【感想・ネタバレ】宇宙戦争のレビュー

あらすじ

ある夜、火星に白熱光を発するガス状の大爆発が観測された。これこそ六年後に世界を震駭させる大事件の前ぶれであった。ある晩、イギリス諸州の人々は夜空を切り裂く未知の物体が大音響とともに落下するのを見た。やがてそこから現れたものは……。想像を絶する、火星人の地球侵略がはじまったのだ。世界SF史に輝く大ウェルズの古典。

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Posted by ブクログ

映画は見てないんですが、
自分の中のSF強化月間てかんじで見ました。
普通に、古典としてではなく物語として読めた♪

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2010年08月31日

Posted by ブクログ

火星人がタコの姿で描かれているのはこの小説が原点になります。オーソン・ウェルズがラジオで本書を朗読したところ、本当に火星人が攻めてきたとイギリス中がパニックになった逸話は、あまりにも有名。疫学的示唆を含む、最後のオチには感心させられた。

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2009年10月04日

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