H・G・ウェルズのレビュー一覧 世界最終戦争の夢 阿部知二 / H・G・ウェルズ SF・ファンタジー / SF(海外) 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 「めずらしい蘭の花が咲く」「海からの襲撃者」がおもしろかった。きっちりとオチがつかないものが多いのがいい 0 2009年10月04日 タイム・マシン 阿部知二 / H・G・ウェルズ SF・ファンタジー / SF(海外) 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 表題作の『タイムマシン』は無くなったタイムマシン探しに多くを割かれやや躍動感に欠けると感じた。恋仲?であったウィーナの死も呆気なく書かれていた。しかし他の収録されている短編は名作が多いように感じた。 0 2022年02月23日 タイム・マシン 阿部知二 / H・G・ウェルズ SF・ファンタジー / SF(海外) 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 中編「タイム・マシン」+短編集。正直なところ、表題作の「タイム・マシン」はディストピア感というか、ポストアポカリプス感が強くて馴染めなかった。一方、「奇跡をおこせる男」はオチが最高に面白かった。もしこの本を読む機会があれば、これだけは読んでもらいたいです。 0 2020年08月09日 タイム・マシン 阿部知二 / H・G・ウェルズ SF・ファンタジー / SF(海外) 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 表題作には大いに物足りない。文明批評的側面のみ評価されるんだろう。ま、タイムパラドックスなんて概念はまだなかったのかな。ただ併録の「奇跡を起こす男」は秀逸な短編だった。 0 2011年09月24日 宇宙戦争 H・G・ウェルズ / 小田麻紀 小説 / 海外文学 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ なんと100年前のSF小説。宇宙戦争の敵は火星人、100年前だと宇宙人と言えばそうなんだろうか。読み始めて・・・・面白くない・・・うー。。。 最後まで読んでみて納得。衝撃というか、えっ、へーっそうかそうきたか・・・だからこんなにだらだらとラストまで引っ張ったのかと。まぁ、たいしたページ数ではないので読んでみるのも良いと思う。100年前に書いたのはすごい。 0 2010年06月07日 宇宙戦争 H・G・ウェルズ / 小田麻紀 小説 / 海外文学 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ こういうの元祖であり原点。タコ型宇宙人はこの小説から。まぁ、最初ですから。いまだにこれを越える〜と言うほどではなかったけど、良くできた作品だなって思った。最初なのに、もうある程度完成しているし。最後の結末が意外だった。 0 2009年10月07日 宇宙戦争 H・G・ウェルズ / 小田麻紀 小説 / 海外文学 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ これを読んだら、是非ジョン・ケアリーの「知識人と大衆」の第6章を読んでいただきたい。火星人による人類の虐殺の裏にはどんな意味がこめられているのか。その一つの答え、あくまで一つですが、が書かれています 0 2009年10月04日 宇宙戦争 井上勇 / H・G・ウェルズ SF・ファンタジー / SF(海外) 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 火星人がタコの姿で描かれているのはこの小説が原点になります。オーソン・ウェルズがラジオで本書を朗読したところ、本当に火星人が攻めてきたとイギリス中がパニックになった逸話は、あまりにも有名。疫学的示唆を含む、最後のオチには感心させられた。 0 2009年10月04日 <<<12・・・・・・・・>>>