石坂ケンタのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
5巻なので、基本構造は割愛。
旅がテーマの作品で、世の中は移動自粛のコロナな禍。
なかなか厳しい環境の中、ウィズコロナな旅を育む姿が素敵。
県境を跨げないから、都内の人気を避けた散歩を楽しんだり、宣言が明けたらGoToトラベルを利用したり。
作中の主人公も旅慣れてきて、誰もが知っているメジャースポットばかりだった1巻から、現地で見どころを見つけるマイナースポット巡りへと向かっているのも、わたし好みで・・・。
茨城 九州 東京都 +日常
失敗を楽しむ感覚はわからなくもないが、ネタになるのはそれを捌いてリカバリーしてからなのよね。
ツイッターでみんなに行く場所を大まかに決めてもらうのがベースな作品。
もっと細かな選択を投票に任せる旅を混ぜても面白いかとも思った。
旅の目的(体験・グルメ・秘境・温泉・・・など)とか、何を食べるかとか・・・どんなものを探すか・・・。
わたしは旅系のYouTubeやってるけど、わたしがやったところでアンケート0票でどこにも進めないからな。
再生回数も、大体0から3ぐらいだし。 -
購入済み
良いです
家族持ちのオッサンですが、気ままに一人で、あるいは友達に突然連れ出されて旅してたあの頃を懐かしみながら読んでます。あてもなく進むからこそ失敗したりするけれど、それも含めて旅の醍醐味を感じさせてくれますねぇ。絵も温かみがあって好きになりました。続きが楽しみです。
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ネタバレ 購入済み
ドリームスリーパー
栃木の宇都宮とか日光にはよく行くけど、あんな素敵な酒蔵があるとは…
そのうち行きます
ざつに旅して、少しずつ何かをつかんで、って感じのほっこりした展開 -
Posted by ブクログ
新人漫画家が(作中の主人公は取材では無いようなんだけど)気分転換に、雑な旅をする2巻。
前巻でひとり旅、二人旅として、今巻で3人旅。
ひとり旅や、二人旅も。
マンガ家仲間との旅を通じて、作家としての在り方なども学びつつ、行き当たりばったりの旅の記録。
若干、某どうでしょうな番組を意識しているようではある。
あの番組の旅企画や構成は、結構酷いものがあると思っている。
移動の愚痴やボヤキを厚めに収録して、目的地はさらりと流す感じ?
ただ、この漫画の場合は、行き当たりばったり=思いついた有名スポット=割と誰でも知っているスポット・・・なわけで、目的地より、道中のあれやこれやを厚めにする構成もあったかなと思わないでもない。
ワンマン電車の乗り方・・・無人駅の降り方含む・・・とか、深夜バスの休憩とか・・・この漫画を読んで真似してみた読者が突き当たりそうな問題を先回りして解決してくれた方が、みんな幸せかと。
無計画なようで、知っているスポットを巡ったり、仲間の知識を活かしたり、割とちゃんとしているのもポイント。
粟島のような、何もないスポットで如何にネタ(楽しみポイント)を見つけられるかが、こういう旅の醍醐味と思う。
粟島は、わたし土壇場で取りやめちゃったもの。
港まで行ったのに。
・・・一人で観光に行ける雰囲気じゃなくて・・・。
粟島・・・なら、港の銭湯は外さないで欲しかった・・・。
閑話休題。
旅と酒。
いいなぁ、歩きながらの酒はあまり嗜まなかったんだけど、呑みながら旅がしたくなった。
いい感じに呑んでられて。
酒越しの景色を眺めてみたくなった。
・・・まぁ作中の美女だから画になるわけで、おっさんが飲んだら台無しな気もしなくもないけど。
ウイスキーを透かして眺める、セピア色の今日に乾杯。 -
Posted by ブクログ
はい、旅人です。
旅を趣味にしている身として、タイトルを目にして表紙を見て・・・買わない選択肢が無くなってしまった。
雑な旅。
無計画旅行。
主人公の女の子は新人漫画家。
賞を獲ってデビューしたけれど、二作目が出せない作家。
気分転換(?)など諸々の事情で・・・。
ツイッターで大まかなアンケートを取り、その指示で行き当たりばったりな旅に出る。
旅の「企画」物とするならば、もっと詳細までアンケートで決定すべきと思うんだけど・・・。
「有名スポットor無名スポット」「グルメ」「城」「社寺」「異国情緒」「面白い店」「変な看板」・・・。
そこまでしないのが「雑」さ故なのでしょう。
大まかに、方角アンケートとか、地方とかをアンケートして、その中で自分がイメージする場所へ赴く流れ。
旅の中で、色々発見することを紹介していくスタイルが初々しくて好感。
アドリブ旅は初心者には危険なスタイルではあるが、漫画家さんなので、本来の趣旨である「気分転換」+「取材」と、揺るがない目的があるので、乗り切れるかな。
素人さんが漠然と真似すると危険だよ。
何もすることがなく、何もできることがなく、なんでこんなところに来たのか空しくなって激しい後悔に襲われます。
ある程度、目的はあった方がいい。
ひとりで、他の観光客もいないような山奥の神社に辿り着いて、わかっちゃいたけど何もない事を確認して楽しくなったり、旅好き共感の琴線はそこここに張り巡らされている。
ひとり旅・ひとり旅・友達と二人・後輩と二人。
場面を変え、アドリブならではの機動力。
タイトルの「ざつ」を免罪符に、取材しきれていなさそうな部分はスパッと。
旅好きは、オチが分かっちゃう展開も無くもないけれど、ベテランが初心者を見守る気持ちで楽しめる。
そうそう。94ページ。
「映画の荒波のアレ」は犬吠埼だから太平洋側だったりするんだよね。
日本海じゃなくて。