江上剛のレビュー一覧

  • 失格社員(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    モーゼの十戒に沿った内容の、10編から構成される短編集。主人公が悪かったり、騙されたり、反省したり、うまくいったり、ハッピーエンドだったりバッドエンドだったり。そして、スカッとさせられたり、唖然としたり、ホロっときたり、ハッとさせられたり、いろんな後味を楽しめるようになっています。必ずしも、この10戒を守らなかった者が不幸せな結末になるとは限らないのが、会社員の現状を書いているような気がします。あとがきにある「お客のために、家族のために、そして自分のために働け。決して会社のために働くな。」という11番目の戒律。それが一番印象的。

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    2009年10月07日
  • 失格社員(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    10篇からなる短編集です。

    読む前には、もっとシリアスな作品なのかと思っていたのですが、実際はコミカル風味の作品でした。
    読みやすいので、気軽に読めるけれど、全くあり得ないというストーリーではなく、もしかしたら、誰もが陥る可能性があるのかもしれません。

    「お客のために、家族のために、そして自分のために働け。決して会社のために働くな」

    あとがきにかえて書かれた十一番目の戒律の最後の一文に納得!

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    2009年10月07日
  • 会社を辞めるのは怖くない

    Posted by ブクログ

    ターゲット層はうちの父親くらいなのかな。直接的には参考にならないけれど、「個人力」を磨かなければならないとか、心構え的なこととかは参考になりました。
    この人の小説も読んでみたいかも。
    (08/03/15)

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    2009年10月04日
  • 会社を辞めるのは怖くない

    Posted by ブクログ

    エリート銀行員を40代で退職し、文筆業に転進。あまり一般人には参考にならないが、社会事象の説明力はあるので、フリーランス転向を検討するプロセスで読んでおく意味はあると思う。

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    2009年10月04日
  • 会社を辞めるのは怖くない

    Posted by ブクログ

    私よりももう少し年上の退職をターゲットに書かれているように思いますが(江上さんも第一勧業銀行をお辞めになったのが49歳だし)、それでも共感する部分って非常に多くあります。

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    2009年10月04日
  • 銀行員諸君!

    Posted by ブクログ

    元銀行員の江上さんが対談という形で銀行について語ります。銀行で働いている方、これから働こうと考えている方におすすめです。

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    2009年10月04日
  • 銀行員諸君!

    Posted by 読むコレ

    すごく生々しい話で読み応えがあった。インタビュー形式であるため、金融腐食列島のさらに上をいくリアルさであった。
    銀行員諸君!に続く言葉は、異端であれ!ということだ。会社にしがみつくだけの後ろ向きなサラリーマンではなく、他者でも通用する前向きなサラリーマンになれ(自分はそうであったように)、といっている。ただ、同時に愛社精神は必要だし、ここにいた証を残すくらいの気概は持たねばならないとも読めた。
    銀行に限らず、業種ごとの専門性が高い方が社内で重宝がられるし、仕事もやりやすい。しかし、それだけではどうしても視野が狭くなる。今の仕事が他業種や一般常識に照らしてどう見えるのか、という視点は大切だと

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    2012年09月06日