完結巻。
ハッピーエンド。だけど、切ない。
死者より生者が優先なのは当たり前。
だけど、ずっと留まり続けた篤さんが切ない。
六花ちゃんが「好きだった」と過去形で言っていたのが前巻から気になっていました。
やっぱり、そうだったんだ。
六花ちゃんの心変わりは責められないな。
だって、生きてるんだもん。
過ぎ去って行く時間の中で、変わらぬ思いを抱き続けるのは辛いと思うの。
最後の孫ちゃんが、篤さんの救いになったらいいのに。
もし、六花ちゃんを連れて行っていたら救いは来なかったのか。
そういう意味では、やっぱりハッピーエンドなのかな。