感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2012年09月01日
奏お嬢様とうさみんに告白されてその後.
なんだかんだで始まるチキン,お嬢様,うさみん,男装執事の同居.
そして毎夜繰り広げられる狂宴.
まさにそこは坂町ハーレム.
というわけで,女性恐怖症の治療?も最終段階に.
そして3人それぞれとデートイベントも.
あれだよね.
まよチキ!ってちゃんと進んでいく...続きを読むからいいよね.
主人公なぜかモテモテで,しかも気付かなくて
どんどんハーレムメンバーを増やしていくという話じゃなくて
告白したりされたり保留にしたり応えたり….
次が最終回だそうで
もうあとはオチまで一直線なんじゃないでしょうかね?
Posted by ブクログ 2016年11月27日
今回は、3人のヒロインたちとのデートが描かれる、クライマックス前編です。
まずはマサムネのターンで、クリスマスに2人でスケート・リンクへ出かけることになります。このとき、マサムネは実家を訪れ、彼女の人間不信の原因となった家族への思いを清算し、前を向いて歩いていくことを決意します。
次は奏のターン...続きを読むです。元旦に巫女姿で現われた彼女と神社を散策します。彼女は、マサムネもスバルも、そして自分も、近次郎のおかげで、それぞれが前に向かって歩いていこうとする強さを持ち始めているのだと述べて、だからこそ、彼に自分の気持ちに正直に道を選んでほしいと告げます。
最後はスバルです。1月4日の夜、スバルとともに天体観測に出かけた近次郎は、もう一度、自分の彼女への想いを伝えます。
次の日、朝目覚めた近次郎とマサムネは、スバルと奏の姿がないことに気がつきます。不審の念を覚えながらも始業式に参加した近次郎は、そこで、全校生徒の前で自分の秘密を告白するスバルの姿を目にすることになります。
最初の方は展開のぎこちなさが気になったこのシリーズでしたが、意外にも全体像のきれいにまとまったストーリーに収まりそうで、良い意味で裏切られたように思いました。
Posted by ブクログ 2012年05月16日
マサムネの家族に関してはこれでいいのか感がすごいある。ジローに共感とかじゃなく作者に対して。
引きは結構好き。こう来るのかって感じで最終巻が楽しみになるな
Posted by ブクログ 2012年05月06日
この愛すべき糞ラノベもついに次巻で完結ですか。
カラー含めて4枚のマサムネのイラスト。素晴らしいです。それだけで充分です。はい。
マサムネに関してはもうこれ以上触れないんでしょうかね。まぁ両親との結着は、あれはあれで良かったのだろうけど(本人もそう言ってたし)、でもまぁそれは”あの時は”、だから...続きを読むね。正直つらいでしょう、”今は”。しかも糞主人公があんなことになってしまったら、まぁ学校に通ってるうちはいいとしても、その後は最悪でしょう絶望でしょう。強くあって欲しいですね。もっと良い人はいますよ。ありきたりだけど、私は貴女の味方です。何があっても。