宇野利泰のレビュー一覧
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こちらも本当に久し振りの再読。内容完全に忘れてた。当時はセンセーショナルな内容だったのかもしれないが、現代では十分起こりえるレベルか。Xのほうが個人的にはミステリーとして出来がイイと思う。Posted by ブクログ
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翻訳文体としては、1巻や2巻のほうが好みです。こちらは、いささかまどろっこしく、かつやたらと仰々しいところが気になる点。まあ、原書の文体がそういうものだと言われれば、恐らくそうなんでしょうが。Posted by ブクログ
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・・・どよーん
動揺したせいか
ラストのオチを読み返してしまった。
やはりそうか。そうだよね。
フィクションですけどね。
フィクション。2度言う。落ち着こう。
こういう時代があったことも事実だけれどね。
スマイリーとギラム
ちらっと出てきてる。お留守ですか、そうですか。
読後 絶版になってし...続きを読むPosted by ブクログ -
初読みエラリークイーン作品
評価が高いのはわかるけど、探偵が終始白黒はっきりしてくれなくてイライラした
意図的なんでしょうが、訳が問題なのかクイーンの文章が好みじゃないのか・・・Posted by ブクログ -
推理小説らしい推理小説だった。
日本人にはこのライ麦の歌がなじみのないものかもしれないけど、それに沿って、入念に考えられた殺人が起こる。
やっぱり犯人は意外な人物。
今回のお話では頭のいいおばーちゃんがどんどん謎を解いていってくれた。Posted by ブクログ -
巻頭「宇宙からの色」がよかった。
怪異が続発し、原因は多分アレだ!
と察しがつくんだけど、
気づいたときには手遅れ……ってヤツで。
あらゆるものが少しずつ汚染され、
なす術のない人の心も蝕まれてゆく、と。
「狂気の山脈にて」は、
E.A.ポオ「アーサー・ゴードン・ピム」へのオマージュ的作品。Posted by ブクログ -
これは最初から予想できたし根拠にも気付けた。難易度はかなり低いと思う。
しかし、うーん、ある身体的特徴が犯人断定の決定的な要素になるわけだけど、これ実は論拠としては不十分なのである。というのも、真犯人と同じ身体的特徴と動機を持っている人なら誰でも犯人になり得るためだ。
その辺の弱さが気になったが、し...続きを読むPosted by ブクログ -
やぁーーーーっと読み終わった。読みづらい。疲れるだけどやめられないのがラヴクラフト次の目標はラヴクラフトを巣通のペースで読みきること。で、感想。今まで読んだ中ではもっともクトゥルフ神話に近いんじゃなかろうか。ダゴンとかあるし。時の~は名作だと思う。Posted by ブクログ
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消化不良になってしまう作品が
散見されます。
特に面白いのは大統領の宝を探す
「大統領の5セント貨」か「くすり指の秘密」かな。
後者はエラリイが最後にしてやられてしまいます。
珍しいケースですね。
彼の苦々しい表情が思い浮かんできそうです。Posted by ブクログ