フランクリン・コヴィー・ジャパンのレビュー一覧

  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    早速マーカーを使って自分の手帳に色付けをした。7つの習慣の漫画版も読んで思うが、なかなか「緊急ではなくて重要なこと」に時間を割けていない事実がありありとわかる。この手帳版もあるとのことで、来年の手帳はそれも検討してみようかなと。
    さらさらと読めて為になる本だった。

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    2016年10月03日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    20160728
    ・人生が充実してない理由
    ①自分自身の大切なことが分かってない
    ②大切なことは分かってるけど、実行できてない
    ③実は自分にとって大切でないことを大切だと思い込んでいる

    大切なことを大切にできている人は幸せである、という当たり前の話

    ・第二領域(一番大事な領域。つまり緊急ではないが重要なこと)は向こうからはやってこない

    ・自分のミッションステートメントに沿って毎週自分の役割を考え出し、その役割ごとに目標を決めていく。

    ・手帳を使う時のポイント
    ①一週間見開きの手帳が良い。それ以外は視野が広すぎたり狭すぎたりする。
    ②いつでもどこでも使い、持ち歩く。ことあるごとに見返すこ

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    2016年07月28日
  • 物語が教えてくれる 7つの習慣

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    『7つの習慣』からの言葉と、それをかみ砕いたメッセージ、そしてエピソードとしての物語が31日分。メッセージのページを飾る印象的な写真が物語のページでは微妙に加工されていたりして楽しい。
    自分がやるべきことに集中すること(差別との闘い方)を心したい。
    16-47

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    2016年03月14日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    自分にとって、本当に大切なことを見つめ直すキッカケになります。
    そして、その実現するためのコツが載っています。

    キーワードは、、、
    ①最優先事項の「第2領域」が何なのか・・・
    ②「大きな石」から先に入れる

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    2016年01月29日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    7つの習慣を実践して幸せに近づきたい。そのための一歩として手帳術はいいのかも。緊急ではないが重要なこと=本当に自分にとって大切なことを大切にしたい。

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    2015年06月14日
  • 第3の案 成功者の選択

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    「7つの習慣」の著者の最新刊。根底にある基本的な考え方は「7つの…」と同じであるが、本書は特に「第4」から「第6」までの3つ習慣をより深め、対立する相手とともに「Win-Win」や「相乗効果(シナジー)」を追求することが、最終的には「二者択一」のジレンマを超えた「第3の案」を生み出すとして、そのためのパラダイムと手法を提示する。

    著者は、何らかの対立が起こっている場合、それが家庭であれ、職場であれ、或いは国際紛争であっても、対立する双方の陣営が、お互いにしっかりと自省するとともに、他方に対して心を開いて傾聴し、真に理解し合えば、勝ち負け(Win-Lose)でも妥協(Lose-Lose)でもな

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    2015年06月07日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    7つの習慣の内容をさらっと振り返りながら、読むことができた。来年度の手帳の構想が固まるとともに、今のものをどういかしたらよいかヒントをもらえた。

    予定枠を入れる…その発想がいままではなかった。やるべきこと、やりたいことと、おおざっぱな予定だけ。もっと第二領域をやるための枠を見えるようにすることが必要。

    仕事人間にはなりたくないし、自分の実現したいこともたくさんある。改めて7つの習慣のすばらしさにふれることができた。

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    2014年12月29日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    手帳術だの文具術だのは、すぐ買ってしまいます…たいていはへぇーで終わるんですが、この本は「効率的に仕事、タスクを終わらせる」ためでなく、「何が自分にとって本当に一番大切か」、「どちらの方向に進むべきか」を「判断」するのに役立ちます。来年からはちゃんと実践して「緊急じゃないけど重要なこと」に取り組んでいきたいです。

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    2014年12月28日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    「7つの習慣」を実現するための方法論。トップダウン的な目標設定と、PDCAを回すことで成果を上げるという考え方。
    「7つの習慣」の著者が提唱している手帳のフランクリンプランナーに誘導するような書き方はされていないので好印象。

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    2018年11月12日
  • 7つの習慣に学ぶ手帳術

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    ベストセラー「7つの習慣」の中にある第3の習慣である「最重要事項を優先する」に基づいた手帳術について述べた一冊。

    スケジュール管理の具体的なテクニックではなく、自分自身の価値観を主眼に置いた手帳術という点で他書とは一線を画する。

    本書の手帳術で最初に実施することは、自分のミッションステートメントを明らかにすること。ミッションステートメントとは、自分の人生で何を成し遂げたいのか、という指針。
    そのステートメントに基づいて、自分の役割を明確にする。役割はいろいろあるが、本書では「仕事」「自分自身(の成長)」「プライベート」という3つから考えることを推奨している。

    その役割毎に1週間で実施すべ

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    2014年12月07日
  • 「7つの習慣」 第七の習慣:刃を研ぐ 自分を磨く力

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    最後の習慣は、休息や学ぶことについてだ。精神面、肉体面の休息が必要であること。他に、エントロピーの法則…新しいエネルギーの投入がないと、物事のパワーは劣化していくという物理学の法則が心に残る。体のことをおろそかにしていれば衰えるなど…。よく覚えておきたい習慣である。心身が疲れたときに読みだい一冊だ。

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    2013年09月11日
  • 「7つの習慣」 第六の習慣:相乗効果を発揮する 協力する力

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    個人で考えるより、家族や職場で目的を共有しあえば相乗効果が出る。何より互いの話を聞くことから始まる。第5の習慣と連続で読み返す必要がある。深い習慣である。

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    2013年09月11日
  • 「7つの習慣」 第四の習慣:Win-Winを考える 相手を尊重する力

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    ネタバレ

    win-winの関係は、勇気と思いやりが大切とのこと。勝ち負けの世界で生きていると難しいことだが、自分の利益だけじゃなく、相手のことも考えることを言っている。lost-winはお人好し、でも人から好かれるわけでもない…そうかもしれない。

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    2013年09月05日
  • 人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー オーガナイザー 完全攻略

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    これこれ!私がやりたかったのは!って思った一冊。
    これ!という手帳に出会えないから自分で作り出したのだけど、なかなかまとまらなくて困っていたところ。
    参考になります。

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    2013年08月15日
  • 人生は手帳で変わる ―知的ビジネス・パーソンのための第四世代時間管理術

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    フランクリンプランナーを始めようと思い、考え方ややり方?を理解するために購入した一冊。

    本当に人生が変わるかも…と思ったぐらい、いろいろと論理的に何故?がわかりやすく明記されていた。
    あまり考えすぎると先に進まない、適当すぎると効果がでない?という微妙なバランス感を具体例もふまえて説明していた。

    仕事だけでなく、プライベートも含めてプランニングするのがとても新鮮な発想に思えた。上手く活用していきたいと思う。

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    2013年05月25日
  • 第3の案 成功者の選択

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    ネタバレ

    やるかやらないか、AかBかという二項対立の問題から第3の案へ至るための方法・考え方について、本当に数多くの事例を交えて紹介した本。
    なかなか本質的で素晴らしかった。ただ、時間の関係もあり、飛ばし読みとなってしまっているので、また時間があるときに熟読したい一冊。

    <メモ>
    ・第3の案を探すパラダイム 自分自身を見る→相手を見る→相手の考えを求める→相手とシナジーを起こす。
    ①自己認識 自分の思いこみを明らかにする。他者に対して誠実になる準備ができる
    ②無条件の肯定的関心 相手を一人の人間として尊重する。
    ③共感的理解 相手の考え方の根本までいき、真に理解すること。
    ・SeeDoGet 物事をど

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    2013年05月25日
  • 「7つの習慣」 第二の習慣:目的を持って始める 方向を見定める力

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    前半の3割がこのシリーズのことについて書かれているため、この本の価値が半減した。でも、内容に入ると第一の習慣より心に残った。「目的がないから周りに左右される生き方になる」ことが心に響いた。

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    2013年05月09日
  • 第3の案 成功者の選択

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    かなり面白かった

    第三の案の考え方は二者択一で袋小路に入りがちな現代社会に素晴らしい第三の道を作り出します

    要約すると
    双方が新しい回答を見つけると同意する
    相手の傾聴する
    目標を設定する
    思い切ったアイデアを出しながら全員が納得する答えを出す

    特に、ニューヨークのタイムズスクエアの再開発計画の事例が良かった

    僕も建築を志す一人として、相反する主張をいかにデザインに落とし込むかに神経を使ってます。

    この計画案はまさに第三の案が建築として形に表れ、地域全体にポジティブな変えて行く好例だと思う

    すべてのリーダーに読んでもらいたい本です

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    2013年05月08日
  • 第3の案 成功者の選択

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    「二者択一」を超えて,第3の案へ。

    シナジーを起こす!
    今の職場でも!

    巻末の20項目に救われる。

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    2012年11月27日
  • 第3の案 成功者の選択

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    『7つの習慣』で豊かな人生を過ごすための大切な要素を教えてくれた、スティーブン・R・コヴィー博士。
    すべてを理解できたとはいえませんが、僕もこの本から影響を受けた一人です。
    そのコヴィー博士の新しい著作が出版されたと知り、体調を整え??取り組んでみることにしました。
    題名は『第3の案』。
    二者択一的な課題や対立に対して、その両者を満たす第3の案を見つけ、実践しましょうというのが、本書のテーマです。
    まずその考えと進め方のステップが説明されています。
    そして、「職場」「家庭」「教育現場」「法律」「社会」「世界」と多岐にわたって、第3の案実践のケーススタディーが書かれています。
    僕は基本的な考え方

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    2012年11月11日