牧田幸裕のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・自分なりの判断軸を作るため、同じトピックの本を複数読む必要がある。その上で共通点と相違点を明らかにする。
・必要なコンテンツのみ読むため、まえがきと目次を熟読する。必要な箇所のみ読めば良い。
・読書の目的は、判断軸を作ること。
・自分の判断軸に自信を持てるのはゴール後。それまでは他人の判断軸(=他人の成功体験から得られるもの。)を借りることが最短ルート。
・キュレーターの利用を勧める。
・ベストな判断軸を探し出すため、判断軸の比較対象を増やす必要あり。
・信じる道を探す=目的地に到着するため、このやり方なら成功できる、目標を達成出来るという方法を見つけること。
・信じる道を貫き通す=細部まで真似る。
・コピーし、使いこなすことで、オリジナルの判断軸に成長。
・判断軸に従い、必要な情報を取捨選択出来るようになる
→効率的なルートを探し出したら、全力で走りきる、つまり、努力するのだ! -
Posted by ブクログ
☆4
とても面白い本だよ!
ビジネス書なのに感動的だったよ。
著者の考え方は知っていたけれど、この本を読んで初めて、私はこの考え方の重要性に気づくことが出来たよ。子供へのマネジメントという視点が新しい。私にもし子供がいたら、本の影響力は子供にまで及びそう。
前の梅原大吾氏の本では、勝ち続けるには努力し続けるべき、効率をもとめたのでは本当の自己の成長にはならない、という考え方と出会った。
対してこの著者は、梅原氏の考え方を俯瞰するように、努力した時間で満足するな、努力を「最適化」せよ、と鮮やかに言い切る。両者とも、並々ならぬ努力を経て至った考え方であるところが、面白い。
一番同意するところは、論点や目標を明確にしてから、そこに集中して努力するのが最適であるということ。人生はあっという間、今後は自分の時間をどこに集中させるかという視点を意識して生きていきたいと思う。 -
Posted by ブクログ
ビジネスの現場で用いられる代表的なフレームワークについて、50問のワーク形式で解説した本。
しかし、取り上げられているフレームワークの種類は少ないし、ワークの設問も抽象的な物が多く、ワーク形式にした意義は薄いと感じた。
後半は1つのテーマを複数の設問に渡って取り上げていて、「50問」というのは水増し感がある。
正直、フレームワークの解説書としては物足りない。
しかし、経営戦略や事業計画の立案・遂行の指南書として読むと有意義な示唆に富み、実践的に活用できる良書と言える。
私自身が今まさに事業戦略策定で苦戦している最中なので、色々と参考になった。
本書の本質はむしろ、サブタイトルの「経営戦略はなぜ機能しないのか?」がよく表しているようだ。
内容的には★5つだが、若干「看板に偽りあり」と感じたので一つ原点で★4としたい。 -
Posted by ブクログ
PPM、3C分析、SWOT分析、ファイブフォース分析など、巷でよくみかれるフレームワークがあります。
さてさて、使うのはいいけど、本当に活用できているのっていうのが本書の内容です。
フレームワークってあるのは良いのですが、それをそのまま使う、その使い方が間違ってます、ちゃんと使えてないというのが実情だと思います。
フレームワークありきの考え方になり、思考が硬直してしまうということがあります。
結局、フレームワークに縛られて、実際のところできなかったということが多いのではないでしょうか?
「ちゃん」と活用する方法が書かれているのが本書です。
本書を読んで、自分自身も考え直さないといけないと感じました。 -
Posted by ブクログ
2016.12.03再読ーーーーーー
社内で事業部部門相手にコンサルティングをしながら、事業戦略を策定しなければならない。
本書のPART4以降は大変役に立つと思われる。
以前は前半の方が為になると感じ、逆にPART4以降は何が書かれているのか正直本質的には理解できていなかった。
しかし、今は生々しくらい理解できる。
会社を良い方向へ導ける企業人になりたい。
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日ごろ抱く、社内の誰に聞いてもわかりそうもない疑問の答えが書かれてて、僕にとって、すごくタイムリーに思えました
この本を手にとってホントに良かった!
何度も読んで、実行して、自分のものにしよう
で、この著者「牧田幸裕」さんをググってみたら、この方が、京大ギャングスター(アメフト)ネタを書いているのを偶然見つけて、アメフトネタという事で、ちょっと親近感沸いてしまいました
「無駄に生きるな、熱く死ね」という、アメフトを題材にしたある映画のセリフも紹介されてて、
なんだかもう一度だけアメフトしたいなーって衝動に駆られた
引退試合してないもんなぁ・・・
京大の「目の前の勝負に負けたら死を覚悟する」
人生もこの気概だなー -
Posted by ブクログ
ラーメン二郎という身近なテーマを、経営学的な視点から考察するという興味深い一冊。著者自身、熱狂的なジロリアン(=ラーメン二郎のファン)であり、本書から、ラーメン二郎のスープの匂いが漂ってくるかのようなシズル感がある。
◆本書に紹介されている、ラーメン二郎・成功の秘訣
・野菜、タレ、アブラ、ニンニクなどのカスタマイズができるが、一見さんには複雑でタイミングが難しい。これがヘビーユーザーの優越感を高め、ロイヤリティを高めている
・大学生を重要ターゲットにすることで、その後のライフタイムバリューを最大化している
・達成感、爽快感、店主・客との一体感という情緒的価値の提供が唯一無二である
・顧客の声を聞くのではなく、自ら顧客に尖りをぶつけている
・たっぷりで、こってりというコアバリューが明確。また、圧倒的な量の超極太麺、脂ギトギトのスープ、立方体のチャーシュー、円錐形のもやしなど、突っ込みどころが満載で、話題化されやすい
・新店オープンの初日は、各店の店主が勢ぞろいするオールスターチームで構成され、他店に真似のできない効果的なローンチ・プロモーションになっている。
・支店を出す際は一子相伝で修業をし、各店舗に味の裁量を渡し「自分の信じる最高の二郎」を作り上げるられるような組織作りを行っている
・社訓の一つは「ニンニク入れますか?」。ここに、”顧客ニーズに最大限こたえる”という経営哲学がある。
ラーメン二郎の行列のポイントを一言でいうと”顧客のファン化による積極的関与”ということに尽きると思う。すなわち昨今ソーシャルメディアでの企業PRかくあるべし、と言われることと実に共通点が多い。ラーメン二郎が提供しているのは、お客さんへの愛情のみであって、ストーリーを感じることも、ロイヤリティの構築も、意味づけ、マーケティング、その他のことは、お客さん自身が勝手にやってくれている。つまり、ソーシャルメディアを活用しようとしまいと、ビジネスとして大切なことの本質は変わらないという好例でもある。
とここまで平静を装って書いてきましたが、お腹が減って我慢できないので、ラーメン二郎に行ってきます!