HRインスティテュートのレビュー一覧
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前半は、まぁ分かるけど一般的で、面白くはなかったかな。この執筆者の社の情熱・宣伝っぷりはよく分かったけど(笑)。
最後1/4くらいは、実務的なアドバイスも入ってくるので参考になる。唯一の難点?は、プレゼンスキルとファシリスキルが混ざって掲載されたり(ファシリスキルを含むプレゼンスキル、なのだとしても。そういう次元じゃない。)、プレゼンの目的が研修的なものにmostフィットしそうなものと営業向け風なものとも、なんというか共通部分はもちろんあるにせよ、必ずしも共通した書き方じゃなく現在している感じを受けて、少し読みにくく感じました。
これがプレゼンだったら、行間をうまく埋めてくれて分かりやすかった -
Posted by ブクログ
なかなか小難しい感じだった。
マネジメントとは、組織に成果をあげさせるための道具、機能、機関
人材マネジメントとは、個人(社員やメンバー)が、所属する組織や社会のために、能力を最大限に引き出し、発揮することを支援する組織の関わり
人事制度の3本柱
等級制度、評価制度、報酬制度
信頼、感謝、尊重
代表的なビジネスモデル
広告モデル
粗利合計モデル(ついで買いを狙ってトータルの粗利で利益)
副次利用モデル(同じ商品を2度、3度利用して利益)
ライセンスモデル(フランチャイズモデル)
サブスクリプションモデル
コレクションモデル
マッチングモデル(仲介)
フリーミアムモデル(プレミアム版へ促 -
Posted by ブクログ
読書録「ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥ
ハウ」3
著者 HRインスティテュート
編 野口ヨシ昭
出版 PHP文庫
p42より引用
” つまり、ロジカルシンキングとは、相手
の立場に立って、筋道をつくって、わかりや
すく、納得してもらうように考え・思うこと
である。考えるだけでなく、「思う!」も入る
のだ。”
目次より抜粋引用
“ロジカルシンキングとは「わかりやすさ!」
「3つの思考法」で、やわらかく、ツヨイ地
頭に
「3つのツール」は、ビジネスパーソン必携
の武器
ロジカルシンキングで会議を進化させる”
理論偏重ではないコンサルティンググルー
プによる、仕事を効率的・効果的 -
Posted by ブクログ
戦略はコンセプトが重要。いいとこ取りを並べるのではなく、絞って深く掘る、フォーカスandディープである。そして単に戦略立案だけが戦略の要諦ではなく、理念→目標→戦略→計画→管理まで一気通貫のシナリオを描く事こそが要諦と著者は説く。これを成功させる因子はメンバー全員の総意が必要、この総意形成に注力することがリーダーやミドルの役目。失敗の本質原因は戦略レスにあり、日本が先の世界大戦で負けた本質的な原因を例にして分かりやすく説明。SWOTやPPM、コアコンピタンス分析といった、いわゆる環境分析に代表される幾つかの手法も著者視点で説明されている。一度読んだだけでは血肉にならないので、要旨のメモを身近に
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誰もが必要とされるポータブルスキルを
体系的にまとめた本。
途中、ポータブルスキルとは関係なさそうな話も
出てきたりはしましたが、総じてこういったスキルが
今後は求められてくるんだろうなあと感じました。
昔と違って1社に居続ける人が少なくなるだろうし、
自分が他に行っても活躍出来るようにするためには、
ベースとなるポータブルスキルを如何に伸ばすかを
しっかり考え、成長していくことが大切ですね。
【勉強になったこと】
・ロジカルとは、事実認識・解釈・判断という
3つの要素が「だから」と「なぜなら」の双方で
つなっている状態、かつ分かりやすい状態のこと。
・「顧客志向」とはFor th -
Posted by ブクログ
どの企業でも、誰とでも、成果を出せるスキルとは、興味があります。
同じ企業に終身で雇用される時代が終ろうとしている。
プロジェクトごとに、様々なメンバーが集まり、プロジェクトを完成させて、解散する、そんなプロジェクトビジネスに従事する中で、モビリティなスキルについて、考える中、読んでみました。
思考編は、フレームワークネタ。
コミュケーション編は、外堀力とか旗揚げ力とか根回し力とか、ちょっと無理やり感がある。
目標設定編は、計画とVision設定のこれもフレームワークネタ
分析編は、フレームワークのオンパレード
時間管理編は、Tips的ネタ
メンタル編は、NLP計が多い
リーダーシップ編 -
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Posted by ブクログ
良くも悪くも教科書的な本。
まず肝心の30ポイント、
それぞれごもっともなのだが、イマイチ説得力を感じない。
それはこの本から人に伝えようという
気持ちや意図が伝わってこないからだ。
また今となっては
事例に出ている会社の状況も変わり、
参考例にならなくなっていることもある。
反面、それぞれの戦略が細かく分類され
簡潔に記載されているので、
何度も繰り返して参考にするには
良いのかもしれない。
個人的には、全体として考え方ばかりが
押し出され(そういう本とはわかっているが)、
古くさいビジネスアドバイザー的な人種の
ふわふわした理想論を聞いているような
気になった。 -
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