槇野修のレビュー一覧

  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編

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    『京都観光文化検定』の勉強用に購入した本。
    実際、歩いて又は交通機関を利用して描かれたものだというのがわかる。
    地図だけでは見えてこない、文字上での時間軸や立体感が見えてくる。
    近隣の方との会話が入ってるのもいい。
    一つ一つの寺社をもっと知りたいなら、別の著書が必要になるかも知れないが、色々回りたい場合、このサイズで持ち歩けるのは有り難い。付箋やメモを付けたいタイプなので電子より紙が良い。
    これでまだ上巻。京都がいかに有名所の寺社が多いかを思い知る。

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    2025年08月11日
  • 奈良の寺社150を歩く

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    著者が実際、公共交通機関や足で旅して記しているようで、旅行するときなどに便利。
    幾つかの寺社を観光、参拝したい時、地図がわかっていないと、どういうルートで回れば良いかなかなかわからない。
    東大寺や法隆寺など、有名どころは他書籍でも見るが、なかなか足を踏み入れないような寺社にまで足を運んでいるようなので、読みながら旅行するのに良さそう。
    また、地図とにらめっこしながら周遊するのにも良さそう。

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    2025年02月15日
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編

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    目次換算145寺社中142達成〜〜。
    京都来て上下巻買って、ぼちぼち読ながらおやすみ毎にブラブラしていたけど、10月頃から一念発起して「全部まわったる」ということで、歩き回って上巻が(ほぼ)完了。
    基本歩いて行けるエリア毎にまとまっているので計画立てればサクサクと進むのだけれど、ポツポツと洛北にある3箇所はまだ。
    もっと飛び地まみれな、郊外の寺社を取り上げた下巻はむりっぽいな……。

    地図のおかげで分かりやすいけど、通りのどっちから入れるのか、とかが割と分かりづらいところがあった。てかそういう使い方する本でもないのだろうけど。
    割と社伝そのままなところがあったりしつつも、これだけの寺社仏閣を一

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    2017年11月27日
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<下> 洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    金閣寺、龍安寺、仁和寺の「世界遺産コース」。
    さらに嵐山、嵯峨野まで足をのばし、常寂光寺、清凉寺、化野念仏寺へ―。
    観光バスでまわるだけでは感じられない、ほんとうの古都の魅力。
    寺社をめぐる愉しみは、歩くほどに深まる。
    「大寺社の陰に名刹あり」という発見もある。
    仁和寺と蓮華寺、伏見稲荷と石峰寺、平等院と興聖寺…好対照の妙が、新たな感動を生む。
    長年にわたり古都をくまなくめぐった著者が、京都人も知らない古刹までをも網羅。
    上下巻の総索引がついた、京都寺社事典の決定版。

    [ 目次 ]
    7 洛西の寺社(北区・右京区)
    8 嵐山と嵯峨、周山の寺社(右京区・西京区)
    9 洛北の寺社―西

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    2011年04月19日
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    いにしえの都をたずねて。
    おいでやす、悠久の歴史へ。
    上ル下ル、古都をまわる。
    都を旅する人も、京に住まう人も!
    清水寺、高台寺、八坂神社、そして南禅寺から銀閣寺へ―。
    誰もが訪れたことのある定番の観光コースにも、くりかえし足を運ばなければわからない奥深さがある。
    清水寺なら早朝六時。
    まだ明けやらぬ舞台に立ち、ようよう白くなりゆく街を眺める清爽さは格別だ。
    あるいは世継地蔵の上徳寺、送り鐘の矢田寺、苦抜地蔵の石像寺…観光客が訪れない、普段着の小さな寺社にこそ、古都の素顔がかいま見える。
    五〇〇を超す寺社を全踏破!
    歴史、逸話、みどころ― 京都を知り尽くすための徹底ガイド。

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    2011年04月19日
  • 『源氏物語』の京都を歩く

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    ネタバレ

    この本を片手に京都に行きたくなります。
    内裏や坊条図なども載っていて、当時の京都の様子もわかります。

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    2011年03月26日
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<下> 洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編

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    最後のお寺が浄瑠璃寺なのが胸熱だった。
    観光地だけではない神社仏閣の謂れを知れてよかった。
    (ほどんどが応仁の乱で焼けているってことも)

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    2022年08月22日
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<下> 洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編

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    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第1弾です。京都の寺社を紹介しています。あまりにも寺社が多く、エリア別に2冊に分かれています。すでに色々な媒体で語りつくされてしまった感がありますが、まだまだあります。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介されているので、自分の足と目で確認しに、散歩に行くのも良いですね。

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    2020年05月04日
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編

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    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第1弾です。京都の寺社を紹介しています。あまりにも寺社が多く、エリア別に2冊に分かれています。すでに色々な媒体で語りつくされてしまった感がありますが、まだまだあります。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介されているので、自分の足と目で確認しに、散歩に行くのも良いですね。

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    2020年05月04日
  • 江戸東京の寺社609を歩く 山の手・西郊編

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    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第3弾です。今回は東京の寺社を紹介しています。意外と都内にも寺社は多く、東西別に2冊に分かれています。近代的なビルとビルの間だったり、近代的な建築になっている寺社など東京ならではの楽しさがあります。武蔵野方面に足を延ばせば自然が残っています。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介されているので、自分の足と目で確認しに、散歩に行くのも良いですね。

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    2020年05月04日
  • 江戸東京の寺社609を歩く 下町・東郊編

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    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第3弾です。今回は東京の寺社を紹介しています。意外と都内にも寺社は多く、東西別に2冊に分かれています。近代的なビルとビルの間だったり、近代的な建築になっている寺社など東京ならではの楽しさがあります。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介されているので、自分の足と目で確認しに、散歩に行くのも良いですね。

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    2020年05月04日
  • 奈良の寺社150を歩く

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    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第2弾です。今回は奈良の寺社を紹介しています。京都などに比べると地味な印象の奈良ですが、それだからこそ良いところが多いというのが個人的な感想です。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介されているので、自分の足と目で確認しに、散歩に行くのも良いですね。でも、中心部じゃないとそもそも歩いて回るのが困難だったり、交通の便が悪いので注意が必要です。

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    2020年05月04日
  • [決定版] 鎌倉の寺社122を歩く

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    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第4弾です。今回は鎌倉の寺社を紹介しています。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介されているので、自分の足と目で確認しに、散歩に行くのも良いですね。

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    2020年05月04日
  • 粋と人情とご教訓 落語で江戸を聴く

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    落語の有名な噺から江戸時代の庶民の暮らしを
    見る考察する書
    昭和の名人達の表現の違いなど落語好きにはたまらないであろうと思う

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    2019年01月21日
  • ふだん着の京都 奥深い都を歩く

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    各寺社の話は、他のガイドブックには書かれていない深い話が多い気がする。
    京都検定の教科書にさらっと書いてあったことが細かく書かれていて、「あ、なるほど!」と、思うことが多かった。
    観光というより、散歩感覚で、この本を読むと面白いと思う。

    単に観光のために読んでいたら、あまり面白いとは思わなかったかも。。
    でも、京都検定のおかげで、寺社の歴史や、芸術、文化のバックにあるものを知ることができ、この本も面白いと感じるようになった気がする。
    知識は、その先の好奇心をも刺激するものであると思う。
    学べば学ぶほど、京都が面白くなるなー。

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    2015年10月17日
  • 『源氏物語』の京都を歩く

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    「源氏物語」に出てくる京都の現在の風景、神社仏閣、地名を訪ねる。1000年も前の小説に出てくる場所を現在に当てはめるのは、至難のことだったと思われる。
    ただ、たいへん丁寧な仕事をされているため、この本を持って京都巡りをしたいと思った。
    物語の内容も丁寧に紹介されていて、紫式部一人が書いたのではないと、書かれているのには驚いた。確かに、内容がガラッと変わるのを説明されると納得。
    あんがい紫式部は全く関わってないんじゃないのと、思ってしまう。(紫式部が大嫌いなので)
    私の好きな神社仏閣も紹介されているのも嬉しかった。
    ぜひ、この本を持って京都巡りをするぞ~‼

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    2013年11月08日
  • 奈良の寺社150を歩く

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    平城遷都から千三百年―。
    しかし、その遙か昔より奈良は「国のまほろば」として栄えていた。
    古代国家の舞台となった飛鳥や神武帝の橿原の地に始まり、聖徳太子ゆかりの斑鳩の寺社へ。
    興福寺、春日大社、東大寺といった定番コースではなく、時代の流れに沿って歩いてみるのも歴史ファンならではの愉しみ方。
    さらに県域を見渡せば、秋篠寺(奈良市)、長谷寺(桜井市)、室生寺(宇陀市)、当麻寺(葛城市)など、ぜひ訪れてみたい名刹が点在している。
    奈良の奥深さを知るための徹底ガイド。
    好評の「京都の寺社」に続く決定版。

    [ 目次 ]
    エリア1 飛鳥・橿原周辺の寺社
    エリア2 法隆寺と斑鳩周辺の寺社

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    2011年04月23日
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<下> 洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編

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    下巻になるとマニアックさがパワーアップ。
    秘境、辺境、地元の人しか知らない寺社を紹介。

    グーグルマップがすごく役に立つ。

    そして、イヤというほど出てくる記述。
    応仁の乱、戦、大火により焼失。

    でも必ず誰かが復興してくれたから、こうして今に残っているのですね。

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    2009年11月23日
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編

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    この情報量はすごい。もうこれは本じゃなくて辞典ですね。
    本を読み、グーグルマップでチェックしました。
    いや~、なんて便利なんだ。

    それにしても、京都府にはいったいいくつの寺社があるのでしょうか。
    筆者の方、ぜひ全制覇してほしいですね。

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    2009年11月23日
  • 奈良の寺社150を歩く

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    奈良の寺社を細かく筆者の目と足で集めた情報が満載。
    有名寺社の回りにある寺社の記述があり、奈良に行く際には参考にしたい情報本である。

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    2013年06月27日