恐怖症の原因である紅羽が、一人の女の子にすぎないという事実に気づきます。
一方、近次郎とスバルの関係は依然として離れたままです。ふさぎ込む彼に、一人の人間としてスバルに向き合うことから逃げているだけで