大竹文雄のレビュー一覧

  • リーダーの教養書

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    教養を身につけることの楽しさや重要性は出口さんの本で学んでいたので、NewsPicksの記事で気になっていた本書を読んでみた。
    楠木教授の書評も読んでいるのし、最初の対談で出てくるお二人の本をまずは…と思いつつ、ほかに興味がありそうな本を先に買ってしまった…

    なお、哲学なんて興味ないと思っていたのに最初に読んだ本が哲学書(デカルトの方法序説)だったのは、自分でも意外だった…(岩波文庫くらい読めという別の著書で見た出口さんの言葉に刺激を受け、本棚を眺めていたらたまたま目に入ったので…)

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    2022年08月28日
  • 医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

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    全てがマーケティングだと感じた。
    マーケティングとは少し距離のある分野と考えていた医療現場でも行動経済学でによって効果が変わることを改めて実感した。

    例えばマーケティングのようなABテストを繰り返し、どのような表現をすれば人が大腸がんの定期検診に行くのかなど、その行動が変わることに驚いた。

    そう考えるとモノを売るためのマーケティングと言うよりも健康を維持する予防医学としてのマーケティングに行動経済学を今後どんどん使った方が良いと言うように感じる。

    行動経済学の分野は非常に興味があり好きなため書籍もたくさん読んでいる。
    ただなかなか記憶が定着しないため、こういうようなパターンの場合、人はこ

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    2022年07月29日
  • 行動経済学の使い方

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    とても社会心理学的な性格を持った内容なので
    人の行動原理を臨床的に検証するのに有効なのではないかと感じる

    大きなポイントは
    ☆☆メッセージにより選択は変わる☆☆
    という点だ

    例えば 「消費税を上げる必要がある」と書かれた本を読んでそれだけを信じてしまうような人はいる。多様な価値観の中で、どう行動すれば より良い選択行動なのかは自分の頭で考える訓練をしてからでないと盲目的で危険なヒューリスティックの渦に巻き込まれてしまいます とでも怖いです

    キーワードは ナッジ

    医療への活用もあって実用性が注目されているので読んでおきたいと思って お勉強
    人間の行動パターンを理解するのに、心理学と

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    2022年07月14日
  • あなたを変える行動経済学

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    大竹氏のこの手の本を読むのは、これで3冊目。さすがに内容は重複するものが多く、これまでのおさらいのつもりで読んだ。復習した主なポイントは以下のとおり。
    ・サンクコスト(埋没費用)を取り返すことにこだわると、合理的でない選択をしがち。過去にこだわらず将来について意思決定をすべき。
    ・人はマイナスによるショックの方がプラスのうれしさより、その度合いが大きい。だから、できるだけ「損失回避」をしようとする。
    ・先延ばししようとする「現在バイアス」に対する有効な対策は「コミットメント」
    ・レジ袋の有料化は「デフォルト設定(初期設定)」と「損失回避」の組み合わせ
    ・合理的な推論によらずに近道の直感を用いて

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    2022年05月21日
  • あなたを変える行動経済学

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    わかりやすい入門。ほとんどがごく実践的な話なのと、「ナッジ」にけっこうページつかってるのが特徴?賢い高校2〜3年生向けに書いてるような雰囲気があり、これで経済学部志望者を増やす計画なのではないか。

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    2022年04月24日
  • あなたを変える行動経済学

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    今の世界事情…
    ウクライナ侵攻問題のような危険が
    もし自分の身に降り掛かったとき、
    自分はどんな行動をとれば
    どんな意思決定をすればベストなのか
    参考にしたくて読みました

    結果…ベストな答えはでませんでしたが
    より良き人生を歩む為に、現状維持バイアスやピア効果を参考にしながら
    戦争の無い平和な社会を1日でも長く生きられるよう
    頑張っていきたい

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    2022年03月26日
  • 医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

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    経済学の下地がない私には少し難解で読み終わるまでに少し時間がかかった
    なんとなく私自身も臨床現場で感じていたことがきっと言語化されているんだろうなと思った

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    2022年03月10日
  • 幼児教育の経済学

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    マクロ視点の話のため、思っていたの内容とは少し違った。具体的な各家庭でのお金のかけ方の話などはなし。

    公共政策に興味のある方には良いかと思います。

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    2022年01月24日
  • リーダーの教養書

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    ネタバレ

    リーダーの教養書

    ■教養がなければ「奴隷」
    ・人は自分の価値基準に照らして初めて、意見や考えが出てくる。
    ・自分が関わっている事象について、自分が自由に考えるための基盤は共用
    ・自分以外の誰かが決めた価値基準への充足を強制される状態は「不自由」
     自分の頭で考え、自分の言葉でものを言うことが「自由」
    ・教養があればあるほど、人間は快適かつ思い悩むことの少ない生活を送れる
    ・教養とは、自分の好きなものを学ぶことに尽きる。ワクワクする事

    ■リーダーとは
    ・労働条件とは「上司」
    ・教養がなければ人生を楽しめず、職場も部下も楽しく過ごせない

    ■経営判断とは「論理的な革新」
    ・物事を単純化して、要

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    2021年12月12日
  • 幼児教育の経済学

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    小さい子供ほど教育への投資をすることの重要性を科学的に証明したことでノーベル経済学賞を受賞したヘックマン教授の本。認知能力(定量化できるもの)だけでなく非認知能力(やる気や忍耐力など)も重要である。一親として何ができるか?というよりも、政府としてどこに選択と集中投資を行うべきかという教育に関するマクロな視点が得られる本。

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    2021年11月25日
  • 幼児教育の経済学

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    期待していただけに、がっかり感がある。

    幼児教育の重要性や非認知スキルの重要性はわかったがでは、どういった方法でというところが弱い。

    幼児教育の必要性が訴えられているのも、この考えに起因することが多いだろう。

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    2021年11月04日
  • 競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには

    ネタバレ 購入済み

    興味深いお話だった

    現代ではなかなか考えないようなことが多く書いてあり面白いお話だった。これからの社会をより楽しく生きるきっかけをくれた本

    #タメになる

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    2021年10月25日
  • 競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには

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    行動経済学の小ネタと社会問題への経済学的アプローチ。
    競争と協同は二律背反ではない。行為者,行為階層と時空間の違いを考慮する。競争や協同の言葉が表す内容が多岐にわたる。競争や協同は目標達成の手段。競争の仕方や協同の仕方というのはどこで学ぶのだろうか。こんな風に競争しなさいや協力しなさいなどと教えられることは少ないのでは。部活ではありうるか。協同の価値観が浸透しないのは明確なポジティブフィードバックが得られないから?公共の福祉みたいなものか。

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    2021年06月05日
  • 医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

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    インフォームドコンセントとかシェアドディシジョンメイキングとか言われるけど、やはり医者の言い方次第という側面はあると思う。

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    2021年06月02日
  • データで見る行動経済学 全世界大規模調査で見えてきた「ナッジの真実」

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    情報提供型ナッジ
    デフォルト設定型ナッジ
    ナッジの問題点=誘導されている感覚、支持されないナッジ。
    日本では、政府への信頼が低いことで、賛成されないナッジが多い。
    アメリカで人気があるナッジ=レストランでのカロリー表示
    タバコパッケージの画像、貯蓄プランへの自動加入。
    価値観と合わないナッジは反対される。女性の姓に変更する、など。肥満などに対する過剰なナッジも支持される。
    ハンガリーとデンマークはナッジ全般に好意的ではない。ハンガリーは公的機関への不信感から。デンマークは個人の自主性を重んじる伝統から。
    政治的に偏向していると感じるナッジは支持されない。

    原則的ナッジ支持国=アングロサクソン

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    2021年01月20日
  • 行動経済学の使い方

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    行動経済学におけるナッジの作り方が分かった。
    ただ、文と文の繋がりが分かりづらかったり、おかしなところで改行されていたりにて、文章としては読みにくかった。

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    2021年01月12日
  • 行動経済学の使い方

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    行動経済学2冊目。1冊目と同様、著者は大竹文雄氏。

    感想。行動経済学は偉大だ。ナッジの研究はとても大事だ。私は研究結果を知り、活用をする側で十分だと思った。以前読んだ本を思い出した。

    備忘録。
    ・従来の経済学では合理的経済人。行動経済学ではプロスペクト理論と呼ばれる考え方で、従来型の確率論がそのまま適用できない特徴あり。

    ・確実性効果。例えば100%もらえる3万円と、確率80%で貰える4万円は、所謂期待値で言うと後者の方が大きくなるが、確実な貰える前者を選ぶケースが多い。

    ・その他、損失回避、保有効果、現在バイアス(先延ばし)とかとか。


    ・ナッジ。行動経済学的手段を用いて、選択の自

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    2020年12月26日
  • 医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

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    医師の意思決定や患者の行動を行動経済学の観点から考察するという内容。行動経済学の背景知識をもって読むと、応用のレベルが学生のレポートレベルであったように感じられた。質の高い議論や有用な洞察は見つけられなかった。行動経済学の有名な書籍を読む方が有益だと思います。

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    2020年11月14日
  • 医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

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    全体的に学術的。堅い印象で読みごたえがある反面、さらりと読むには適さない。

    大腸がん検診の受診率向上に、「今年度、大腸がん検診を受診しなければ、来年度は便検査キットが送付されません」という損失フレームのメッセージが有効、というのがなるほどと思った。

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    2020年09月23日
  • 脳の中の経済学

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    <感想>
    経済的な意思決定をする際の脳活動について分析する「神経経済学」についての書籍。並行して読んでいた心理学の本で「感情はコントロールできない」ことを学んだばかりだったので、「本人の意思でコントロールできない脳の反応」の実験結果は腹落ちした。

    自分のモヤモヤが科学的に実証されているという事実はとても救われた気持ちになる。


    <アンダーライン>
    ・双曲割引による先延ばし(将来の報酬を現在の報酬より低く見積もる)
    ・指数割引の人は先延ばししない
    ・セロトニンのレベルが低いと目先の小さい報酬を選ぶ
    ・(ドーパミンの実験で)コメディーを見て笑って幸せになった人は、将来のことが考えられるようにな

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    2020年09月18日