原田曜平のレビュー一覧

  • パリピ経済―パーティーピープルが市場を動かす―

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    1977年東京出身の博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーによる現代日本若者論。著者には他に『ヤンキー経済』(幻冬舎、2014年)などの現代日本若者論が存在するが(「マイルドヤンキー」という言葉を生み出したのも著者である)、本書も「パリピ」(パーティーピープル)という切り口からの現代日本若者論となっている。

    と言っても、本書は既に4年前の本なので、本書のパリピ像と現代のパリピ像はかなり異なっているだろう。それを承知の上でまとめると、パリピとは、「インターネットの発展によりマスメディアや広告代理店を通さずに、直接流行の発信者(フィクサー)に連なり、流行を最前線で享受する層」ということになりそ

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    2020年06月19日
  • 日本初! たった1冊で誰とでもうまく付き合える世代論の教科書 ―「団塊世代」から「さとり世代」まで一気にわかる

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    「世代が違うことを理解したうえでいかに付き合うか。相手を自分の思考、趣向に無理に引き込んではダメ」
    世代とは、あくまで全体としての傾向であり、個人の違いは無視されている。個人として向き合うときに、世代という杓子定規で判断することは危険である。しかし、ビジネスとしてマスを捉えるには有効なのかもしれない。

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    2020年05月11日
  • それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考

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    ネタバレ

    前半の事例はあっさりしていて、
    もう少し掘り下げて欲しいなぁと思うところも。

    後半のインタビューの極意部分がおもしろかった!
    今後の取材に活かしたい。


    〜メモ〜
    定量調査=数値で集計できるもの
    定性調査=調査対象者の発言や行動を収集するもの
    グループインタビュー
    デプスインタビュー=対象者一対一で行うインタビュー
    参与観察=被観察者の行動を観察するもの
    20代男性の8割は化粧水を使っているが、そのうちの9割が母親からの勧め

    ビーンボール法
    あえてKYな発言をぶつけて相手の本音をあぶり出す
    ラポール形成法
    信頼感を築くため本題と離れても様々な種類の質問を投げかける。
    それでも心が開けない

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    2020年04月12日
  • 18歳選挙世代は日本を変えるか

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    とある課題の参考資料として読んだ。
    読む前は、若者を投票に行かせるには、なだめすかして、、、よりも、ビシッとガツンと一喝して目を覚まさせるのが解決法じゃないかと、カツテの若者である私は思っていたが、読んだら考えが変わった。
    若者も政治に興味ない訳じゃないんやね。興味あるけど自分が投票なんておこがましい的な考えを持っていたのね。サトリ世代とか書かれてたけど。
    私なんて、なーんも分かってないけど、投票直前に慌てて選挙公報みて、ザザッと投票してくる、て感じだけどね。
    でも、私も若者の頃は行かなかったな。民主党に政権交代した、あの異様に盛り上がった選挙から、やっと投票するようになったんよね。
    政治的に

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    2020年01月26日
  • 若者わからん! - 「ミレニアル世代」はこう動かせ -

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    若者を理解して、若者に迎合することが必要なの?と思いながら読み進めたけど、著者が一番言いたかったのは、「おわりに」に書いてあった。
    「おわりに」を最初に読んでたら⭐️⭐️⭐️⭐️だったかもしれない。

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    2019年07月30日
  • 平成トレンド史 これから日本人は何を買うのか?

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    平成30年半を1時間くらいでざっと振り返れる1冊。昭和末期に生まれ、平成に育った世代にとってはキーワードを拾い読みするだけでも十分楽しい。
    脱昭和を目指した平成に対し、次の元号(令和)は昭和の良い所を拾い直す時代になるというのは同感。

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    2019年07月01日
  • ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体

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    バブル、ロスジェネ世代には理解に苦しむ思考であるが、本人たちはいたって普通。これが今の若者の一側面だと思うと非常に興味深い。自分たちの価値観を押し付けるのではなく、理解して幸せになる方向を見出していくことがいいのかな。
    しかし、自分がみてもチャレンジ精神、外向き思考なさ過ぎ。。

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    2019年06月12日
  • それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考

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    博報堂の人が書いた本。

    マーケの本はあまり読まない僕にも柔らかい言葉で、マーケティングの手法、消費者心理を構造化して説明してくれる。とてもサクサクで読みやすい、たまにジョークも飛ばす。これを書いた方はめちゃめちゃモテそうだな、と思った。
    気持ちよくわかった気にさせてくれるので、これを手に取りながら日常の自分の実体験と絡めて読むともっと深く読み込めるのかも。

    ビジネス本初心者におすすめ

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    2019年05月05日
  • 平成トレンド史 これから日本人は何を買うのか?

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    振り返ってみたら、わりと激動の時代だった平成
    デジタル端末がどんどん進化してコミュニケーションの手段が変化し、生まれる文化も変わっていくんだなぁ

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    2019年03月29日
  • ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体

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    5年前の本だけれども、今も通用するのかしら。
    正直、私は著者と同じロスジェネ世代でかつ、地元を出てしまっている人間なので、マイルドヤンキーと呼ばれる人たちの気持ちは理解できなくもないが、共感はできない。
    著者はリテラシーとコミュニケーション能力と言う軸で、若者を「エリート」「オタク」「ギャルサー」「マイルドヤンキー」に分けるけれどもその比率ってどんなもんなんだろう?
    地元に属さない私にはマイルドヤンキーはレアな存在に感じてしまう。EXILEは確かに売れていたが、購買層にマイルドヤンキーを含んだだけで、マイルドヤンキーでEXILEが売れたと言えるのだろうか。とかマイルドヤンキーへの訴求ってのが本

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    2019年02月10日
  • 若者わからん! - 「ミレニアル世代」はこう動かせ -

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    (概要)
    人口減少社会において若者の価値が相対的に上がっている。昔ながらのHRMでは今の若者(ミレニアル世代)を動かすことはできず、彼らの目線で接することが重要である。

    (感想)
    転職も一般的になりつつあり、どちらからというと今まで異質だった日本の雇用システムが世界標準化しつつあるようなイメージを持っている。若者に選ばれない企業はもはや生き残れなくなる。ますます組織がフラット化する中で変わらなくてはいけないのは間違いなく経営者や年配者。

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    2019年01月20日
  • ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体

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    あれ?この表紙岩波新書?と一瞬思ってしまうが、幻冬社新書である。

    昔、不良と言えば私の中では、横浜銀蝿と風雲たけし城に出てくる的場浩司率いる「バックれんなよ」のイメージだったのだが、おばさんになり勤めはじめた中学の俗に言うワルな子たちはエグザイルみたいでなんかホストみたい?かつてのあの不良たちは?この30年ほどに何が?と、経済の部分はさて置きその変遷がとても気になっていたのだが、本書を読んで大人の世情や経済的要因が、多感な時期の子どもに与える影響も垣間見えた。

    子どもの頃、深夜、ヴーンヴーンという騒音が遠くから聞こえて目が覚めることがしばしばあり、あれは近くの産業道路を爆走する暴走族の爆音

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    2019年01月20日
  • それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考

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    広告作りとは、インサイトを表現化すること。インサイトとは、消費者の心のツボ、消費者の潜在ニーズのことをいい、顕在化していれば、思わず口をついて出る「そう、それ」。「そう、それ」をいかに喚起するかが本書のキーワード。インサイトを導き出すのがマーケティングの仕事であり、表現するのがクリエイティブの仕事。表面的でトレンディ―なキーワードだけではもはや若者は騙されなくなっている。本物のインサイトをつくことが肝要。インサイトをついている商品は皆、魅力的な「実は」を持っている。表現の面白さや突飛さのみを求める今の風潮。あらためて公告のあり方を改めて考え直させられた。

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    2018年11月18日
  • ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体

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    マイルドヤンキーという言葉を初めて知った.上手くまとまっている.実は現状維持でも凄い時代.特徴的な上"京”志向のなさというのは納得.think globally act locallyが大事だな.

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    2018年10月09日
  • 新・オタク経済 3兆円市場の地殻大変動

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    古式ゆかしいガチオタクは今は昔、隠れオタクにイタオタ、リア充オタク、エセオタク…むむむ、たしかに、と言わざるを得ない。
    最近のリア充オタクについてはよくわからんなあと思っていたので、なかなか参考になった。

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    2018年10月05日
  • 若者わからん! - 「ミレニアル世代」はこう動かせ -

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    若者文化?を専門としてきた著者が、とはいえ今の若者の振る舞いには違和感を感じざるを得ないと割りきってしまった本。

    「わからん」という割りには対応策を書くほどにはわかっているという自己矛盾をはらむ題名だが、それを実践したからといって若者とわかり合えるようになると期待するのは甘いだろう。

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    2018年09月18日
  • それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考

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    本書でも言及されている、流行スイッチである「そう、それ!」が本書にも応用されていて、事例とともに、「ああ、なるほどね」と思わされる。

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    2018年04月12日
  • ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体

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    さとなおさん推薦

    社内向け研修で薦めて頂いた一冊。マイルドヤンキーという定義が面白い。読んでいて地元のメンバーが思い浮かんだ。5月に同窓会するみたいなのでそんな様子を垣間見れるかな?

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    2018年04月04日
  • それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考

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    表紙のイラスト(高橋由季さん)に惹かれて購入した一冊。

    著者は「マイルドヤンキー」「さとり世代」の流行語を生み出した、博報堂の原田さん。インスタ映え・ハンドスピナーなど昨今のヒットワード・ヒット商品を取り上げ、潜在的な需要である「インサイト」を見出し、新たなヒット商品やサービスを生み出すためのヒントがまとめられています。

    自分の仕事とは(ほぼ)交わらない領域のお話でしたが、非常に読みやすい文章で、事例も豊富だったので、興味深く読むことができました。

    ...しかし、今どきの若者文化はよく分からないなぁ。というのが一番の感想でした。

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    2018年03月14日
  • 日本初! たった1冊で誰とでもうまく付き合える世代論の教科書 ―「団塊世代」から「さとり世代」まで一気にわかる

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    自分はいわゆる「ゆとり世代」なのだがこの本では「さとり」と総称されており意外だった、ちょっといい気分。
    最近大人用のオムツとかウィッグとかがすごくオープンに宣伝されるようになったな…と思っていたが、もはや若者向け商品よりよほどシェアのでかい市場だからなんだとこの本で人口ピラミッドを確認してさとりました。

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    2017年10月03日