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ふたつの月が空を彩る異世界ハルケギニア。そこでトリステイン魔法学院に通う少女・タバサには秘密があった。彼女の母国ガリアから彼女に与えられた地位は騎士(シュバリエ)。中でも極秘裏に任務を行う「北花壇警護騎士団」の一員なのだ。胸に秘めた目的のため、タバサは使い魔である風竜・シルフィードとともに任務に向かう……。ある日、タバサに与えられた任務は、ガリアのとある村での「先住の民」の討伐だった。さっそく向かったタバサだが、村でのもめ事は単純な「先住の民」との諍いだけではないようで――。大人気「ゼロの使い魔」シリーズの神秘的な少女・雪風のタバサの活躍を描く番外編、いよいよ登場!
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タバサを主人公にした外伝作品。
勧善懲悪ものになっていて、難しく考えず読むことができる点が気に入った。タバサの思っていることはシルフィードが補佐してくれるので感情移入もしやすかった。
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後書きから抜粋すると、「タバサ、頑張る」でおk、らしいです。
まあ、確かに間違っちゃいないのだけれども。
内容は短編集。ゼロ本編前の話。
ガリア関連は本当に腹が立つなぁ。
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"ゼロの使い魔"はアニメから入門した者です
キャラや世界観が気に入ったので
原作の小説版を読んでみることに…
タバサが好きなので外伝から読んで見ました
タバサの"冒険"が4つ収録されています
それぞれテイストがちがって良い感じです
シルフィードとタバサの会話(正確に言えばシルフィーが独りでしゃべってる)が面白いです
ますますタバサが好きになること請け合いです
Posted by ブクログ
『ゼロの使い魔』の外伝シリーズです。
伯父王の裏切りによって父と母の運命をかえられたタバサが、使い魔の風竜シルフィードとともに、従姉のイザベラからいいつけられる無理難題を解決していく短編集で、無口なタバサの活躍が、いわばワトソン役ともいうべきシルフィードのコミカルな語り口を織り交ぜつつえがかれています。
ケータイ用のコンテンツとして連載された作品ということで、サクサク読むことができました。