増田英二のレビュー一覧

  • さくらDISCORD 3

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    まだ青い若者にとってはデカい壁、大人であり家族。「さくら」6名にとってのラスボス感高い。前巻もそうだったけど細かい伏線張ってて計画的に作られた物語なんだなあ。主人公が丘になってしまった感はあるけど。服を褒められた芽吹のこらえかけのニヤケ顔は、この人にしか描けない表情なんじゃないだろうか。

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    2014年02月15日
  • 実は私は(4)

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    あいっかわらず、細かいところにまで題材についてのネタを惜しまず詰め込んでいるスタイルにただただ脱帽するばかりで、つまり、でっけェことはいいことだ。

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    2013年12月29日
  • 実は私は(3)

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     青い春を満喫しつつも改めて感じる恋慕の感情。幼なじみが背負う恋の年月ってのにはいつでもキュンキュンしてしまいます。

     それぞれの年月。作品がスタートしてから早くも3ヶ月経過。白神さんが感じた幸せな学校生活、黒峰が感じている好きな子と歩む日常など青春真っ盛りな世界をしっかり過ごしているのがなんとも微笑ましいです。時間が経過して改めて再確認する気持ちってのは王道ですがやはり良いです。特に今回は幼なじみのみかんちゃんが子供の時から秘めていた思いをもう一度発掘されてしまうというニヤニヤ展開。天邪鬼キャラの素直な気持ち暴露となかなか本人は辛いものですが、こちらがわにも気恥ずかしさが伝わってくるほどの

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    2013年10月13日
  • 実は私は(3)

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    手を変え品を変え面白い話を作ってくれてます。
    なんとなく絵が上手くなってる気がします。雑然としていた線が落ち着いたというか。
    もともとキャラ造形は秀逸だったので、ここに画力がプラスされて最強に見える。

    ともあれ3巻。水着回もさることながら珍しく委員長がアホキャラではなくドSキャラを務めた回もあり、意外な一面が見れました。
    しかし朝陽くんは一流のフラグブレイカーになりつつあるな……
    3巻の最後で驚きの展開もあり、安定の面白さでした。
    今後も楽しみにしています。

    あと表紙を外すとちょっとしたおまけがあることに気づきました。
    手を抜かない作者は素晴らしいですね。ぜひ一見しておくべきでしょう。

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    2013年10月09日
  • 実は私は(2)

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     ラブコメ度が怒涛のように上がっていく第2巻。幼馴染までフラグゲッチュしといてフラレ人生ってどうなのよ。

     フラグゲッター朝陽。幼馴染のみかんも実は私は…状態に突入と羨ましい限りの朝陽くん。意固地に現状維持を繰り返すみかんちゃんまじ萌えですな。正ヒロインの白神さんも遊園地話でなんともヒロインらしいイチャコラを朝陽に仕掛けるところをみると本当に朝陽はフラグゲッターだなぁと思いました。それに加えて狼男の痴女にまで気に入られちゃうんだからすごいです。女性陣は4人で落ち着くのかな、これ以上スーパーハーレムラブコメっぽくなってしまうのでしばらくはこの4人で回していってほしいな。

     ヒロインに加わらな

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    2013年08月21日
  • 実は私は(1)

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    ネタバレ

    友人の薦めに従い手に取りました。

    読んでてなにやらムズムズむずむずしてしまう・・・もっとやれ(^▽^

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    2013年08月15日
  • 実は私は(1)

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     チャンピオン本誌にて楽しく読んでいるので購入。良きラブコメドタバタ劇を繰り返してますが、増田先生の爽やか演出も相まって面白い作品となっています。

     好きなあの子は。今作品の女性陣は一癖二癖ある非人間タイプな女の子です。古くから受け継がれる設定ですが、ギャップ萌えというかツボに入りやすいキャラたちだと思います。吸血鬼なのに関西弁でわりとバカな白神さん、ミクロサイズな身体に大きな軍人魂を宿した藍澤さんなどベタな要素を踏み外さない部分が作品としてのテンポやキャラの掛け合いに一役買っています。出てくるキャラの一人ひとり小気味よく世界観を作っていくので、よく練られている作品だと感じられます。やっぱり

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    2013年07月06日
  • 実は私は(1)

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    ころころ変わる表情が豊富で、キャラの好感度やアホかわいさに一役も二役も買っている。通して読むと委員長がすごい未練たらたらで楽しい。

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    2013年06月12日
  • さくらDISCORD 1

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    良いです。ちょっとラノベ的な演出の過剰さが読んでて恥ずかしいけど。でもおもしろいです。絵がうまいのと、先が気になる話づくりが好き。

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    2012年11月20日
  • さくらDISCORD 3

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    丘はなぜ康介をわざわざ待ってたのかな?とか考えてしまった。五人じゃダメだったのかなと。いやダメだったんだろうけど。あとお兄さんもちとイタすぎやしないかな、とか。
    まあおもしろいんですけど。住吉が芽吹のお母さんと話すところが良かったなあ。

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    2012年11月20日
  • さくらDISCORD 5

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     まぁーホントむせ返るほど臭く熱い青春ものでした。一度崩れたり、バラバラになったとしても人間関係ってものはそう簡単に切れないものだよなぁと思いました。
     人間振り返りたくない過去なんて腐るほどあるけど、どっかで決着つけてそれと一緒になって前に進まないと辛いもんですからね。
     本編も「あと一歩」が足りなかったやつらがその一歩を踏み出し、またあと一歩が足りないやつの背中を叩いてやる。この連鎖がなんとも良かった。本編内の言葉を使えば、それが綺麗な和音になっていくということなんでしょうね。ホント青春マンガらしいいい繋がりでした。
     増田先生の次回作に期待!

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    2012年09月23日
  • さくらDISCORD 4

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     悩みが終わったあとは恋。みんなでワイワイ夏合宿。くあぁ青春だなぁおい。島の走って追いかけるって事情知らないとストーカーみてぇにみえるけどすげぇいい絵面だったなぁ、なんだろうやっぱ「走る」っていう行為はすごい青春度を上げますよね。
     立ち止まっていたものたちが一歩前に歩みだしていくその様はまさに青春そのもの!次巻最終巻楽しみです!

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    2012年07月12日
  • さくらDISCORD 1

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    おおお青春!
    もう間に合わないなんて思わないで。あきらめないで行こう!!
    熱いっす。
    うらやましい。

    その勇気が欲しい…。

    読んで元気を貰えるか吸いとられるのかは君次第だ!!



            (´ι`)

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    2012年05月22日
  • さくらDISCORD 3

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     芽吹アンド丘巻。いやぁかっこいい王子様ですね丘君は。お姫様芽吹も差し伸べられた手をとるというたったそれだけで救われてるところをみると、本当に「ただあと一歩」の状態だったんですね。
     そしてその一歩を歩き出した住吉や島も、まだ一歩を歩き出せない人たちに手を差し伸べられるようになってるところもまたいい青春ポイントだったなぁと思いました。
     いちゃいちゃかっぷるたんじょうだよ

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    2012年05月08日
  • さくらDISCORD 2

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     いい笑顔します芽吹さん、今回は島の話。劣等感を抱きつつ、ウソを吐きながら過ごす日々。そんな辛い生活を描き、ええ友情話に昇華する、ホントいい青春漫画です。
     次巻は芽吹・丘話まだまだ熱い

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    2012年03月29日
  • 今朝も揺られてます 1

    無料版購入済み

    発想は斬新

    電車の中で恋をする高校生男女…ではなく、それを見守る常連の乗客たちの視点で物語が進むという非常に斬新な発想の作品。
    当事者ではない視点での物語の進行は非常に斬新。

    絵はややクセがあるものの、ヒロインは十分かわいい。
    ただ、常連3人の描写も含め、ちょっとオタっぽい雰囲気が漂う。

    一方、この視点のままでこの先ストーリーを膨らませていけるのかどうか、そこが大きな問題だと思う。
    事実、最初は斬新と思っていたが、ある程度読み進めると飽きが来た。
    この先3巻4巻とこのまま進めることができるんだろうか?
    そこが一番課題だと思う。

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    2025年07月09日
  • 実は私は(2)

    ネタバレ 無料版購入済み

    意外に外道じゃないんじゃないかとか、なぜ外道なのかとか、いろいろ素顔が暴かれそうになってあたふたしているみかんちゃんが面白かったです。

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    2022年09月28日
  • 実は私は(3)

    ネタバレ 無料版購入済み

    登場人物がどんどん増えていくなあ。とくにシロウ&シホはなかなかに面白い設定だと思います。みかんちゃん、普通の幼馴染から福の神眼鏡を持って、人外の世界に参戦です

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    2022年09月28日
  • 実は私は(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    嘘をつけない男っていうのはわかるんだけど、駄々洩れだって感じがあんまりしませんでした。羽があるから吸血鬼っていうより悪魔に見えてしまいました。

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    2022年09月28日
  • 実は私は(2)

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    一巻で書き忘れたが
    ザルはそもそも穴開いているのではタライならともかく(空気読めない感想)
    みかんさんのキャラ付けはこれでよかったのか若干謎
    絵がどんどん変わっていくのは良いところ

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    2018年10月26日