河内遙のレビュー一覧

  • 関根くんの恋 4巻

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    ネタバレ

    ああああ、なんてもどかしいのでしょう。読んでいていとても苦しいです。

    今巻で色々と発展していきます。
    お互いの気持ちがもうわかりだしているのに、あと一歩踏み出せない。
    ああああはがゆい。

    ネタバレになりますが、キスをします。しかし、意思疎通が出来ず、手の甲にキスをし直す関根くんにやられてしまいました。バカかわいい。天然の強さはここにありますよね。←褒言葉
    キスのあと、お互いがはらはらと泣いてしまうところはわたしも泣いてしまいました。こんなに思っているのに。ううう

    関根くんは、泣き顔と上目遣いと手がとても色っぽいなと改めて思いました。

    そうそう、回想シーンで関根くんの幼少期が出てくるんで

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    2013年06月03日
  • 関根くんの恋 3巻

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    3巻を買ってきたら、妹も買っていて、友達も面白いからと貸してくれました。
    濡れた関根くんが3人こちらを向いています。水もしたたるいい男イイですね~

    今回も素直すぎるがゆえ不器用な関根くんが毛糸のようにからまってからまわっています。もう読みながら、関根くん・サラちゃん頑張れって声にだしながら応援してしまいます。

    緊張のあまりシャツを焦がしてしまう関根くん、サラちゃんに注意されて一生懸命眉間のしわを伸ばそうとする関根くん、サラちゃんのキラキラフィルターが止まらない関根くん。君30歳でしょ!!もう///となるシーンがたくさんで胸キュンが止まりません。

    サラちゃんもいつも編み物のように髪の毛をま

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    2013年05月30日
  • 関根くんの恋 2巻

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    関根くんの恋ってなにに分類されるのかな~って考えて読んでたんだけど、これはきっとファンタジーになると思います。キラキラセキネマジック。

    完璧な彼が空いた穴を埋めるように編み物をする姿が好きでした。
    今週のしゃべ○りセブンでも言っていましたが、イケメンが振られる姿ってなんだかいいですよね。振られても絵になるとか羨ましい。

    今回の巻でサラちゃんが好きな事に気付くのですが、「私コレ震えるほど好きです」と言う言葉にシュピーン!クラっとくる関根くんが可愛かった。
    サラちゃんも可愛い。お互いの気持ちに振り回されるふたりがもう見ていてキュンキュンさせられます。ビヨンビヨン。

    3巻が楽しみです。

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    2013年05月30日
  • 関根くんの恋 1巻

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    才色兼備な関根くん。クールに人生も恋愛も歩んできたと思っていたのに、いざ自分の空っぽさに泣いてしまう関根くんが愛しくてたまらなかった。

    最初読んでいる時、そんなに面白くないかなと思ったけど、読めば読むほど引き込まれていく。これも関根くんの魅力なのか!

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    2013年05月30日
  • 縁側ごはん

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    主人公に動機や目的がないのはセオリー的な意味で弱いけど、それでも話の転がし方、日常の切り取り方がとても上手で、作者自身が書くことを楽しんでいるのが伝わってきた。読後感がさわやかで気持ちいい。

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    2013年05月21日
  • 夏雪ランデブー (4)

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    2013/05/19
    【やや好き】アニメは原作準拠だったんだな。 六花によって葉月の体は返却され二人は末永く幸せに暮らしましたという、人の一生を感じさせるラストは良かったがモヤモヤが残るのはやはり基本ホラーだからか?それとも三角関係ものだからか? すっきりとハッピーエンドのように見せかけてる割にはドロッとした何かが絡みついたまま残る読後感がなんともスゴイと思えば良いのか気持ち悪いと言えば良いのか迷う。 結局、島尾が成仏してなかったのも切ない…。 それとも自在に登場できる設定なのかな? そこだけ疑問が残ったんだけどなんでそういうことにしたんだろう? やはり真の主役だからか?(笑)

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    2013年05月20日
  • 夏雪ランデブー (3)

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    2013/05/19
    【やや好き】あぁやはり人は今を生きてるんだな。生身には勝てないか(笑) 六花は葉月のことが好きになる。 葉月の体のまま島尾は涙するが…やることやってるし(笑) 自分の首を絞めるのが解ってても引き返せないことってままあるよね、うん。 ここまできてようやく島尾が何か決着をつけようとして思い出の山に登るが、異変に気づいた六花が後を追い見つける。 この巻で劣勢だった葉月は片思い中の番外編で盛り返してた…多分。 つくづく六花は愛されてるなぁ。

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    2013年05月20日
  • 夏雪ランデブー (2)

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    2013/05/18
    【やや好き】島尾との思い出がある遊園地へデートに行った葉月と六花。 六花の気持ちは過去と現在の間で揺れる。 その気持ちを知った葉月は、六花のために島尾に体を貸す。 島尾は生身の体に涙し、嫉妬し、諦めの気持ちを持ちつつもまだ六花と一緒にいたいと願う。 一方、葉月は島尾のスケッチブックの世界で六花姫と冒険中。 六花を間に葉月と島尾がお互いの何かを共有しようとしてる感じ。 正直、島尾くんは鬱陶しいけど、人の諦めの悪さってそういうものなんだろうなーと共感できるのがニクイ(笑)

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    2013年05月20日
  • 夏雪ランデブー (1)

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    2013/05/18
    【やや好き】アニメ見たあと読もうと思ったまま放置してた…。 装丁の配色が美しくお気に入り。 低温一途青年:葉月×花屋を営む未亡人店長:六花×草食系執着霊:島尾の三角関係ラブ。 店長:六花が葉月に告白されて舞い上がっているのは解るのだけど、葉月の事が何故「恋愛対象として有り」なのかまだよく解らない。 今のところは、好きと言われたから意識してるレベルかな。 押され次第で簡単に流されそうだけど…(笑)

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    2013年05月20日
  • 関根くんの恋 1巻

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    関根くんが完璧過ぎる本格イケメン(内面的に)で、そういう意味でファンタジーかも。不器用すぎてどうなるのか気になって早く次の回を読みたくて仕方ない話達。

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    2013年05月18日
  • 夏雪ランデブー (4)

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    旦那を無くし、花屋の店長として働く立花と、その旦那の幽霊である島尾、バイトの葉月3人の三角関係なお話。4巻完結。

    執着と、人の心の移り変わり。三人の葛藤はどれも共感できるものだった。

    ハッピーエンドで綺麗にまとまってて、久々にいい漫画を読んだなと思えた。

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    2013年05月01日
  • 関根くんの恋 4巻

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    ようやく遅咲きの恋を自覚し、手芸屋の孫娘・サラにその思いをぶつけるが…… 外野の邪魔のせいか、自身の不運のせいか、やることなすことうまくいかない。 関根くんとサラのデートシーンには関根くんの想いが細かく描かれていて切なくなった。上手くいきそうでまだ一波乱あるんだろうか...。

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    2013年03月30日
  • 関根くんの恋 3巻

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    さすがにダレてくるかなと思ったのに、テンポそのままできちんとゴールらしきものに向かって収束し始めておもしろい。最終巻に向けてバトンの受け渡しとしてバッチリな前振りだった。おまけのセリフ無し読み切りもいい。

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    2013年03月29日
  • 関根くんの恋 1巻

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    どこに行ってもモテすぎてしまう人の受難を描いた作品。題材とかタイトル的に読み始めるためのモチベーションが薄いけど、実際読み始めるとだんだんと引き込まれてしまう。関根くんの人格説明が丁寧で、周囲の誤解にちゃんと同情できるからだと思う。

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    2013年03月24日
  • 夏雪ランデブー (4)

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    ネタバレ

    花屋の若後家店長と、店長に惚れている若いバイトと、元旦那の幽霊の話。 最終巻。

    普通に健康な男である私にとっての主人公は葉月くんになる。
    本来の対象とすると、男二人から思われて揺れる店長が移入対象なのだろうけれど、異常な状況に置かれた3人それぞれの心情が丁寧に描かれていて、それぞれの幸せを願いたくなる。
    いじましくも一途な葉月くんは報われて欲しくなるし、
    健気で可愛い店長は幸せになってほしいと思うし、
    島尾くんの心残りも、それはそれで納得できるし。

    島尾くんと店長がそれなりの納得をして、葉月くんがちゃんとそれを助けた実があって、可愛い六花ちゃんを得て幸せになったのが、喜ばしいと思える、良い

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    2013年03月20日
  • 夏雪ランデブー (4)

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    2日間に3巻分も買って読み進めたのは、おそらく自分テキ最速記録樹立。ぐいぐい読ませて離さなかった。ストーリーは、個人的に、ぜっっったいこんな設定では話作りたくない!だから「雨ふらば 風ふかば」作ったようなモノ!だったので、逆に、他人事ではなかったから気になったのかな?

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    2013年03月18日
  • 夏雪ランデブー (4)

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    島尾くんが消えなかったのは、幽霊話ではないからだろうか。単にどんな事があっても六花の傍にいたい、と言うのが島尾くんの望みで、葉月と生きて行く方を選んだ六花の気持ちではなく、自分のエゴを取った、それも愛なんだろうか。六花が幸せになろうと、自分以外の人間に渡したくないから成仏出来なかったんだろうか。きっちり「こう言う事です」と理解しなくてもいい、と解ってはいるんだが、私は男女モノを読み解く力ないなぁ…。正直言ってしまうと、島尾くんの絵本の世界に閉じ込められて…って下りで、それが誰のどういう感情や思惑でそう言う描写になるのか、ってのがまず解らなかった…あの絵本の世界の下りがなくてもこの物語の筋は描け

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    2013年02月18日
  • 関根くんの恋 4巻

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    個人的には毛をかられてる羊と自分を重ねる関根くんがいいなぁと思った。
    読めば読む程に応援したくなる。

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    2013年01月29日
  • 夏雪ランデブー (1)

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    島尾くんの立場になると、なんて切なくてつらいのだろう。残酷だ。この奇妙な三角関係がどう発展して行くのか、気になる。

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    2013年01月12日
  • ケーキを買いに

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    ちょっと性描写があるので、苦手な方は注意です。性行為自体の描写はあまりないですが、性器が描かれていたりするので。

    些細な日常の中の、エロスの側面を切り取って書いたものが多い。思春期の性に対する興味関心、職場のおでぶちゃんに欲情するイケメン、昔の好きな人(♂)とそっくりなケーキ屋の店員を見たいが為に、毎週エクレアを買い込むおじいさんなど。

    1個1個のお話は独立していますが、最後にそのキャラクター達が一堂に会す、ケーキ屋さんのお話もなんか面白いです。

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    2012年11月02日