【感想・ネタバレ】タイム・マシンのレビュー

あらすじ

19世紀末の英国に颯爽と登場したハーバート・ジョージ・ウェルズこそは、現代SFの礎を築いた巨人であり、また卓越した文明批評家であった。20世紀になって陸続と書かれる数多のSFのテーマとアイデアのほとんどは、彼によって創出されたといっても過言ではない。本集には、80万年未来の地球と人類の衝撃的な姿を描破し、第1作ながら後世に多大な影響を及ぼした時間旅行譚「タイム・マシン」をはじめとして、「塀についたドア」「奇跡を起こせる男」「水晶の卵」など、必読の傑作6編を収めた。/【目次】塀についたドア/奇跡を起こせる男/ダイヤモンド製造家/イーピヨルニスの島/水晶の卵/タイム・マシン/訳者あとがき

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Posted by ブクログ

SFの始祖と聞いて気になって読んでみた。
1895年にこんなストーリーを考えるなんて、、、!
短編全て面白いが、やはり最終話「タイムマシン」が群を抜いて面白かった。

タイムマシンの概念、そして彼の描く人間の行く末、地球の運命、、、
突拍子もないような非現実的な物語ではなく、妙に現実的というか、あり得そうな未来なのもすごい。
書きぶり(訳しぶり?)も、惹き込まれる表現と構成で非常に良かった。

SF作品は人並みに触れてきたけれど、こんなに色褪せない、楽しめる作品だとは、、、びっくり。(正直古典すぎると面白くないのでは?教科書的な本なのでは?と不安だった)

他の短編も、少し風刺的な視線も入ったような作品が多くて好みだった。
面白くてガーッと読んでしまったので次はゆっくり味わいながら読みたい作品。



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2026年03月12日

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