ヤマグチノボルのレビュー一覧

  • ゼロの使い魔 22 ゼロの神話
     ハルケギニアは地球で魔法が使えた《マギ族》が避難してきた異世界。ハルケギニアの大陸隆起から避難するため故郷である地球へ帰る(侵略もやむなし)というのがヴィットーリオの真の目的。聖地に魔法装置があるのではなく聖地から地球へ帰るというわけだ。
     ルイズは始祖の書に故郷に変ってブリミルの目的を達成すれば...続きを読む
  • ゼロの使い魔 22 ゼロの神話

    大団円

    前巻まで読んできた読者であれば必読です。
    賛否はあるかもしれませんが自分としてはまったく違和感無く読めました。
    ただただ、よくぞここまで、と書かれた方、編集の方皆さんの熱意が強く感じられ、半ばからは不思議と涙止まらず巻末まで一気に読み進めました。
    期待を超える最高の読後感でした。
    非常にアフ...続きを読む
  • ゼロの使い魔 21 六千年の真実
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険  5
    イーヴァルディの勇者のタバサ視点
    展開をはしょりすぎって原作を読んでないと分からないような描写もありますが、原作ではあまり語られなかったタバサの心情も見られてよかったです
  • グリーングリーン おとこのこおんなのこ
    <鐘ノ音学園三年の智は共学化で女の子がやってくる話にも興味ゼロのシスコン。ところが!テスト入学してきた女の子の中には愛する妹みのりの姿もあった!野郎どもから妹を守ろうと躍起になる智だが、みのりは二年生の小林樹に一目ボレ。みのりの「どんな人か知りたい」なんてお願いに、しぶしぶ樹の素行調査を始める智だが...続きを読む
  • 烈風の騎士姫
    ある意味当たり前かもしれませんがゼロ魔です。烈風の騎士姫というタイトルではありますが、ルイズと才人のいないゼロ魔です。ギーシュっぽいのはいましたけど。やっぱり面白いです。
  • ゼロの使い魔 1
    小説とアニメと漫画と同時に知りました(変ですが;)
    絵が可愛くてピッタリだと思いますvv(*ノノ)
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険
    ふたつの月が空を彩る異世界ハルケギニア。そこでトリステイン魔法学院に通う少女・タバサには秘密があった。彼女の母国ガリアから彼女に与えられた地位は騎士(シュバリエ)。中でも極秘裏に任務を行う「北花壇警護騎士団」の一員なのだ。胸に秘めた目的のため、タバサは使い魔である風竜・シルフィードとともに任務に向か...続きを読む
  • サイレントウィッチーズ2 スオムスいらん子中隊ReBOOT!

    問題解決はなんか雑

    確かに、最近の社会ではこういう「ただ話し合ったら解決できる」コンセプトが流行っていますが、なんか釈然としません;ー;。


    自分の大切なものが壊れて > ああ、どうしよう、新しいものを使いたくない > 使わない > イケメンに誘われて外に出た > 二人きりになった > 誰もが知っている知識を話...続きを読む
  • サイレントウィッチーズ スオムスいらん子中隊ReBOOT!

    2006年の時とは違う作品

    書くスタイルが違うから、期待通りにはなりませんでした。ただ、「ワールドウイッチーズ」を応援している人にとってはいいと思います。
  • ゼロの使い魔 22 ゼロの神話
    シリーズ最終巻。原作者のとつぜんの逝去という思いもかけない出来事がありながらも、足掛け13年におよぶ長い連載を経て、ようやく完結となります。

    ハルケギニアを救うために、教皇は才人たちの暮らす地球を侵略する計画を明かします。アンリエッタをはじめとする才人の仲間たちは教皇の指図を受け入れまいとしますが...続きを読む
  • ゼロの使い魔 21 六千年の真実
    シリーズ完結を目前にして逝去した原作者のプロットにもとづいて書き継がれた続編です。

    同様の試みに栗本薫の「グイン・サーガ」シリーズがありますが、あちらは代筆者の名前が最初からクレジットされていたのに対して、このシリーズでは著者名は「ヤマグチノボル」となっており、しばらくのあいだ執筆者は明かされてい...続きを読む
  • ゼロの使い魔 2 風のアルビオン
    1巻をオーディオブックで聞いて、続きが読みたくなって本を手にとった。2巻ではアンリエッタの命でアルビオンへ才人とルイズが行く冒険もの。あとがきに才人を通じてファンタジーテーマパークのアトラクションを楽しむ、と作者の解説あり。
    王家と貴族の対立によって国同士が争い政略を巡らせる背景の中、ストーリーは比...続きを読む
  • ゼロの使い魔
    audibleで聞いた。
    釘宮理恵の朗読の声がとてもいい。内容はいま小説家になろうで激増している異世界ものみたいな感じだ。これが元祖なのかな?
    人物の魅力がある。作中のルイズの私の頭の中だととても美人に思える。これが自分の想像とその絵なんだろう。それを踏まえるとルイズのラノベの絵はちょっと稚すぎると...続きを読む
  • ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊がんばる
    既巻3巻。4巻目が出るって言っていたのに…

    2巻目からガチの百合展開になってくる

    ともこ
    良かったよ
  • ゼロの使い魔 22 ゼロの神話
    ブリミルとサーシャの6千年前の結末を、サイトとルイズは克服し、無事ハッピーエンドを迎えることができた。

    教皇もルイズも才人も各々が自己犠牲の上に他人を生かそうとしている。すべてを助けることができないときには、どれか一つを選ばなくてはいけない。その時、どの案を選択するかは、各人の正義によるのだと思う...続きを読む
  • ゼロの使い魔 22 ゼロの神話

    ついに完結

    作者が亡くなって、作品が完結しないと思ってた。
    でも、この作品で、きちんと完結してくれたので、一安心。
  • ゼロの使い魔 21 六千年の真実
    故ヤマグチノボル先生の遺したプロットをもとに書かれた最終章
    ようやくサイトもルイズと再会できたし、引っ張ってきた伏線も幾つかは解決したかな。少しは予想はしてたが、どう決着するのか最終巻が楽しみ
  • ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊がんばる
    【読んだきっかけ】弍の巻が面白かったので
    【内容】スオムスいらん子中隊ものの一巻目
    【感想】「いらん子中隊」と言われる原因がわかりました。チームワークバラバラの中隊が最後に一つになる展開はワクワクしました。鬱展開を避けたのも正解。軽い本だけど内容はとても良い。ストライクウィッチーズのサントラを聴...続きを読む
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険
    タバサを主人公にした外伝作品。
    勧善懲悪ものになっていて、難しく考えず読むことができる点が気に入った。タバサの思っていることはシルフィードが補佐してくれるので感情移入もしやすかった。