感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2011年06月01日
まよチキ!4巻ですよ.
今回は近次郎君と涼月奏が海辺の温泉旅館へ駆け落ちするというお話.
同じ部屋で眠ったり
混浴温泉に入ったり
口では言えないあんな事やこんな事をしたりするわけですね.
そして新キャラの小鳥遊ぷにゅる.
なんだその反則的な戦闘力は….
スカウターが…,壊れた…だと…...続きを読む!?
ぷにゅる「私は後3回変身を残しています.この意味がお分かりですか?」
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる! 貴様らは死ね!」
「イエス・ユア・ハイネス!」
「真実はいつも一つ!」
まぁ,こんな感じでございます.
ってこれだけだと意味わからんな.
「しかしジロー君はいつも違う女の子を連れているね」とか.
面白かったよ!
Posted by ブクログ 2016年11月09日
今回は夏休み中の話となっています。前哨戦は、マサムネの家に手料理を食べに行くというイヴェントで、彼女が近次郎の女性恐怖症の治療プログラムと称して、水着姿で何度もハグをくり返します。
その後に近次郎を待っていたのは、スバル、奏に拉致られて海岸の温泉旅館に連れて行かれるという本巻のメイン・イヴェントで...続きを読むす。じつはこの旅館の近くにスバルの母の眠る墓があり、スバルの墓参りのために奏はこの旅館を選んだのでした。しかし偶然にも、そこで近次郎たちは浪嵐学園手芸部のマサムネ、ナクル、紅羽に鉢合わせしてしまいます。女ものの水着姿を着ていたスバルの秘密がバレそうになるものの、奏のとっさの機転(というか悪ノリ)で、彼女はスバルの従兄妹の「小鳥遊(たかなし)ぷにゅる」ということにされてしまいます。
さらに近次郎たちは、地元で開催される夏休み特別イベント「バトルロワイヤル」に参加することとなります。
それにしてもヒロインたちが可愛い。それしか言うことがない、ということでもあるのですが、ライトノベルにおいて女の子が可愛いことは「七難隠す」と言っても過言ではないように思います。もっとも、シリーズも4巻目になり、まだ若干展開が早いような気がしますが、構成のぎこちなさはかなり改善されているように思います。