ヤマグチノボルのレビュー一覧

  • 烈風の騎士姫 2
    今回は事件の解決編。
    宰相の不正を暴くためにカリンたち魔法衛士隊の面々が調査を行うが・・・

    カリンのピンチを救いに来たサンドリオンの姿がとても格好良かった。
    ああいった王道展開がこの作者はとてもうまく感じる。

    なぜノワールが裏切ったのか気になるところだが、次巻はでないのだろう・・・
    残念である。
  • 烈風の騎士姫
    ゼロの使い魔の世界観を使っての外伝的作品。
    外見ほど主人公がルイズと似ておらず、新鮮な気持ちで読むことができた。

    この外見で男だと言い切るのには無理があると思うのだが、いつかはばれるのだろうか。敵がかなり残忍なので主人公とサンドリオンがどのように事件を解決していくのか楽しみである。
  • ゼロの使い魔 シュヴァリエ 1
    アニメ版二期の話。というか漫画版の作者が上手すぎる。なんからしくないレベル。
    あとは原作通りにエロいもちゃんと書いてるのは珍しいかも。
  • ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊がんばる
    モデルとなった戦闘機の特徴が各ストライカーに反映されていて、レシプロ機ファンとしても楽しめた。
    一部ド百合なのが若干・・・でも、あり。
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険
    ゼロ魔外伝。開いてイラストが青い!!と思いました。
    タバサ好きの人のための本、とも思いましたが。タバサ好きなんで全然構わないんですけど。
  • 烈風の騎士姫
    ゼロの使い魔の外伝。ルイズ母の若い頃のお話。本編が長期連載で、新しいことがやりにくくなっての外伝でしょう。作者の技量は相変わらず。ファンなら安心して読めますし、新規の方も続刊ではないので予備知識なしで問題ないです。
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 3
    今作は番外の番外と言ったところ。。
    タバサの過去編重視です。
    なにがあって今のタバサになったのか。本編の風呂覗きの時、タバサは何を思ったのか...etc
    などなど、今回も本編との交差した話しがあり、とても面白いですw
    また、使い魔のシルフィード(イルククゥ)の人間姿が毎回見れるのも外伝のいいところw
  • ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊がんばる
    下品(褒めてる)気味な百合ラノベです

    よくいえばさくさく
    悪く言えば薄い感じですが、薄さの割にちゃんとキャラ立てとかもしてるし
    お話の盛り上がり所やオチもちゃんとあったりでぼkはいいとおもいます。
  • ゼロの使い魔 2
    文庫版やアニメでお馴染みゼロ魔の漫画。
    お色気シーンからギャグシーンまで
    ゼロ魔の魅力がたくさん詰められていてとてもおススメ。原作と展開が全く一緒なので、アニメが許せなった原作ファンには良いのではないかと思います。
    見所はやっぱりツンデレルイズですかね。
    どうしても素直になれません。
    第一巻でツンツ...続きを読む
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険
    後書きから抜粋すると、「タバサ、頑張る」でおk、らしいです。
    まあ、確かに間違っちゃいないのだけれども。
    内容は短編集。ゼロ本編前の話。
    ガリア関連は本当に腹が立つなぁ。
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険
    "ゼロの使い魔"はアニメから入門した者です
    キャラや世界観が気に入ったので
    原作の小説版を読んでみることに…
    タバサが好きなので外伝から読んで見ました
    タバサの"冒険"が4つ収録されています
    それぞれテイストがちがって良い感じです
    シルフィードとタバサの会話(正確に言えばシルフィーが独りでしゃべって...続きを読む
  • ゼロの使い魔 21 六千年の真実
     20巻で著者のヤマグチノボルさんは亡くなられ、21巻22巻は生前に残されたプロットを元に代筆者が綴るストーリー。
     評議会の塔に突っ込むシーンやその中で戦闘シーンは「ヤマグチノボルは文章うまかったんだなあ」と思うくらいなんだかぎこちない。
     思い出したようにテファの胸がすごいとかルイズの胸が、なん...続きを読む
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 3
    第3巻は、これまでとはすこし異なり、タバサとシルフィードの過去にまつわるエピソードが明かされています。

    「タバサとシルフィード」は、タバサがシルフィードをはじめて召喚し、二人のコンビが生まれる経緯がえがかれています。「タバサと初恋」は、本編でもえがかれたタバサと才人の微妙な関係を、タバササイドから...続きを読む
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険
    『ゼロの使い魔』の外伝シリーズです。

    伯父王の裏切りによって父と母の運命をかえられたタバサが、使い魔の風竜シルフィードとともに、従姉のイザベラからいいつけられる無理難題を解決していく短編集で、無口なタバサの活躍が、いわばワトソン役ともいうべきシルフィードのコミカルな語り口を織り交ぜつつえがかれてい...続きを読む
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 2
    第1巻同様、タバサとシルフィードのコンビがさまざまな事件を解決にみちびいていく短編集です。

    伯父王への復讐を誓い、従姉姫の仕打ちに耐えつづけるというタバサの運命は、冷静に考えるとかなり重いものですが、シルフィードのおかげでたのしく読める内容になっているように感じられます。ストーリーそのものは児童文...続きを読む
  • ゼロの使い魔 21 六千年の真実
    本当の本当に佳境。
    うっすら分かってたことだけど、教皇の本当の狙いが明らかに。サイトは、仲間たちはどうなっちゃうんだろう?
  • ゼロの使い魔 21 六千年の真実
    異端児や裏切り者等の理由で一族みな迫害されるとか、人間の行いはとても醜いものだと思う。
    自分の種(人間やエルフといった大きなくくり)を大切にする考え方もあれば、村の掟など範囲が狭いものもある。
    そこからはみ出すことへの抵抗感といったものは、人間の性なのだと思うのだけれど、不思議な感情だとも思う。(僕...続きを読む
  • ゼロの使い魔 3 始祖の祈祷書
    ルイズが目覚めた?!自分の得意な系統の魔法と、才人への気持ちに。
    いろいろ嫌な奴も出てきて、たくさんの人が苦しんで大変なことも多いけど、ほのぼのしてて、さくさく読める。
    でも、まだ3巻だけど、もう何人死んだんだろう…。
  • ストライクウィッチーズ 弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する
    【読んだきっかけ】ストライクウィッチーズのアニメ化されていない世界も知りたくなって。

    【内容】いらん子中隊の物語(2巻らしい)

    【感想】最後、ほっとしました。上手い。やるな、ヤマグチノボル。
    "機械化航空歩兵"という言葉や、戦闘シーンの表現など、アニメなどより細かい設定があって楽しめました。あと...続きを読む
  • ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 3
    本編とつながりのある話があったので、おもしろかった。
    特にタバサの初恋は彼女の魅力をうまく引き出せていたのではないかと思う。