沢城利穂のレビュー一覧
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購入済み最初からドキドキ
想いとは重いものだがエロスは心も体も達するまで続き続けるのだとご馳走様という感想でした。兄弟が妹を愛する気持ちが世界を敵にしても負けないところが、ブレないので結構好きです。
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購入済みヒーローの過去が暗い
どうしてこんなにヒーローが変わってしまったのかは、読んでいるうちに納得。優しかった頃の描写がとてもいい。出だしの飴屋の話は心を打つ。丁寧な作品。
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ネタバレ 購入済み甘い。
すごく甘かったです。
お互い一目惚れし、５年間耐えて婚約結婚。
継母が意地悪なのと、義兄が半分血が繋がっているのにヒロインが好きで最後迫ってきますが、自制心が強くなにもされず。
ただただ甘いお話でした。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ頭のおかしい兄達に、主人公が壊されるお話です。
読み終わって「ソーニャっぽい終わり方だった」と満足だったけどそういやティアラでしたねこれ。
主人公が血の繋がった兄に対する愛情を限界まで否定したこと、
私の嫌いな「思い込み激しいタイプ」では無かったこと、で点数高いけど残念な部分はたくさんあった。
それぞれの兄の性格がハッキリ描かれていない為、3Pの場面以外では
どちらとイチャイチャしているのか、名前くらいでしか判断出来ない。
（主人公が違いをどのように見分けているのかは書かれていない）
兄同士はいつも仲良しで取り愛は存在しないのが物足りないのと
そりゃ無理だろ！というプレイがあるのがもったい -
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Posted by ブクログ
ネタバレフィオラは昔からセインのことが好きで、小さい時は積極的に求愛してて、大きくなってセインの国が滅んでしまってからは影からこっそり、セインと結婚したあとは政略結婚だと分かっていてもセインを愛して・・・・って感じで、終始セインを愛する気持ちは変わってないのは好印象でした。
セインはフィオラが小さい時や近衛隊長になっていたときに無視していた理由は後半書かれていますが、昔からフィオラが好きだったというのなら、父王を亡くしたばかりのフィオラと玉座でってのはないかなぁってちょっと思いました。
あと、クーデターものということですが、フィオラ側の視点が主にあり、フィオラは政治に参加させてもらえてないので、政 -
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購入済み初めから中盤も後半も終始ヒーローがヒロインに愛していると伝えていて、ヒロインも早い段階でヒーローに愛を伝えて全部２人の想いが通じあったセックスだったので幸せな気持ちで読めました。TLではヒロインが拐われて貞操の危機というのがよくあるのにヒーローのライバルキャラも良い人で、それもなく、またライバル令嬢の登場というイライラするようなワンパターンもなく、２人が引き裂かれるという悲劇もなく、ソーニャさんなので不安に思いながら読んでいたのですが全く不快な展開がなかったので私好みの作品でした。こういう作品があれば読みたいです。
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