H・G・ウェルズのレビュー一覧

  • 世界最終戦争の夢

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    ネタバレ

    古さを感じない。
    盲目の国・アルマゲドンの夢が面白かった。
    戦争って現代から遠いものだと思ってたけど、あの主人公の夢の中に自分もスッと入っていけた。
    人間の考えることや本質・尊厳はずっと変わらないんだよな〜…

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    2024年04月10日
  • 世界最終戦争の夢

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    ネタバレ

    10代の頃に一度読んだ記憶がある古典中の古典、復刊されたので久しぶりに手に取りました。作品内容はすっかり忘れてるんですけど、独特の和訳タイトルが今でもはっきり印象に残っています。「めずらしい蘭の花が咲く」とか「故エルヴシャム氏の物語」とか。なんと19世紀に発表された作品も収録されています。

    今読むと、さすがに古いです。古いですが、そう思うのは主に訳文の古臭さが原因と思われ、描かれているSFとしてのアイディア、展開、そして何よりも情景描写の鮮やかさは、十分に通読に耐えうる骨太さを保ちえています。SFとしてはもちろんのこと、ひとえに「物語」としての完成度が高いのだと思います。
    古典落語「一眼国」

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    2021年04月26日
  • 透明人間

    購入済み

    読後感想

    実写の映画では表すことのできない素材であるがゆえに、古い作品ながら心地よい緊張感をもって読むことができる。惜しむらくは前半部分にもっと透明人間であることの快感が書かれていたら感情移入できたと思えるのが残念だった。

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    2021年02月16日
  • 世界文化小史

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    1922刊の世界通史。
    「1850年にはエジプト以外のアフリカは暗黒大陸であった…1900年までにヨーロッパ列強の間に、原住民の福利には無関心に分割された。ヨーロッパ色に塗りつぶすことが永久的解決と信じ…産業革命によってもたらされた一時的な優位が、人類指導権の証左とみなされ、科学知識が移転しうるものとは思い至らなかった」分裂しかけたオスマン帝国、インド、清、日本「アジアの人口稠密な文明諸国をも、搾取のための原料にすぎないかのように分割することに傾倒した」ところが、新たに日本が一強国として参入した。中世的から古今に類を見ない西欧化に成功…
     第二次世界大戦前の、世界大戦は君主制独裁と民主主義の戦

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    2020年07月21日
  • 世界文化小史

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    HGウェルズが書いた歴史書。原著を5分の1くらいに縮小してまとめたものらしい。地球の創生から第一次世界大戦終了までを扱っている。時代が時代ということもあり、ヨーロッパ中心の記述になるのは否めないが、それでも原始から古代、中世までの記述が抱負で、読み物として十分価値があり面白い。第二次世界大戦などの激動の歴史がウェルズによって語られていないのは大変残念であるが、それを差し引いても読んで良かった。

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    2016年05月08日
  • 世界文化小史

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     SF作家として知られるウェルズの世界史概論。地球、人類は一つという思想をもとに語られているが、その割には東洋史の記述が少なすぎるのが難点。

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    2012年11月26日
  • 世界文化小史

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    この「物語」の続きが気になる。

    半分冗談ですが、半分本気です。「大昔から昔へ」という構造が「現代からちょっと先の未来へ」という構造に近似するということはありそうな、気もしないでもないっていうか。

    フランス革命が理解しきれていないんですよね…
    「ベルバラ」読めば分かる?

    歴史観っていうか、文明観っていうかそういうものが醸造される感覚(それは錯覚なのかもしれない)を得られる良書です。

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    2012年10月15日
  • 宇宙戦争

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    映画は見てないんですが、
    自分の中のSF強化月間てかんじで見ました。
    普通に、古典としてではなく物語として読めた♪

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    2010年08月31日
  • 世界最終戦争の夢

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    「めずらしい蘭の花が咲く」「海からの襲撃者」がおもしろかった。きっちりとオチがつかないものが多いのがいい

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    2009年10月04日
  • 宇宙戦争

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    火星人がタコの姿で描かれているのはこの小説が原点になります。オーソン・ウェルズがラジオで本書を朗読したところ、本当に火星人が攻めてきたとイギリス中がパニックになった逸話は、あまりにも有名。疫学的示唆を含む、最後のオチには感心させられた。

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    2009年10月04日