槇野修のレビュー一覧

  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編
    目次換算145寺社中142達成〜〜。
    京都来て上下巻買って、ぼちぼち読ながらおやすみ毎にブラブラしていたけど、10月頃から一念発起して「全部まわったる」ということで、歩き回って上巻が(ほぼ)完了。
    基本歩いて行けるエリア毎にまとまっているので計画立てればサクサクと進むのだけれど、ポツポツと洛北にある...続きを読む
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編
    [ 内容 ]
    いにしえの都をたずねて。
    おいでやす、悠久の歴史へ。
    上ル下ル、古都をまわる。
    都を旅する人も、京に住まう人も!
    清水寺、高台寺、八坂神社、そして南禅寺から銀閣寺へ―。
    誰もが訪れたことのある定番の観光コースにも、くりかえし足を運ばなければわからない奥深さがある。
    清水寺なら早朝六時。...続きを読む
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<下> 洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編
    [ 内容 ]
    金閣寺、龍安寺、仁和寺の「世界遺産コース」。
    さらに嵐山、嵯峨野まで足をのばし、常寂光寺、清凉寺、化野念仏寺へ―。
    観光バスでまわるだけでは感じられない、ほんとうの古都の魅力。
    寺社をめぐる愉しみは、歩くほどに深まる。
    「大寺社の陰に名刹あり」という発見もある。
    仁和寺と蓮華寺、伏見稲...続きを読む
  • 『源氏物語』の京都を歩く
    この本を片手に京都に行きたくなります。
    内裏や坊条図なども載っていて、当時の京都の様子もわかります。
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<下> 洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編
    最後のお寺が浄瑠璃寺なのが胸熱だった。
    観光地だけではない神社仏閣の謂れを知れてよかった。
    (ほどんどが応仁の乱で焼けているってことも)
  • 江戸東京の寺社609を歩く 山の手・西郊編
    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第3弾です。今回は東京の寺社を紹介しています。意外と都内にも寺社は多く、東西別に2冊に分かれています。近代的なビルとビルの間だったり、近代的な建築になっている寺社など東京ならではの楽しさがあります。武蔵野方面に足を延...続きを読む
  • 奈良の寺社150を歩く
    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第2弾です。今回は奈良の寺社を紹介しています。京都などに比べると地味な印象の奈良ですが、それだからこそ良いところが多いというのが個人的な感想です。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介されているので、自分の足...続きを読む
  • 江戸東京の寺社609を歩く 下町・東郊編
    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第3弾です。今回は東京の寺社を紹介しています。意外と都内にも寺社は多く、東西別に2冊に分かれています。近代的なビルとビルの間だったり、近代的な建築になっている寺社など東京ならではの楽しさがあります。有名な寺社だけでな...続きを読む
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編
    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第1弾です。京都の寺社を紹介しています。あまりにも寺社が多く、エリア別に2冊に分かれています。すでに色々な媒体で語りつくされてしまった感がありますが、まだまだあります。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介さ...続きを読む
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<下> 洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編
    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第1弾です。京都の寺社を紹介しています。あまりにも寺社が多く、エリア別に2冊に分かれています。すでに色々な媒体で語りつくされてしまった感がありますが、まだまだあります。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介さ...続きを読む
  • [決定版] 鎌倉の寺社122を歩く
    こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第4弾です。今回は鎌倉の寺社を紹介しています。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介されているので、自分の足と目で確認しに、散歩に行くのも良いですね。
  • 粋と人情とご教訓 落語で江戸を聴く
    落語の有名な噺から江戸時代の庶民の暮らしを
    見る考察する書
    昭和の名人達の表現の違いなど落語好きにはたまらないであろうと思う
  • ふだん着の京都 奥深い都を歩く
    各寺社の話は、他のガイドブックには書かれていない深い話が多い気がする。
    京都検定の教科書にさらっと書いてあったことが細かく書かれていて、「あ、なるほど!」と、思うことが多かった。
    観光というより、散歩感覚で、この本を読むと面白いと思う。

    単に観光のために読んでいたら、あまり面白いとは思わなかったか...続きを読む
  • 『源氏物語』の京都を歩く
    「源氏物語」に出てくる京都の現在の風景、神社仏閣、地名を訪ねる。1000年も前の小説に出てくる場所を現在に当てはめるのは、至難のことだったと思われる。
    ただ、たいへん丁寧な仕事をされているため、この本を持って京都巡りをしたいと思った。
    物語の内容も丁寧に紹介されていて、紫式部一人が書いたのではないと...続きを読む
  • 奈良の寺社150を歩く
    [ 内容 ]
    平城遷都から千三百年―。
    しかし、その遙か昔より奈良は「国のまほろば」として栄えていた。
    古代国家の舞台となった飛鳥や神武帝の橿原の地に始まり、聖徳太子ゆかりの斑鳩の寺社へ。
    興福寺、春日大社、東大寺といった定番コースではなく、時代の流れに沿って歩いてみるのも歴史ファンならではの愉しみ...続きを読む
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<下> 洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編
    下巻になるとマニアックさがパワーアップ。
    秘境、辺境、地元の人しか知らない寺社を紹介。

    グーグルマップがすごく役に立つ。

    そして、イヤというほど出てくる記述。
    応仁の乱、戦、大火により焼失。

    でも必ず誰かが復興してくれたから、こうして今に残っているのですね。
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編
    この情報量はすごい。もうこれは本じゃなくて辞典ですね。
    本を読み、グーグルマップでチェックしました。
    いや~、なんて便利なんだ。

    それにしても、京都府にはいったいいくつの寺社があるのでしょうか。
    筆者の方、ぜひ全制覇してほしいですね。
  • 奈良の寺社150を歩く
    奈良の寺社を細かく筆者の目と足で集めた情報が満載。
    有名寺社の回りにある寺社の記述があり、奈良に行く際には参考にしたい情報本である。
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<下> 洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編
    洛北・・西・南、その他地域の寺社仏閣を散策できる範囲ごとに紹介している。
    観光化されていない静かな寺社情報もあり京都に行く際に参考にしたい1冊である。
  • [決定版] 鎌倉の寺社122を歩く
    ≪目次≫
    はじめに
    エリア1  鶴岡八幡宮とその周辺の寺社
    エリア2  荏柄天神社から瑞泉寺、滑川沿いの寺社
    エリア3  小町・大町(鎌倉駅東域)の寺社
    エリア4  材木座周辺の寺社
    エリア5  扇ヶ谷と佐助周辺の寺社
    エリア6  長谷界隈と極楽寺、さらに腰越の寺社
    エリア7  北鎌倉駅からめぐる山...続きを読む