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「なぜ、そのビジネスをするのか」――。新しいサービス・製品が一瞬でコモデティ化してしまう時代、その企業、その人なりの「明確なビジョン」がなければ闘えません。そして、生き残るためには、ビジョンをベースに「勝てる構造」を生み出し続ける必要があります。その「勝てる構造」を生み出す方法を本書では扱っています。◎米コダック社は突然破綻したのか?◎企業戦士の味方、レッツノート◎ユニクロは他業界を徹底的に研究した◎ニッチを狙った日東電工◎セブン-イレブンの気概◎帝人は川中・川下を攻めた◎ワールドのプラットフォーム戦略◎リアル・フリートの存在価値◎小林製薬は社員をとことんほめる他にも、ジョブセンス、パイロット、永谷園、たねや、藤巻百貨店、オイシックス、アシックス、レッドブル、NHN Japanなど多数の企業事例を通して、「真のビジネスモデル」構築の手法を提示する1冊。
...続きを読むPosted by ブクログ 2013年10月15日
■ビジネスモデル
A.ビジネスモデル思考の第一歩は、「事実」と「解釈」の違いをしっかり認識することだ。山頂を創るために、その背景をしっかりと事実から導く必要がある。
B.仕掛けと仕組みで顧客の価値最大化を目指す際、次の「STV+6P」の視点から物事をシンプルに整理することが大切である。
STV:...続きを読む
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