フランクリン・コヴィー・ジャパンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私の手帳はフランクリンプランナーではないが、一週間の計画を立て次につながる重要な仕事のための時間をあらかじめ確保しておく、ということは続けている。
とはいえ、優先順位の付け方やタスク整理についても若干迷走気味となり、思考のための時間もとりにくくなったので、基本に戻るという意味合いも含めて本書に目を通してみた。
結局、原因は計画を立てる上での価値観や目標が若干曖昧だった、という点にあるのだが、こういったことに気付かされたということだけでも一読の価値はあったように思う。
私の場合は、役割ごとに目標を再定義して可視化すると良さそうだ。一回振り返ってやってみようと思う。
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Posted by ブクログ
スティーブン・R・コヴィー博士の著書です。
世界中(家庭から国)、大小含めいたるところで発生している人々の対立があります。
お互いの主張を声高に言い合うだけでは決して解決することなく、Win-Loseの関係になってしまいます。
だからといって妥協することはもっと悪く、Lose-Loseの関係になってしまいます。
第3の案とは、両者がWin-Winとなれる新たな案です。
この第3の案を構築するためにはどうすれば良いのかが書かれています。
自分を冷静に顧みる→相手を人として見る→相手の考えを傾聴する→シナジー(相乗効果)で新たな案を構築する
というのが、全体の流れです。
特に重要なのが、「相 -
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Posted by ブクログ
為すべきは時間管理ではなく行動管理である
いわゆるフランクリンプランナー本ですσ^_^;
行動を変えれるのか。
コヴィー博士も7つの習慣で「時間管理という言葉自体を誤りと考える。」と仰ってます。
「行動をコントロールすることで人生をコントロールする」
人生をフォーカスしていけば行動の積み重ねに行き着きます。
行動の管理こそ人生を管理することに繋がります。
時間管理の下手な人はフランクリンプランナー オーガナイザーを来年の手帳として検討してみても良いかもしれません。
フランクリンプランナー は1万円を覚悟しないといけませんがオーガナイザーならB6カバーなしで3千円しませんから。
しかし時 -
購入済み
7つの習慣の大切さを再確認
非常に興味深い内容だった。
普段たしかに緊急の仕事を優先させることが多くなっている。
大切なことは第2領域。
こころに常に留めて仕事をしていきたい。 -
Posted by ブクログ
7つの習慣を2回通読して2年たって本書を読んだ。
7つの習慣を読んでしばらくは、記載されていたように取り組んでいたが、人事異動などであわただしく、無様にも緊急事態を優先し、重要事項を優先できない状態にもどっていた。
本書を読み、優先事項に取り組めていないことに気づかされた。
本書を読んで、改めて重要と感じたことを記す。
手帳をスケジュール管理でなく、コンパスとして用いる。
一週間の計画を立てる。
step
・1週間を3食マーカーで振り返る。
・ミッションステートメントを書き、日々見る。
・1週間の「役割」を明確にする。
・「目標」を決める。
・「大きな石」を先に入れる。
・「最優先 -
Posted by ブクログ
フランクリンプランナーが、10数年前に店頭に並びだしたときに、若干うさん臭さを感じ、敬遠してきた。
近年、7つの習慣を読み、また40歳代に突入して人生の折り返しを過ぎたことから、しっかりとしたビジョン・目標を立て、それを実行していくことの重要性に改めて気づかされていたところだった。その中で、7つの習慣とリンクした手帳に関するこの本を色眼鏡なしで読んでみた。
現在自分が使っている能率手帳(Nolty)でも十分に対応できることが分かった。ただ、来年はフランクリンプランナーに変えて、自己管理を行ってみたい。
もっと若い時からやっていれば、と後悔の念も。 -
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