H・G・ウェルズのレビュー一覧

  • タイム・マシン

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    SFの始祖と聞いて気になって読んでみた。
    1895年にこんなストーリーを考えるなんて、、、!
    短編全て面白いが、やはり最終話「タイムマシン」が群を抜いて面白かった。

    タイムマシンの概念、そして彼の描く人間の行く末、地球の運命、、、
    突拍子もないような非現実的な物語ではなく、妙に現実的というか、あり得そうな未来なのもすごい。
    書きぶり(訳しぶり?)も、惹き込まれる表現と構成で非常に良かった。

    SF作品は人並みに触れてきたけれど、こんなに色褪せない、楽しめる作品だとは、、、びっくり。(正直古典すぎると面白くないのでは?教科書的な本なのでは?と不安だった)

    他の短編も、少し風刺的な視線も入った

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    2026年03月12日
  • 宇宙戦争(まんがで読破)

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    面白かった。人間が至上だと思っているなか、それを覆す生物が出現した際の対応はとてもリアルだった。自分だったらどう行動するだろうか。

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    2025年08月05日
  • 宇宙戦争

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    原題 The War of the Worlds

    11/28は「火星の日」。1964/11/28に火星探査機マリナー4号が打ち上げられたことに因むそうです。その8か月後、マリナー4号が送ってきた画像を見て、人々は火星が「死の惑星」(ニューヨーク・タイムズ紙)であることを知り、失望します。ガリレオが初めて望遠鏡で火星を見たのが1610年。以来、火星の生命は人類の長年の夢だったんですね。

    原題のWorldが複数形であることからもわかる通り、異なる世界同士の戦争(一方的ですが)です。初版が1898年。現在2021年だから…123年前。すごいなぁ。火星人の圧倒的な科学力の前に、なす術もない地球人。

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    2022年03月21日
  • 宇宙戦争(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    SF小説の大家、ウェルズは名前と作品名は知っているものの、読んだことはなかったです。
    この作品のせいで、火星人はタコ型っていうイメージが形成されたんですよね。
    とりあえず、風邪という細菌には気を付けようと思う。

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    2018年05月25日
  • 宇宙戦争

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    現代に比べて宇宙や科学についての知識が十分じゃない19世紀末に書かれた物語だから、SFとしてのリアリティは薄れちゃうけど、この時代の人は、地球の海は宇宙から灰色に見えると思ってたんだなぁとか、当時の人が持てる知識を総動員して推測したであろう宇宙や地球のすがたの描写なんかも面白い。この本が出版された後に発生する
    WW1のような、毒ガスなどの大量破壊兵器を用いて市民を無差別に殺戮する近代戦と、その殺戮下の市民の様子を予言していたのがすごい。

    地球外にまさか高等かつ冷酷な知的生命体がいるとも思わず、地球に我が物顔でのさばっている人類。地球を狙う高度な地球外知的生命体の存在を仮定するとき、人類は、一

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    2023年01月22日
  • 透明人間

    購入済み

    読後感想

    実写の映画では表すことのできない素材であるがゆえに、古い作品ながら心地よい緊張感をもって読むことができる。惜しむらくは前半部分にもっと透明人間であることの快感が書かれていたら感情移入できたと思えるのが残念だった。

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    2021年02月16日
  • 世界文化小史

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    1922刊の世界通史。
    「1850年にはエジプト以外のアフリカは暗黒大陸であった…1900年までにヨーロッパ列強の間に、原住民の福利には無関心に分割された。ヨーロッパ色に塗りつぶすことが永久的解決と信じ…産業革命によってもたらされた一時的な優位が、人類指導権の証左とみなされ、科学知識が移転しうるものとは思い至らなかった」分裂しかけたオスマン帝国、インド、清、日本「アジアの人口稠密な文明諸国をも、搾取のための原料にすぎないかのように分割することに傾倒した」ところが、新たに日本が一強国として参入した。中世的から古今に類を見ない西欧化に成功…
     第二次世界大戦前の、世界大戦は君主制独裁と民主主義の戦

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    2020年07月21日
  • 宇宙戦争

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    ネタバレ

    戦争という題名だが、人類はほぼ為す術もなく火星人にボコボコにされていく。最後は、人間の知恵ではなく、何億年もの地球での生命の歴史みたいなものが、火星人に死をもたらす、という感じで、示唆に富んだ内容。中々面白かった。

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    2016年10月16日
  • 世界文化小史

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    HGウェルズが書いた歴史書。原著を5分の1くらいに縮小してまとめたものらしい。地球の創生から第一次世界大戦終了までを扱っている。時代が時代ということもあり、ヨーロッパ中心の記述になるのは否めないが、それでも原始から古代、中世までの記述が抱負で、読み物として十分価値があり面白い。第二次世界大戦などの激動の歴史がウェルズによって語られていないのは大変残念であるが、それを差し引いても読んで良かった。

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    2016年05月08日
  • 宇宙戦争

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    現在の科学知識からすればん?と思うようなところもあるが、それでも異星人の侵略に対する人々の反応や心理などは読んでいてすごいなと思った。

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    2014年12月27日
  • 世界文化小史

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     SF作家として知られるウェルズの世界史概論。地球、人類は一つという思想をもとに語られているが、その割には東洋史の記述が少なすぎるのが難点。

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    2012年11月26日
  • 世界文化小史

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    この「物語」の続きが気になる。

    半分冗談ですが、半分本気です。「大昔から昔へ」という構造が「現代からちょっと先の未来へ」という構造に近似するということはありそうな、気もしないでもないっていうか。

    フランス革命が理解しきれていないんですよね…
    「ベルバラ」読めば分かる?

    歴史観っていうか、文明観っていうかそういうものが醸造される感覚(それは錯覚なのかもしれない)を得られる良書です。

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    2012年10月15日
  • 宇宙戦争

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    火星人襲来!
    ロンドン郊外にて謎の円筒が空から降ってきた。円筒からで出来たのは火星人の操る殺戮兵器。19世紀末、世界最強の大英帝國が恐怖に包まれる。
    火星人の機械力に圧倒される英軍。逃げまどう人々。廃墟と化す街、崩壊する人間の秩序。人類は火星人に勝てるのか?


    ハリウッド映畫版の宇宙戰争を観たが、矢張私は原作が一番好きである。映畫との違いは、原作では、英國のみが襲われているが、映畫は全世界(主人公がいるのは米國だが。)が異星人に襲われている。
    これが19世紀に書かれている事が驚きである。はらはらドキドキしながら讀んでいた。

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    2013年07月14日
  • 宇宙戦争

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    今読んでも面白いです。
    古典SFには珍し?く、一人称の「僕」視点なので読みやすいし。

    PS2の地球防衛軍、特に2の方を思い出しながら読んでました。三本足の描写なんてほとんどそのままですね。蟻は出てこないですけど。

    あとがきにある、関連作品というか、パロディ作品も読んでみたいですね。

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    2010年11月09日
  • 宇宙戦争

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    映画は見てないんですが、
    自分の中のSF強化月間てかんじで見ました。
    普通に、古典としてではなく物語として読めた♪

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    2010年08月31日
  • タイム・マシン

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    SF者のはしくれとして、やはり「タイム・マシン」は読んでおくべきであろう、と手に取りました。どちらかというと、その他の短編の方を面白く読みました。これを1890年代に書いたとは、そりゃ、歴史に残るわけだ。

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    2026年03月29日
  • タイム・マシン

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    タイム・マシン以外にも作品が載っていたが、あまり興味が湧かなかった。
    タイム・マシン自体は自分の予想に反して、なかなか悲観的な内容だったのでびっくりした。
    にしても最初にこんな壮大な時間感覚を考え出したのは驚異的と感じた。

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    2026年03月19日
  • 宇宙戦争(まんがで読破)

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    ネタバレ

    映画史でオーソンウェルズについて学んでからずっと気になっていた作品。要約されていたおかげでさっくりと流れを追うことが出来た。病原菌によるエンドとハッピーエンド(奥さんと生きて再会)に救いがあって良かった。ハーバート・ジョージ・ウェルズによる1897年の作品。The War of the Worldsが原題。
    やっぱり原題くらいは書いておいてほしい気がする。
    カタカナにすることで海外作品を翻訳したものということはわかるけれど、子供の頃から私は、日本と海外という2極の世界の中でずっと生きていて、邦楽、洋楽とか。洋書、和書とか。その海外というのがフランスだろうがイギリスだろうがアメリカだろうが全部一

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    2025年05月18日
  • 宇宙戦争

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    なんと100年前のSF小説。宇宙戦争の敵は火星人、100年前だと宇宙人と言えばそうなんだろうか。読み始めて・・・・面白くない・・・うー。。。
    最後まで読んでみて納得。衝撃というか、えっ、へーっそうかそうきたか・・・だからこんなにだらだらとラストまで引っ張ったのかと。まぁ、たいしたページ数ではないので読んでみるのも良いと思う。100年前に書いたのはすごい。

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    2010年06月07日
  • 宇宙戦争

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    こういうの元祖であり原点。タコ型宇宙人はこの小説から。まぁ、最初ですから。いまだにこれを越える〜と言うほどではなかったけど、良くできた作品だなって思った。最初なのに、もうある程度完成しているし。最後の結末が意外だった。

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    2009年10月07日