増田英二のレビュー一覧

  • 実は私は(3)

    幼馴染最強説?

    幼馴染系負けヒロインに感情移入してしまうタイプの自分ですが、その点において「ずっと主人公に片想いしてた簡単赤面幼馴染」という覇王色の属性を開花させた朱美みかんがヒロインダービートップに躍り出ました。このまま朱美通貨のハイパーインフレが起こるかと思いきや、最後でまさかの委員長……。卑怯なまでに可愛く続...続きを読む
  • 実は私は(1)

    登場人物全員まっすぐ

    ある日、好きな人の重要な秘密を知ってしまった「嘘をつけない男」のラブコメ。
    登場人物に特殊な性格な人や人外が多いが、時々それを忘れそうになってしまうほど、皆行動が真っ直ぐで正直。読んでて爽やかな気持ちになります。ヒロインの関西弁(神戸弁?)もグッド。
    あとリアル寄りの絵柄も巻をまたぐごとに洗練されて...続きを読む
  • 実は私は(2)

    ピュアッピュア

    いわゆるハーレム物のはずなのに、主人公はおろか登場人物全員ピュアなのでなんら不快感がない(そもそも主人公は一途でもあるし)。
    特に「ただの幼馴染でいたい」発言により、みかん株はストップ高。恋心に気付き始めた白神や委員長も株価急騰中。ここまでヒロイン全員に魅力あるラブコメも珍しいのでは?
    絵もドンドン...続きを読む
  • 実は私は(3)
  • 実は私は(1)
    タイトル通りの秘密をいきなり知ってしまう主人公あさひですけど、彼も隠し事は苦手というなんともよくない組み合わせです。
  • 週刊少年チャンピオン2021年4+5号

    電子版にも付録があって嬉しい!

    入間くんのキャラクターブック、全編カラーで凄く良かった!他にも魅力的なキャラがたくさんいるので、いつか単行本で出して欲しいです。ストーリーは入間くんの意外とアイドルにノリノリで負けず嫌いなところが良かった。大きなイベント続きで楽しい展開にワクワクが止まりません。
  • 週刊少年チャンピオン2020年40号
  • 実は私は(22)

    良かった

    最終巻は今までみたいにギャクじゃなくてあまりわらえなかった。
    泣いた。
    何回読んでも泣ける。
    もうみんな最高。
  • 週刊少年チャンピオン2018年04+05号
  • 実は私は(22)

    ついに

    1巻から見直すと絵柄の変化にびっくりですが、登場キャラのキャラがしっかりとしており最後までわくわくさせてくれる漫画でした。
  • 実は私は(22)

    おめでとう!

    複雑な感情でした!
    早く終わってほしい気持ちと、まだまだ、続いてほしい気持ち…
    好きな作品が終わるのはやっぱり寂しいですね…
    卒業おめでとう!
    増田英二様、お疲れ様でした
  • 実は私は(2)

    悲しい

    最初はラブコメディみたいな感じかと思って甘く見てました。
    だから、値引きで1巻だけ買ったのですが、内容が進むにつれ、悲しくあり、止めよう止めようと思っていてもどんどん買っていき、20巻まで買ってしまいました。
    ギャグは私好みです。
    ハーレムは好まない質でしたが、自分達の進むべき道を歩み、過去を...続きを読む
  • さくらDISCORD 5
    お前ら最高だ! きたないこと無しで全力でぶつかって……そんな照れ臭さで死にそうなことを真正面から描ききって……増田先生スゲエよ! そりゃ(将来)売れるよ! 最初の全力疾走の意味を180度変えて、康介の物語からノ宮の物語に切り替え交差させたのは前作『透明人間の〜』を思い出させるテクニカルで泣ける名シー...続きを読む
  • さくらDISCORD 4
    回想シーンを極力使わず過去を描くのは、とても読者を信頼した方法じゃないだろうか。わかるよ! あったんだよな! それは現在に生きる少年たちの「かつてあった、もう取り返せない時間」を描くのに正しい選択だと思う。
  • 実は私は(8)
  • 実は私は(7)
    現時点で、私が最も面白い、と自信を持って勧められるスクールコメディもついに、7巻目
    正ヒロインを含め、登場人物に人あらざる者が多いってのも、この作品の魅力なのだが、その一方で、ストーリーは王道を行っているトコが、『実は私は』の人気を地道に高めている理由、と私は考える
    様々なイベントが起こる中で、好き...続きを読む
  • 透明人間の作り方

    待ってました

    チャンピン掲載時、毎週読んでて単行本が出たら買おう買おうと楽しみにしてたんですが、単行本として出なかったので ショックだったのを覚えています。それが今回出てくれて本当に嬉しいです。
    内容としては、思い出補正があるので今見たらどうかなと思ったんですが、そんなことがなく一冊にドラマが綺麗に纏められてい...続きを読む
  • 実は私は(1)
    ある時、ネットで薦められていたのをきっかけに、人外もの好きとして読み始めました。
    ヒロインの、関西弁・吸血鬼・天然と見事に私のツボを貫いていったので継続購入決定しました。
    見ていていじらしいけど、かわいい。うらやましい。
  • 実は私は(4)
    忙しくてタイムリーで追い切れませんでした。5巻と同日に購入。帯付きが残っていて良かった。週チャン誌上アンケートで第1位獲得!!の文字。おめでたい。「み~んなちょいアホ。そしてアホかワ!!」 この説明に尽きますね。隙があるのは素敵なこと。
  • 実は私は(5)
    ついに、前作『さくらDISCORD』と巻数が並んだ
    こう言う時、ホント、一ファンとしては嬉しくなるっつーよりかは、ホッとする
    前作も青春ドラマ全開で好きだったが、基本はコメディだが恋愛面が前に押し出されている、こちらの『実は私は』の方が、今の私は好き
    登場するヒロインがどの子も、今までになかったほど...続きを読む