フランクリン・コヴィー・ジャパンのレビュー一覧

  • 第3の案 成功者の選択

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    7つの習慣を読んで強烈に人生が変わったため、今回も絶対にいい本に違いないと思い購入。

    予感のとおり。
    数年に1度の大ヒット!
    トーキングスティックのコミュニケーションの重要性を本当にさまざまな具体例を挙げながら説明しているので、非常に納得感がある。
    また、著者自身もよく失敗しているとか、簡単なことではない、と言っていることが真実味を増している。
    敵を許すか許さないかは選択できるという発想もすごい。
    自分に対する攻撃は、攻撃と受け止めるかどうかも選択できる。

    まずは相手の話を共感をもってきく。
    ただおうむ返しでもいいから、自分の意見をはさまずにひたすらきく。
    相手が理解されたと感じるまでひた

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    2012年05月24日
  • 第3の案 成功者の選択

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    「7つの習慣」にご縁あって始めて触れて以来早4年になろうかというタイミングで本書に出会った。
    コヴィー博士に「しっかりやっとるか?しっかり聴いとるか」と激励いただいた気持ちにさせてもらえる。彼はやり続けている、本書にいうクレッシェンドな人生を実践している。
    「7つの習慣」で学んだ方法論をライフワークとして昇華して行くケーススタディーを中心に本書は展開される。
    自分の仕事を事業創造に繋げることを求められている私としては、多くの例示を通じて(特に第六章)シナジストであり、ピースメーカーでなければならない、というミッションを本書に明らかにしてもらえたと感じました。日常とミッションを繋いでくれるマスト

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    2012年04月18日
  • 第3の案 成功者の選択

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     7つの習慣で有名な著書の新刊です。7つの習慣同様、著書も必読の一冊です。著書は70歳を超えているので、もはや新刊は出ないかなと思っていましたが、新刊が出て驚き、実際に読んでみて再び驚き、あまりの大作に圧倒されました。勝つか負けるかではない第3の案をキーワードにして、仕事や家庭、社会に至る世の中のあらゆる物事において解説してくれます。

     7つの習慣を先月再読したきっかけのひとつが著書です。新刊を読む前に、7つの習慣を再読しようと思い、ブログにも書評をまとめました。7つの習慣を再読して初めて気付いたことがあり、実は7つの習慣の中でも第3の案というキーワードが出てきていました。以前から著者は第3

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    2012年04月04日
  • 第3の案 成功者の選択

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    ある方に奨められて読んだ。

    私が感心したのは、家族の第3の案のところである。

    これまでは、二者択一の考えに陥り、自分か、嫁か、どちらが正しいかで争っていたのだが、これが一気に改善。

    びっくりした


    第3の案を考えたのではなく、二者択一の考えをやめただけでスムーズになったのである。

    私にとっては、それだけで十分ありがたかった。

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    2012年03月25日
  • 第3の案 成功者の選択

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    ネタバレ

    7つの習慣の類書。家族に関する記述も多く、考えさせられた。第3の案を考えるにあたって重要な4つのパラダイムとその順序を学び、トーキングスティックの技法を早速友人と話す際に用いてみたところ、相手と会話が重なることが減った。

    この本から得られた内容はこれからも意識し続けたいし、折にふれ読み返したいと思う一冊。

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    2012年03月21日
  • 「7つの習慣」 第一の習慣:主体性を発揮する 選択する力

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    「7つの習慣」中、自分にとって一番有用だったのが、第一の習慣、主体性を発揮するということ。コンパクトな本書を鞄にいれて、いつも通勤路で繰り返し読んでいます。

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    2010年10月14日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    手帳が趣味なので、読んでみた。
    チャットGPTと相談しながら、手帳を育ててみよう。
    「ミッション・ステートメント=あなたの憲法」を考えて、手帳に書き出す作業が難しい。

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    2025年11月27日
  • 「7つの習慣」 第三の習慣:重要事項を優先する 実行する力

    購入済み

    自分との約束を守る

    いつも、自分のやりたいことは沢山あるのに、それを出来ずに一日を終えてしまい、もどかしい思いをしてました。決してサボっているわけではなく、どこかから緊急のやるべきことや依頼が来て…。でも、自分との約束を守らなければ、いつまで経ってもこの状況は変わらないんだと思いました。自分との約束を守ることは何よりも難しい。一日の中の数十分でも良いから、自分のために本当にやるべきことのために時間を使いたいと思います。

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    2023年10月15日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    最近の自分の中でのキーワード「振り返り」
    どういうふうに振り返ったらいいかを模索しているなかで、この本を手に取った。

    「緊急でない」かつ「重要なこと」に時間を当てるために、手帳をうまく使っていこうという話。
    1周間を振り返り、「緊急でない」かつ「重要なこと」にどれだけ時間を当てられているかを確認。
    そして、次週の予定に、それに当てる時間をあらかじめ確保しておく(大きな石を置く)という感じか。

    自分の憲法がないので、「緊急でない」かつ「重要なこと」がわからない(致命的)
    仕事の役割としては、緊急のものに追われて日々が終わっていることが、改めて分かった。

    何度見直してもいいということなので、

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    2023年05月05日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    第3の習慣「最優先事項を優先する」を実践方法を書かれた一冊。
    誰もが一度は時間がないと思うことがあると思う。
    自分自身ももっと時間が有ればいいのにと思うことがあります。

    何を優先するかを考えて行動・実行できていないことがわかった。
    緊急でないかつ重要なことを後回しにせず、優先して行っていこうって思わされた。
    1週間単位でしっかり見ていきます!

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    2021年05月14日
  • 「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DX もう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド

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    七つの習慣では、重要で緊急ではないことこそ、やるべきことだという、話がされていたが、実際にそれを行うのは難しい。

    理由としては、日々の緊急なタスクに追われてしまい、
    緊急ではない重要なことをすることは困難になるからだ。


    そこで、本書では、七つの習慣の内容を踏まえながら、日々の雑務のなかでどのように重要なことに集中するべきかを書いている、


    重要なことに集中した目標をたてることや
    目標をたてるとき、基本的な期限や何をするかを明確にすることなど目標設定の基礎が書かれている。

    いろいろ目標たてすぎの事業部なので、減らして、
    効果が出るものだけに集中させる。

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    2020年06月06日
  • 第3の案 成功者の選択

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    ネタバレ

    自分の案を通して、Win-Loseにしたり、他者の案を受け容れて、Lose-Winにするのはなく、第3の案によりシナジーを生み出すWin-Winこそが重要。
    まずは、相手を理解するために、感情移入による傾聴をしっかりとする。相手が十分に話し終えたというまでは、自分の意見を言わない。
    ぱっとみ、簡単に思えるが、これは結構難しい。ついつい自分の意見を言ってしまう。
    仕事でも、家庭でもこの第3の案を常に探すことを意識しよう。

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    2020年05月23日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

    Mia

    購入済み

    読みやすい文章

    文章自体が読みやすく、難しい言葉も噛み砕かれていてサラッと読み終わった。

    内容としては、PDCAサイクルに似たものを感じたが、自分の価値観や意思を大切にするこの考え方は素敵だと思った。

    何回も読み返して自分と向き合い、さらに楽しい時間を過ごそうと思える1冊

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    2020年03月08日
  • [音声DL付]起きてから寝るまで 英語で「7つの習慣」

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    英語も勉強しつつ、7つの習慣の内容を知ることができてよかった。
    個人的には7つの習慣の原文の英文を期待していたので、その点は残念だった。

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    2019年01月31日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    7つの習慣を以前読んだことがなくても大丈夫な内容。

    手帳(できればバーチカルタイプ)とボールペンと3色の蛍光マーカー(ピンク、青、黄)があればすぐにできる。
    「緊急でない」かつ「重要なこと」を1週間ごとに書くだけでいい。たくさんは書く必要は無い。
    手帳はコンパス、自分の進むべき方向を教えてくれる。やるべき事を先に書き込んでいると、「緊急ではない重要なこと」が何なのか分からなくなるので、まずはそこから書き始める。その後に予定を入れればいい。
    迷った時は常に手帳を開いたり、持ち歩く習慣が必要とのこと。

    誰にでもできることなので、まずは「緊急でない」かつ「重要なこと」を決めることから始めたいと思

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    2018年11月15日
  • 第3の案 成功者の選択

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    第3の案とは、要は止揚(アウフヘーベン)のこと。つまり、合い対峙する2つの事象をより高次の1事象に統べることにより、不要な対立を避け、重要な結果を導き出すことである。これの実践方法をこと細かく、また事例付き解説でするのが本書である。 Win-Loseにも、Lose-Winにも、Lose-Loseにもならずに、Win-Winとなる第3の案を探すことができれば素敵だと思わないだろうか? もし、そうしたいのなら本書を読むべきだろう。役に立たない理想論とは一線を画し、本書は本物である。というもの、どうしても第3の案が見つからない相手がいることを認め、その場合はノーディールを選択肢としているから。また、

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    2018年10月23日
  • 「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DX もう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド

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    身の回りには沢山のハエ・竜巻が存在している。その環境の中で、人生・仕事を成功させるには最も重要なことが何か絞り、納期を設けて仕事を行なうことである。

    重要なことを進める上で、進捗状況をひと目で判断できるような指標を設けること。それがモチベーションにつながる。

    やること全てに納期を設定すること!

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    2018年07月16日
  • 物語が教えてくれる 7つの習慣

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    ネタバレ

    ・原本を読むのは大変だが、ポイントを31項目に分かりやすくまとめてあるので、原著を読んで購入可否を考えたい。
    ・毎日の生活に流されず、本当に大切なものが何かを考えて、その他のことは止めて犠牲にし、そのことに多くの時間を使う。
    ・現実から目を背け変えられない過去を悔やむのではなく、今できることに集中する。
    ・その場にいない人の悪口を言う人は信頼されない。その場にいない人に対しても誠実になる。
    ・自分で思い通りにできることは多くない。そのことに執着し文句を言っても状況は変わらない。自分で出来ることに集中する。
    ・その出来事が自分を傷つけるのではなく、出来事の受け止め方で悩みの原因になる。受け止め方

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    2016年12月10日
  • 第3の案 成功者の選択

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    ・目的を定義すること
    「対立を問題ではなく、機会としてとらえること」
    ・シナジーに到達する4つのステップ
    ①あなたも私も考えたことのない効果的な解決策を探してみないかと問いかける。
    ②よりよいアイデアはどのようなものだと思う?と質問する。それによりすべきことの明確なビジョンができ、全員が満足できる結果であるかどうかを評価する基準-両社の要求を上回る基準-が定まる
    ③基準を満たす解決策を件とし始める。自分たちのアイデアを正反対にしてみたりする。極端な可能性を検討できるかどうかがシナジーの成功の鍵を握っている。
    ④興奮状態になれば、シナジーに到達している。

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    2016年10月07日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    早速マーカーを使って自分の手帳に色付けをした。7つの習慣の漫画版も読んで思うが、なかなか「緊急ではなくて重要なこと」に時間を割けていない事実がありありとわかる。この手帳版もあるとのことで、来年の手帳はそれも検討してみようかなと。
    さらさらと読めて為になる本だった。

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    2016年10月03日