奥田弘美のレビュー一覧

  • 「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋
    第I部 「会社がしんどい」のはなぜ?
     1章 同調圧力:

     2章 過緊張:「仕事が気になって眠れない」はキケンなサイン
    ・睡眠を優先する日を作る
    ・スマホから離れる
    ・家事はさぼる
    ・緊張を感じることはキャンセル
    ・休日に人に会わない


     3章 変化ストレス:「うれしいこと」も重なるとストレスに...続きを読む
  • 不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
    私は奥田医師と同世代。
    その奥田医師の大先輩にあたる中村先生との精神科医師同志の対談。
    中村先生の話を聞いていると、自分の悩みなんかちっぽけだと感じる
    「自分が自分の1番の味方、自分を大切に心も体もお世話をしよう」、はい了解しました!
  • 心に折り合いをつけて うまいことやる習慣
    全体を通して感じたのは
    ずっと「今」を淡々と生きてこられた先生なのかな
    ということ

    『完璧を目指して挫折するよりも、
    不細工でも続けていくほうが大事』
    投げ出さず生きていくしかないものって
    たくさんあるもんなぁ
  • 不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
    ハッとさせられたフレーズ
    相手に期待しない
    今ここを意識する
    5年後死ぬとしたら、何をしておきたい?
    比べない、焦らない、頑張りすぎない
  • 不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
    老いることは、自分の身体が思うように動かなくなること。
    だからこそ、自由に動けるうちに好きなことをやっておくこと。

    頭ではわかっていても実践が難しいことだけど、後悔なく死ぬにはそれしかないんだな。
  • ストレスと疲れがみるみる消える!1分間どこでもマインドフルネス
    『ぷち瞑想』と似てるかな。
    目新しいことはないれけど、図解があるなど読みやすいものだった。やってみようのあとに、効果やポイント、知識があるのも良かった。
  • 心に折り合いをつけて うまいことやる習慣
    精神科医として、70年も勤務している恒子(つねこ)さんをすごく尊敬する。その間、人間関係の大きなトラブルなく過ごしてきたのが本当にすごい。
    他人との適度な距離を保つこと、自分のできる範囲で人に親切にすること、恒子さんは良好な人間関係を作るプロだ。
    「一隅を照らす存在になれればよし」という座右の銘も素...続きを読む
  • 「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋
    「変化に変化を重ねない」ということは気をつけていきたい。
    また、「心身の不調が出ている場合は、まずは心と体を適切に休ませて治療するのが最優先」というのは必ず守っていきたい。
    「睡眠と食事でしっかりrestをとって疲れた心身を癒したのちに、緊張を緩めるrelaxationの時間を過ごし、そして余力や時...続きを読む
  • 「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋
    心と体の状態は密接に関係している。
    会社からストレス源をなくせるのが理想だけど、完全になくすことは不可能。それよりストレス耐性を高めるためにセルフメンテナンスを大切にする方が現実的。
  • 心に折り合いをつけて うまいことやる習慣
    うまいことやれておらず、すがる思いで読む。そうですよねーと思う点も多くあり、少し心が軽くなった。悩んでいる人にオススメの一冊

    ■学
    働くのは食べていくためにお金を稼ぐためと割りきっていい
    会社は他人が作ったお金儲けのための箱
    自分はこんな仕事をすべき人間ではないなんて考えるから、おかしなことになる...続きを読む
  • 不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
    新しく発見することはなかったけど、自分の思いを補強することができた。
    こんなふうに考えられる人が増えてきて、日本の医療も変わればイイと思う。
  • 不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
    よく言われている事が書かれているだけだけれど、改めて人生の先輩に言われると心がほっとした。
     
     一番心に残ったのは、「今」を大切に生きる!ということ…
     つい〈老後に備えろ〉〈残りの人生そのままでいいんですか?〉〈よりよく生きよう〉〈レベルの低い人とは付き合うと時間の無駄です〉〈ミニマムに生きよう...続きを読む
  • 不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
    相手をどうにかしたい、他人を動かして状況をどうにか変えたいと諦めていないうちは、悩みがどんどん大きくなります
    とにかくネガティブな話題には、乗らないこと
    余計なことをすればするほど、終末期の苦しみを助長すると結論付けられ、高齢者の自然死が推奨されるに至った
    日本の医療は良くも悪しくも、延命至上主義な...続きを読む
  • 不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
    「戦時中はそんなことに悩んでいる暇がなかった」というようなお話が多かったが、中村先生のおっしゃっていることに何ひとつ間違いがない分、心が弱って精神科に相談に行ってこれを言われたら、自己嫌悪もあいまって絶望しちゃいそうだと感じてしまった。考え方のヒントになる部分は多い。
  • 不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
    人は誰でも死を迎える。通常は老化ということだろ。
    高齢の精神科医と50代の精神科医の対談。

    老いを受け入れて今を生き切るということだろうか?
    誰とも比較できない自分だけの人生(結局どんな人生も自分で選んだ人生のようである=本書からの印象)

    明日、突然死ぬかもしれない、老いなんてことではなく事故と...続きを読む
  • 「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋
    中堅社員は育児など、家庭でも会社でも仕事が増える。
    育児で際は、焦らない、比べない、頑張り過ぎないを意識する。
    将来を担う子供を育てるという大仕事をしていると捉える。
    ストレスサインが増えてきたら、ストレスから逃げる。〜しなければならないより、〜したいを優先する。
  • 「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋
    本書の事例から、過緊張、変化ストレス、成果ストレスなどに晒されていることを実感した。過緊張が続いてる時は、睡眠を優先する、家事はサボるなどして、心身の回復を第一優先にしたい。読んで良かった。
  • 「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋
    メンタルについて、たくさんの事例をあげて詳しく説明されている本でした。

    3つのRを大切にすることを守って、自分の心を守っていきたいと思いました。
  • 「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋
    当然のことが書いてあるが、その当然のことが大切なのだろう。仕事なんて死ぬまでの暇つぶしなので、家族と自分の心身を一番に大切に生きていこう。
  • 「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋

    仕事が気になって眠れないとか、同調圧力がひどくてやってらんない!というあなたへ。

    最大の“ストレス源”は、会社という組織そのものだとしたら、それはしんどいですよね


    仕事人生で危機は3回訪れるらしく、なるほどそうだよねと。

    食生活含め、知っておいて良い内容です。
    お盆明けは憂鬱ですが、自...続きを読む