原田曜平のレビュー一覧
-
事例集として参考になった
「媒体によって適したメッセージを」というのはまさにその通りだけれど、実際そのように何通りも制作数を作り分けることの難しさ。クオリティを下げて数を増やさないと制作費がカバーできないし、一方で広告主からはマス広告並みのクオリティを求められるので、「解ってる人」が発注側に居ないと...続きを読むPosted by ブクログ -
20代半ばである自分は,無自覚にZ世代という名称で括られ,特徴づけられていたことへ驚いた経験があり,Z世代と言われるSNS世代とは共通項がそこまでないのではと考えていたが,Z世代の説明に共感することが多くあり,生きてきた時代から存在する共通項があると認識した。内容に関しては,Z世代よりも上の世代がZ...続きを読むPosted by ブクログ
-
超高速で流し読み。うーん、自分の関心ごとと違う領域の話なので深く読もうという気が起きず、、
Z世代のことを理解したいと思う気持ちが芽生えた時にまた読み返すかも。Posted by ブクログ -
消費者としての若者、採用対象者としての若者、育成管理対象者としての若者。区別してそれぞれ考えていく必要がある。
感情と仕事は切り離して行動すべき。特に怒りや苛立ちといった感情は、部下に悪影響Posted by ブクログ -
※以前に読んだ本の登録
ざっくりメモ
コロナ禍による環境変化の逆境を受けて生み出されたビジネスアイデアが紹介されている本。
アイデアを考えるときに参考になりそうな本。
まずもって、制限された生活の中でも、何かできないか、どうすれば乗り越えられるか考え、そのアイデアを実行できるような、エンジョイの精...続きを読むPosted by ブクログ -
『コロナ禍での世界の良好事例』
コロナ禍に世界各国で実際に行われていた対応が、日本でビジネスチャンスになり得るかという視点で書かれた一冊。
アフターコロナというよりは、コロナ禍で緊急的に行っていたオンラインや非接触の良好事例が、今後もビジネスとして成立していくかという内容で、5年後、10年後に需...続きを読むPosted by ブクログ -
昨年の出版なので内容は古く感じるが、コロナ関係なく起こっている諸問題の解決に役立ちそうな内容だった。Posted by ブクログ
-
Z世代に関してはネットなどでも情報が得られるためある程度は生態系を理解していたが、
サクサクっと理解できる分にはよかった。Posted by ブクログ -
Z世代の生態を、
筆者の経験や定量データを元に分析。
Z世代を分析した文献を過去いくつか読んだ中で、
圧倒的に読みやすかったです。
個人的には、
「〜世代」や性別や、
「〜県民」「〜を好む人」「兄妹姉妹の有無」
などのように
人間をカテゴリ化するのは好きではありませんが、
話のタネとし...続きを読むPosted by ブクログ -
調査結果や数字がたくさん出てくる本だった。自分が「今どきの若い人は」と言われていたときはムッとする時もあったのに、周りに年下の人が増えてきて無意識のうちにその言葉を使いそうになってしまうことにショックを受けて読み始めた。いろいろな時代の背景があってこういう思考になっているんだなぁというのがわかる一冊...続きを読むPosted by ブクログ
-
「コスパの良い東京は、成長に貪欲ではない世界の先進国の若者に響く街なんじゃないか」
「地方創生というよりも一極集中をどんどん加速させ、世界の若者に対して東京の良さをもっと伝えるべきではないか。」という筆者の提案。
地方創生という形で盛り上げるよりも、東京に一極集中させて再分配を行う方が賢いのでは...続きを読むPosted by ブクログ -
flierのおすすめで興味持ち、手に取った。
コロナ禍で勃興した様々なサービスを紹介しており、深く知るというよりはこんなものが有るのか、と知ることができた。 それぞれの最後に載る、日本で展開するなら…というコメントは良いところをついてると思う。
一方で日本は何もやってないねや遅れ気味といった論調に...続きを読むPosted by ブクログ -
とんでもない奇書
最初はパリピの定義や歴史についてだったのに、最後らへんは「パリピの生態は○○の傾向にあるので、こういうものを与えるとパリピはよろこびます」みたいな生き物図鑑みたいになってた なんだこれPosted by ブクログ -
僕はアラサーでゆとり世代なのですが。
つくづく見捨てられた世代なのだと本書を読んで考えさせられました。
テレビのマーケティングは完全に40代以上のものであったと認識してきましたし(本書ではそれが今後若者向けになると書かれていたがこれからも結局はそうかも)、本書のまとめとしてはこれからはZ世代に権限...続きを読むPosted by ブクログ -
新規ビジネス創出の糸口、発想の起点として使う分には良いと思う
面白かったのは以下
・スマートミラージム
・バーチャルマーケット
・ゲームのリアル化
・アーバンガーデニング、庭消費
・聴くコンテンツPosted by ブクログ -
博報堂のいつものやつですね。日本のZ世代は海外と比べてボリュームが小さいですが消費の魁的な存在。周りのZ世代を観察してると、一見わかりにくい過剰な自己意識に支えられた「チル&ミー」は頷ける点が多々あります。取説の参考に。ゆとり世代と比較していてわかりやすかったです。
若者と世代間ギャップを感じるあな...続きを読むPosted by ブクログ -
インサイトについてわかりやすく書かれていた。多くの人が言語化できてない、そうそれというものを短い言葉で表すと納得して拡げたくなる。消費者ニーズを汲み取り、自分ごとかさせる訴求をすることが大切。ヒットしているものに対してなぜ売れたのか因数分解し、インサイトを見つける癖をつけていきたい。Posted by ブクログ
-
目的:
96年生まれの自分がどのように見られているのか理解するため。
要旨:
Z世代=10代〜25歳ぐらいの若者。
ゆとり世代(87〜95年)との定量的・定性的観点での対比から、Z世代を描いている。
その中で、Z世代の特徴は、
・自己承認欲求
・発信欲求が強く、
自意識過剰な部分があるという意味...続きを読むPosted by ブクログ -
原田曜平氏がインタビューをされてるのであれば、もう少し気の利いた事を聴いて欲しかった。原晋さんも本ネタは限界かな?Posted by ブクログ