あらすじ
16歳。高2の春。4年ぶりに帰ってきた街で作楽康介が出会った名前に『さくら』がつく男女。泣いて笑って響き合う、6人の高校生の青春日記。
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Posted by ブクログ
とことん、真っ直ぐに、不器用にぶつかっていくキャラ達が魅力的
言動が青臭いなぁ、と思ってしまうが、それでも、自然と胸が熱くなる
『あと一歩』の難しさ、そして、大事さを教えてくれるのでは、と期待してしまう漫画
Posted by ブクログ
おおお青春!
もう間に合わないなんて思わないで。あきらめないで行こう!!
熱いっす。
うらやましい。
その勇気が欲しい…。
読んで元気を貰えるか吸いとられるのかは君次第だ!!
(´ι`)
Posted by ブクログ
すごくマンガ臭くて、すごく熱い青春群像劇
1巻は主人公、作楽康介が生まれ育った街に帰ってくるところから始まる。
数年ぶりに帰ってきた街では、かつて遊んだ仲間や、新しい友との生活が始まるのだが。
康介が挫折した過去や友のために問題に体当たりしていく様は少し古臭い熱血ドラマのような感じを受けるが、マンガらしくていいじゃないか。
人物は太めの線でしっかり描いてあり、キャラクターがわかりすいのもマル。
ちなみに作中の舞台、瀬尾見は兵庫県姫路市の網干という地域がモデルになっており、2話冒頭の地図や背景にも実在の場所が描かれている。